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闇のイージス 21巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第200〜204話/紅き眼(1〜5)▼第205〜209話/彼方より(1〜5)●主な登場人物/楯雁人(たて・かりと。金さえもらえば犯罪者をも護衛する、闇の世界に生きるフリーランスのボディーガード。弾丸も防ぐ鋼鉄製の右手を武器に、パーフェクトに依頼者を護る。かつては警視庁の特殊急襲部隊に所属する警部で、公式記録では5年前に死んでいる)●あらすじ/過去13週それも決まって木曜日に、ロシア兵を狙撃したという経歴から“木曜日の悪魔”との異名を持つスナイパー、アスラン・カディロフが、日本に入国後消息を絶った。報告を受けた警視庁は厳戒体制をとるが、ある日、渋谷の繁華街でアスランによる大量狙撃事件が発生。たまたま現場に居合わせ、惨状を目の当たりにした雁人は、その凶行を止めようと行動にでるのだが…(第200話)。●本巻の特徴/アスランによる狙撃テロが新宿で決行された! 市民の盾になった守渡は重体に陥り、雁人は警察によって逮捕されてしまう。一体誰がアスランの狂気の沙汰を止めるのか…!? 全編にわたり、依頼人・マリーカをめぐる、アスラン、スワロフ、雁人による三つ巴の闘いが展開される。●その他の登場人物/アナ・リドル(ティールーム“SIREN ”の主人であり、雁人のマネージャーを務める少女)、甲斐彰一(警視庁公安2課管理官。警察官時代の雁人の上司であり、雁人の亡き妻・晴美の兄)、来島ちひろ(雁人の助手。暗殺技術<キリングスキル>を身につけている) 、守渡陽子(南新宿署生活安全課の巡査部長。最初は雁人を憎んでいたが、やがて心を奪われる)、アスラン・カディロフ(チェチェン共和国の武闘派独立運動組織に所属するスナイパー)、マリーカ・カザロヴァ(チェチェン人女性。雁人にアスランの凶行を止めさせるよう依頼する)、スワロフ(ロシアの警備会社「ヴァローナ」のメンバー。元・スペツナズ隊員)