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築地魚河岸三代目 22巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 630pt/693円(税込)
▼第1〜2話/ホッケの顔(前・後編)▼第3〜5話/海を守るロゴマーク(前・中・後編)▼第6〜7話/サザエのエ(前・後編)
●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに)、明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、拓也(『魚辰』の若手従業員。実家は漁師。無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。直情径行型)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?)
●あらすじ/塩干物の仲卸の名店『干青』の復興を目指しつつ『魚辰』で働く若くん。復活のためには当時の看板商品“青星マーク”の復活を…と意気込むが、気合いが空回り。目利きや客あしらいの成長ぶりは周囲も認めるのだが、ホッケの干物をめぐって仲のいい拓也とも対立して…!?(第1話)
●本巻の特徴/仲卸は魚を絶滅させる手助けをしていると批判する小学生。しかし、あるマークが魚の未来を守ると聞き、三代目とともにその正体を探ることに…表題作「海を守るロゴマーク」他、全3編7話を収録。レシピコミックつき!!
●その他の登場人物/『新宮』三代目(老舗の三代目で、築地のサラブレッドと呼ばれる男。魚の目利きでは五本の指に入る)、千秋(英二の妻。築地場外にある小料理屋『ちあき』を営む)