編集王 8巻

編集王 8巻
全16巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
690pt/759円(税込)

初回購入特典 345pt還元

▼第78話/すごい男の唄▼第80話/男のグラス▼第81話/男の火祭り▼第82話/男同志▼第83話/男ならやってみな▼第84話/男じゃないか▼第85話/男の涙▼第86話/男の慕情▼第87話/これが男の生きる道▼第88話/男、夢まつり▼第89話/男みち▼第90話/男たちのバラード ●登場人物/桃井環八(ヤングシャウト編集部でアルバイトをしている元ボクサー。通称カンパチ)、青梅広道(編集部のデスクで、カンパチの幼なじみ。通称ヒロ兄ィ)、マンボ好塚(かつて一世を風靡していたマンガ家)、仙台角五郎(マンボ好塚のマネージャーでマンボのよき理解者) ●あらすじ/マンボ好塚が連載している各雑誌の担当と編集長がホテルに勢揃いした。一体何のための呼び出しであるのか、見当もつかない彼らだが…(第78話)。▼各誌編集長の前で土下座をして今までの愚行を謝罪するマンボ好塚。そして、もう一度一からやり直したいと、涙ながらに訴えるのであった。だが…(第79話)。 ●本巻の特徴/第8巻では、遂に何もかもを無くしたマンボ好塚が、酒を断ち、再びマンガを描き初めるまでが描かれている(第86話)。 ●その他の登場キャラクター/疎井編集長(第78話)

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  • 編集王 1巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/あしたのジョ−▼第2話/明日なき暴走▼第3話/明日にむかって走れ▼第4話/嵐の明日▼第5話/ふたりの明日▼第6話/昨日今日明日▼第7話/明日に架ける橋▼第8話/夢の途中▼第9話/夢一輪▼第10話/夢の地図 ●登場人物/桃井環八(ヤングシャウト編集部でアルバイトをしている元ボクサ−。通称カンパチ)、青梅広道(編集部のデスク。カンパチの幼なじみ。通称ヒロ兄ィ) ●あらすじ/幼い頃、『あしたのジョ−』を読んで感動し、ボクサ−になると宣言したカンパチこと桃井環八。念願のボクサ−になり、チャンピオンを目指しているものの、成績は不振で、万年10回戦ボ−イと呼ばれていた。ある日、定期検診を受けたカンパチは、眼の精密検査を受けるようにと医者から忠告を受ける(第1話)。▼網膜剥離でボクシングを断念せざるを得なくなったカンパチは、幼なじみのヒロ兄ィこと青梅広道の紹介で、青梅が働くヤングシャウト編集部でアルバイトをすることになる(第2話)。 ●本巻の特徴/第1巻は、マンガ作りが数字に左右されるという現状と、編集部内での意見の対立に重点をおいて描かれている。 ●その他の主な登場キャラクタ−/仙台角五郎(第2話)、『ブルセラムーン』の作者・小泊浅虫(第10話)
  • 編集王 2巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第11話/夢やつれ▼第12話/夢一途に▼第13話/来夢来人(ライムライト)▼第14話/夢の彼方▼第15話/夢がとまらない▼第16話/夢の砦▼第17話/夢の樹▼第18話/夢去りし街角▼第19話/おんなのみち▼第20話/おんなのねがい▼第21話/おんなの出船●登場人物/桃井環八(ヤングシャウト編集部でアルバイトをしている元ボクサ−。通称カンパチ)、青梅広道(編集部のデスク。カンパチの幼なじみ。通称ヒロ兄ィ) ●あらすじ/ヤングシャウトの看板作品、『ブルセラム−ン』の作者、小泊浅虫は、宴会の席上で、連載を続けていく自身がないと言い出した。思いの丈を吐き出した小泊に、担当である三京と、疎井編集長は…(第11話)。▼休日、疎井編集長は、庭で盆栽作りにいそしんでいた。そこで彼は、反逆児であった若い頃と、編集長としての現在について、思いを巡らせていた。一方、小泊や青梅らは、今後の身の振り方について思案していた(第12話)。 ●本巻の特徴/第2巻は、部数を増やすためなら作家の主体性を殺してしまうというヤングシャウトの現状と、それに翻弄される作家の苦悩に重きをおいて描かれている。また、編集部内の勢力関係も徐々に明らかにされている。 ●その他の主な登場キャラクタ−/『ブルセラムーン』の作者・小泊浅虫(第11話)、土屋(第21話)、青山(第21話)、甲州(第21話)
  • 編集王 3巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第22話/おんなの溜め息▼第23話/悲しい女のままで▼第24話/おんなの涙▼第25話/おんなひとり▼第26話/男の子女の子▼第27話/駆けめぐる青春▼第28話/かざらない青春▼第29話/青春貴族▼第30話/青春のビジョン▼第31話/似合わない青春▼第32話/青春想譜 ●登場人物/桃井環八(ヤングシャウト編集部でアルバイトをしている元ボクサ−。通称カンパチ)、青梅広道(編集部デスク。カンパチの幼なじみ。通称ヒロ兄ィ)、目白通代(編集部の紅一点。仕事に燃えるキャリアウーマン) ●あらすじ/ヤングシャウト編集部の紅一点、目白通代は、担当作家である甲州から、女とは本音で仕事ができない、担当を代わってほしいと言われてしまう。落ち込んでいる目白を元気づけようと、カンパチは、目白自身が「いい関係を保っている」という作家・青山のもとへ連れていくが…(第22話)。▼青山の仕事場で、疎井編集長と三京に、担当からはずれろと命令された目白。理由を問いつめる彼女に、疎井編集長が返した回答は…(第23話)。 ●本巻の特徴/第3巻は、青年コミック誌における女性編集者の苦労と、同人誌における表現の自由について重点がおかれている。 ●その他の主な登場キャラクタ−/甲州(第22話)、青山(第23話)、マンケ実行委員長・四面道渡(第28話)
  • 編集王 4巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第33話/青春のいじわる▼第34話/これが青春だ。▼第35話/家に帰ろう▼第36話/ドールハウス▼第37話/家族▼第38話/おまえの家▼第39話/人形の家▼第40話/家族の肖像▼第41話/君のお家が遠くなって▼第42話/水晶の家▼第43話/家を出る少年だった頃▼第44話/峠の我が家 ●登場人物/桃井環八(ヤングシャウト編集部でアルバイトをしている元ボクサー。通称カンパチ)、青梅広道(編集部のデスクで、カンパチの幼なじみ。通称ヒロ兄ィ)、宮史郎太(ハーブ作りが趣味の副編集長) ●あらすじ/即戦力となる新人の確保のために、マンケに参加した同人誌作家からの持ち込みを待つカンパチ。しかし、待てど暮らせど誰もやって来ない。編集長を黙らせるだけの形を残さなければ、クビになってしまうカンパチは、ただひたすら待つのであった(第33話)。▼ヤングシャウト副編集長、宮さんの家に泊まったカンパチ。そこでカンパチが見たものは、父親としての威厳も何もない宮さんの姿だった(第34話)。 ●本巻の特徴/第4巻では、仕事を取るか、家族を取るかという問題を中心にして描いている。 ●その他の登場キャラクター/マンケ実行委員長・四面道渡(第33話)、玉さん(第36話)、晴海(第37話)
  • 編集王 5巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第45話/花物語▼第46話/くちなしの花▼第47話/花のメルヘン▼第48話/情熱の花▼第49話/花と竜▼第50話/花と小父さん▼第51話/花はどこへ行った▼第52話/俺の花だよ月見草▼第53話/この世の花▼第54話/鳳仙花▼第55話/恋人もいないのに ●登場人物/桃井環八(ヤングシャウト編集部でアルバイトをしている元ボクサー。通称カンパチ)、青梅広道(編集部のデスクで、カンパチの幼なじみ。通称ヒロ兄ィ)、五日市(たった一人の文芸部編集長) ●あらすじ/五日市は、たった一人の文芸部編集者。かつては出版社の柱であった文芸部だが、現在は、マンガとヘアヌードに予算を回してもらっているという状態である。五日市は、たった一人になってしまった文芸部の先行きに不安を感じていた(第45話)。▼宮さんのはからいで、文芸部にカンパチが手伝いにくることになった。しかし、五日市は、太宰治も知らないカンパチに当惑していた(第46話)。 ●本巻の特徴/第5巻では、書店にとっての救世主は、マンガとヘアヌードであり、文学が確実に下火になっているという現状に焦点をおいて描いている。 ●その他の登場キャラクター/ヤリ手営業マン・東名(第48話)、会社社長(第52話)、新人作家・山手さゆり(第55話)
  • 編集王 6巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第56話/恋人試験▼第57話/恋の予感▼第58話/恋はご多忙申し上げます▼第59話/恋は片道切符▼第60話/恋は手探り▼第61話/恋の奴隷▼第62話/恋さぐり夢さぐり▼第63話/恋ざんげ▼第64話/恋挽歌▼第65話/恋人がサンタクロース▼第66話/恋しくて ●登場人物/桃井環八(ヤングシャウト編集部でアルバイトをしている元ボクサー。通称カンパチ)、青梅広道(デスクで、カンパチの幼なじみ。通称ヒロ兄ィ)、本占地雪之丞(若手編集部員)、疎井(数字が全てという編集長)、山手さゆり(本占地が担当している新人作家) ●あらすじ/作品を持ち込みに来た、山手さゆりの担当になった本占地は、美人で若いさゆりのことが気になって仕方がない。しかも、さゆりの作品は、とても面白いものだった(第56話)▼大学では優等生のさゆりだが、持ち込みで本占地から誉められて以来、勉強もそっちのけでマンガ描きにいそしんでいる。本占地は、そんなさゆりを熱心に指導している(第57話)。 ●本巻の特徴/第6巻では、新人作家は没個性でも構わず、企画をあくまでも再現する道具でしかないという編集長の考えとの対立を中心に描いている。 ●その他の登場キャラクター/編集部員・三京(第56話)
  • 編集王 7巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第67話/男の土俵▼第68話/男惚れ▼第69話/男の港▼第70話/男なら▼第71話/男の酒▼第72話/男のやせかまん▼第73話/男のしるべ▼第74話/炎の男▼第75話/男って辛いよな▼第76話/男の背中▼第77話/男の堪忍袋▼第78話/男の純情 ●登場人物/桃井環八(ヤングシャウト編集部でアルバイトをしている元ボクサー。通称カンパチ)、青梅広道(デスクで、カンパチの幼なじみ。通称ヒロ兄ィ)、マンボ好塚(かつて一世を風靡していたマンガ家)、仙台角五郎(マンボ好塚のマネージャーでマンボのよき理解者) ●あらすじ/かつて一世を風靡していたマンガ家、マンボ好塚も今ではかつてのような創作意欲もなく、ゴルフや酒にあけくれる毎日を送っていた。また、そのマネージャー、仙台角五郎は、仕事部屋にも近寄らず、ペンも持たなくなった好塚に失望していた(第67話)。▼マンボ好塚の担当になったカンパチ。初の担当を持ち、張り切るカンパチを見て、仙台は、カンパチの無邪気な前向きさが、ここでは裏目に出ると感じていた(第68話)。 ●本巻の特徴/第7巻では、大物作家、マンボ好塚が過去の栄光にすがりつくだけで、仕事もせず酒に溺れる日々を送り、アシスタントにも愛想を尽かされ、改心するまでが描かれている。 ●その他の登場キャラクター/マンボ好塚の弟・ミツオ(第73話)
  • 編集王 8巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第78話/すごい男の唄▼第80話/男のグラス▼第81話/男の火祭り▼第82話/男同志▼第83話/男ならやってみな▼第84話/男じゃないか▼第85話/男の涙▼第86話/男の慕情▼第87話/これが男の生きる道▼第88話/男、夢まつり▼第89話/男みち▼第90話/男たちのバラード ●登場人物/桃井環八(ヤングシャウト編集部でアルバイトをしている元ボクサー。通称カンパチ)、青梅広道(編集部のデスクで、カンパチの幼なじみ。通称ヒロ兄ィ)、マンボ好塚(かつて一世を風靡していたマンガ家)、仙台角五郎(マンボ好塚のマネージャーでマンボのよき理解者) ●あらすじ/マンボ好塚が連載している各雑誌の担当と編集長がホテルに勢揃いした。一体何のための呼び出しであるのか、見当もつかない彼らだが…(第78話)。▼各誌編集長の前で土下座をして今までの愚行を謝罪するマンボ好塚。そして、もう一度一からやり直したいと、涙ながらに訴えるのであった。だが…(第79話)。 ●本巻の特徴/第8巻では、遂に何もかもを無くしたマンボ好塚が、酒を断ち、再びマンガを描き初めるまでが描かれている(第86話)。 ●その他の登場キャラクター/疎井編集長(第78話)
  • 編集王 9巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第91話/男の花吹雪▼第92話/男の祈り▼第93話/酒と泪と男と女▼第94話/色もよう▼第95話/君は天然色▼第96話/十人十色▼第97話/赤色エレジー▼第98話/色・ホワイトブレンド▼第99話/灰色の指先▼第100話/色つきの女でいてくれよ▼第101話/二色の独楽▼第102話/三色幻燈 ●登場人物/桃井環八(ヤングシャウト編集部でアルバイトをしている元ボクサー。通称カンパチ)、青梅広道(デスクで、カンパチの幼なじみ。通称ヒロ兄ィ)、本占地雪之丞(文学好きの編集部員)、疎井(数字が全てという編集長)、明治一郎(徹底的な合理主義を通す風俗好きの編集部員) ●あらすじ/新人として再出発をすることになったマンボ好塚。すっかり昔に戻った好塚を見て、信じてよかったと思う仙台だった(第91話)。▼徹夜で作品を仕上げた好塚は、そのまま倒れてしまった。意識が遠退く中、好塚は、光に中に今は亡き弟の姿を見るのだった(第92話)。 ●本巻の特徴/第94話からは、合理主義を通し、作家性など問わない編集者・明治一郎が、本占地を組んで連載を起こすまでが中心に描かれている。 ●その他の登場キャラクター/マンボ好塚(第91話)、仙台角五郎(第91話)、大原愛(第102話)、村木ともみ(第102話)、北村永吾(第102話)
  • 編集王 10巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第103話/三色すみれ▼第104話/俺色にそまれ▼第105/MUGO・ん…色っぽい▼第106話/バラ色の雲▼第107話/亜麻色の髪の乙女▼第108話/おんなの冬景色▼第109話/黄色いサクランボ▼第110話/色づく街▼第111/それぞれの色▼第112話/君色想い▼第113話/風は秋色▼第114話/黄色日記 ●登場人物/桃井環八(ヤングシャウト編集部でアルバイトをしている元ボクサー。通称カンパチ)、明治一郎(徹底的な合理主義を通す風俗好きの編集部員)、青梅広道(デスクで、カンパチの幼なじみ。通称ヒロ兄ィ)、本占地雪之丞(文学好きの編集部員)、疎井(数字が全てという編集長) ●あらすじ/新連載を始めるに当たって、明治は、1つの作品を、「女」「男」「裸」と分担して3人の作家に描かせるという。きちんと筋を通し、正論を主張する明治であるが、カンパチは、そのやり方がどうも気に入らない(第103話)。▼作家も揃い、いよいよ制作段階に入った明治と本占地。様子を見に来た疎井編集長らは、売れるマンガを作ることは大事なことで、明治のように割り切った仕事をする編集者は、会社にとって有益だと言い切る(第104話)。 ●本巻の特徴/第10巻では、明治らが仕掛けた連載、『ぬかずヌルハチ』がヒットし有害コミック扱いを受け、表現を規制されるまでが描かれている。 ●その他の登場キャラクター/大原愛(第103話)、村木ともみ(第103話)、北村永吾(第103話)、やり手営業マン・東名(第106話)、会社社長(第110話)、山手さゆり(第112話)

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