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闇のイージス 18巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第166〜167話/裏切りの水面(1〜2)▼第168〜171話/堕ちる天使(1〜4)▼第172話/天使の眼(1〜5)●主な登場人物/楯雁人(たて・かりと。金さえもらえば犯罪者をも護衛する、闇の世界に生きるフリーランスのボディーガード。弾丸も防ぐ鋼鉄製の右手を武器に、パーフェクトに依頼者を護る。かつては警視庁の特殊急襲部隊に所属する警部で、公式記録では5年前に死んでいる)●あらすじ/とある暴力団の潜入捜査中に、会長の娘・加奈と恋仲になった町村刑事。だが彼女と駆け落ちしようとしたところ、若頭・一彦の妨害に遇い、彼を誤ってひき殺してしまった。それから5年後、町村はある約束を果たすため仮出所中に逃亡し、雁人に護衛を依頼するのだが…(第166〜167話)。●本巻の特徴/新たな"天使"事件を起こした犯人たちが卒業した聖セイレム学園に、雁人が教師として潜入する「堕ちる天使」。そして、聖セイレム学園の謎を追ったまま行方を消した、雁人とジーザスを捜す来島ちひろ、野坂亜紀姉妹の活躍を描いた「天使の眼」など、全3編11話を収録。●その他の登場人物/アナ・リドル(ティールーム"SIREN "の主人であり、雁人のマネージャーを務める謎の少女)、甲斐彰一(警視庁公安2課管理官。警察官時代の雁人の上司であり、雁人の亡き妻・晴美の兄)、ゼロ(後ろ楯を持たない単独行動の始末屋。頭の中に残る弾丸のため、痛覚がない。その名は痛みゼロ、感情ゼロの意)、ジーザス("蝶"の手で背中に十字の傷を刻まれた、伝説の殺し屋。"蝶"への復讐のため日本に滞在)、来島ちひろ(自ら希望して雁人の助手となった少女。暗殺技術<キリングスキル>を身につけている)、野坂亜紀(来島ちひろの妹。天使に導かれて精神障害から覚醒した暗殺のプロ)