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あずみ 18巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第1話/進むべき道▼第2話/涙▼第3話/対等の友だち▼第4話/やえの決断▼第5話/剣ゆえに▼第6話/雪と連れ▼第7話/争乱の波動
●登場人物/あずみ(精鋭の刺客として純粋培養された少女)、倉石左近(柳生新陰流の剣士。あずみに対し、強烈な殺意と興味を抱いている)、やえ(かつて、あずみと共に旅をしていたことのある少女)
●あらすじ/忍びの一族・泥鵺によって西田が殺され、呆然とするあずみを旗本らが襲った!あずみは必死に防戦するが刀が折れ、遂に組み伏せられてしまう。だがその時、甲賀忍者・飛猿の手によってあずみは窮地を脱する。翌朝、意識を取り戻したあずみを待っていた人物とは……(第1話)。▼この巻の特徴/西田の連絡を受けた徳川幕府の重鎮・南光坊天海が、あずみに会うために寺に現れる。天海に保護され、新たな使命を授かったあずみは、ひとり雪国へと旅立つことに。だがその前に、あずみを宿敵と認める倉石左近が、剣士としての最後の誇りをかけて立ち塞がる……!!
●その他の登場人物/西田玄蔵(爺の知己を名乗る謎の男。あずみを保護する)、泥鵺(あずみをつけ狙う忍びの一員)、長瀬・千堂(幕府の密命を受け、あずみの命を狙う旗本)、南海坊天海(亡き家康のブレーン。あずみを保護し、新たな使命を授ける)、つづら、はつね、うつぼ、かがり(天海からの密名を受け、雪国の領地の秘密を守る剣士。あずみの新しい仲間だが……?)、小西静音(雪国の領民の教祖的存在。その正体は不明)