メモリ ラノベ の検索結果 2件
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楽園追放
手代木正太郎 ニトロプラス 東映アニメーション 齋藤将嗣
映画『楽園追放』のオリジナル前日譚。
ナノハザードにより廃墟と化した地球。人類の多くは地上を捨て、データとなって電脳世界・ディーヴァで暮らすようになっていた。
夢が叶い捜査官となったアンジェラは先輩捜査官であるメットと組まされることとなった。ディーヴァにおいて、通貨ともいえる、メモリ――即ち保有できるデータ量増加のために、人倫を排し、手柄を急ぐメットの理念に反発しつつも、アンジェラはその仕事の姿勢にほれ込んでいく。
それから間もなく、突如ディーヴァに悪性プログラムが襲い掛かる。
デーヴァに住まう人間たち、構造物、あらゆるメモリを食い荒らし、南国の風景に変えていく悪性プログラム。それは自らを《ノア・ノア》と称した。
その捜査を進めるうちに、アンジェラはディーヴァに潜む人口統制組織《トイフェル》の存在を知り――。
はたして、そこは、本当の楽園か……?
虚淵玄(ニトロプラス)×水島精二監督が贈る2014年11月15日劇場上映の映画『楽園追放 -Expelled from Paradise-』の正統なる前日譚。
第7回小学館ライトノベル大賞・優秀賞受賞作『王子降臨』の手代木正太郎がオリジナルストーリーにてノベライズ!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
初恋コンテニュー
なかひろ wingheart
萌えて燃えれるデスゲーム風ラブコメ!?
「助けて……兄さん……ゲームが……」
珍しく妹の空の起床が遅いので、起こしにきたらいきなり寝言を言われ、兄である海は想う。空はどれだけゲームが好きなんだ。
一方の海はゲームに疎い。
だから助けて欲しいと言われても、攻略の手伝いなんてできない。夢の話だろうけれど。
プレイ中に寝てしまったのだろう、電源が点いたままだった。
それにしてもゲーム画面も、ゲーム機本体のフォルムも古臭い感じのするゲームだと思った。そして気づけば、海はコントローラを握りしめていた。なぜだろう。あまり時間がないというのに。このコントローラは空が持っているものとは違う。いわゆるツーコンというやつだ。
だから動くのか知らないが、試しにボタンを押してみる。
効果音が鳴り、大音量に驚いた。その瞬間、脳を殴られたような、心臓を鷲づかみにされたような、魂を根こそぎ持っていかれたような感覚に陥り、海の意識はそこで途切れた。
助けてという妹の表現が比喩でもなんでもないことに、海は気づく――――――――ゲームスタート。
『星空のメモリア』などで知られるPCゲームライター、なかひろの小説デビュー作!!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。