▼第66話／レガーレ（撃ぐ）：7▼第67話／レガーレ：8▼第68話／プレゼンタツィオーネ（盛りつけ）▼第69話／プレンデレ（つかむ）▼第70話／コンペティツィオーネ（競争する）：1▼第71話／コンペティツィオーネ：2▼第72話／コンペティツィオーネ：3▼第73話／コンペティツィオーネ：4▼第74話／コンペティツィオーネ：5▼第75話／コンペティツィオーネ：6▼第76話／コンペティツィオーネ：7

●主な登場人物／伴省吾（料理人を目指し、福岡の大学を休学し上京。六本木のイタリアン・レストラン「バッカナーレ」で働く熱血漢。現在はホール担当）
●あらすじ／支配人・美雪から接客に向いていないと言われ、厳しい常連客・野上の接客を成功させなければ、厨房に戻ることになっていた省吾。自分自身、厨房に戻りたい気持ちはあるけれど「半端で戻ってもうまい料理は作れない」と思い直し、様々な予行練習を積んできた。だが迎えた当日、省吾のサービスは空回りするばかりで…!?（第66話）
●本巻の特徴／厨房志望ならではの「心を込めた」言葉で、ついに野上への接客を成功させた省吾。そんな中、バッカナーレで秋の新メニューコンペを行うことになり、しかも厨房のみならずスタッフ全員にチャンスが！　果たして省吾が作る料理は…!?
●その他の登場人物／野上京子（総合アパレルメーカー「ヴィットリオ」社長兼会長。バッカナーレの常連）、六本木「バッカナーレ」の人々：宍戸鉄幹（オーナーシェフ）、宍戸美雪（支配人。鉄幹の娘）、与那嶺司（給仕長）、桑原敦（副料理長）、羽山靖秀（かつての副料理長。独立に失敗後、店へ戻る）、日比野あすか（アンティパスト。羽山の彼女）、香取望（パスタ場担当）、皆川こずえ（ホール担当。省吾と同じく厨房志望）、妹尾雅司（省吾が厨房にいたときの先輩。見習い）