からくりサーカス 1巻

からくりサーカス 1巻
全43巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
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480pt/528円(税込)

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▼第1話/開幕ベル▼第2話/しろがね▼第3話/プルチネルラとの戦い▼第4話/鳴海乱心▼第5話/鳴海の家にて▼第6話/約束▼第7話/誘拐組▼第8話/逃げる

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  • からくりサーカス 11巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ▼第1話/サーカス〜ナイフ使いのヴィルマ 第1幕 開幕ベル▼第2話/同 第2幕 ヴィルマとの出会い▼第3話/同 第3幕 殺し屋到着▼第4話/同 第4幕 ナイフ&マリオネット▼第5話/同 第5幕 一時閉幕▼第6話/サーカス〜入団希望者 第1幕 開幕ベル▼第7話/同 第2幕 仲町サーカスのピンチ▼第8話/同 第3幕 一時閉幕▼第9話/からくり〜銀の煙 第1幕 開幕ベル▼第10話/同 第2幕 アメリカへ ●登場人物/才賀勝(遺産相続絡みで命を狙われている少年=マサル)、しろがね(マサルを守ることで事故存在を維持している。機巧(からくり)をあやつることができる=しろがね)、加藤鳴海(人を笑わせないと死ぬ奇病・ゾナハ病に苦しみながらも、マサルを守るために戦うが、その戦闘で記憶を無くした中国武術の使い手)、ギイ(鳴海を助けた機巧(からくり)をあやつる=しろがねの男)、ルシール(ギイの先生でもあるしろがね) ●あらすじ/ヴィルマはニューヨークで恐れられている殺し屋。ある夜、報酬をもらおうと依頼主のところにやって来たヴィルマは逆に消されそうになる。ヴィルマはそれを返り討ちにしたものの、仲間のパムがやられてしまう。パムは息を引き取る直前、次の仕事を最後に足を洗うようにと言い残す。その最後の仕事のターゲットはマサルだった。一方、日本の仲町サーカスの面々は興行を打つためにテントを購入しようとバイトに精を出す毎日で、マサルのことを殺し屋が狙っていようとは夢にも思っていなかった…(第1話)。
  • からくりサーカス 12巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ▼第1話/からくり〜銀の煙 第3幕 ゾナハ病棟▼第2話/同 第4幕 地獄▼第3話/同 第5幕 仮面▼第4話/同 第6幕 パウルマンと生徒▼第5話/同 第7幕 しろがね−O▼第6話/同 第8幕 Demonic I▼第7話/同 第9幕 Demonic II▼第8話/同 第10幕 Demonic III▼第9話/同 第11幕 一時閉幕▼第10話/幕間〜遠い二人 前編●主な登場人物/加藤鳴海(人を笑わせないと死ぬゾナハ病に苦しみながらも、勝を守るために戦う中国武術の使い手。人形破壊者“しろがね”として戦う道を選び、アメリカ・イリノイ州のゾナハ病治療施設であるレイ疫病研究所へ)、ギイ(鳴海を助けた機巧<からくり>を操る男。ヨーロッパの伝説と呼ばれる、しろがね)、才賀勝(遺産相続絡みで命を狙われている少年)●あらすじ/レイ疫病研究所のゾナハ病棟へやって来た鳴海は、入院している子供たちからグリーンタウン事件の目撃証言を取る任務を担当する。大勢の子供たちから慕われ、自分の仕事を忘れかけるほど、子供たちと遊ぶことに熱中する鳴海。そんな時、子供に尋問していたジョージが「お前も長いことはない。役に立ってから死ね」と言っているのを聞いた鳴海は激怒する(第1話)。▼ジョージは新種のしろがねであることが判明する。また病棟の医者や看護婦が薬漬けであるのは、全ての職員が子供たちの前では笑顔を絶やさないよう、薬剤で強制的に神経をリラックスさせているためだった。このことを知った鳴海は「どんな仕事でもいいから、ここで働きたい」と思うようになる(第2話)。●本巻の特徴/ゾナハ病に苦しむ子供たちを目の当たりにして、なんとかその子たちの力になりたいと痛切に思う鳴海。必死で子供たちとふれあう鳴海だが、ゾナハ病の恐ろしさの前に、自分の力の無さを痛感する。そんなある日、鳴海、ギイ、ジョージを倒すことと、人間の血液の摂取を目的に、自動人形(オートマータ)のパウルマンとアンゼルムスが一団を率いてやって来た。子供たちの目の前で、しろがねと自動人形の壮絶な戦いが始まる……。●その他の登場人物/ジョージ・ラローシュ(年をとることのない新種のしろがねである「しろがね−O」)、バンハート博士(レイ疫病研究所の医師)、パウルマン(しろがねを倒しにやって来た自動人形<オートマータ>の一団の統率者)
  • からくりサーカス 13巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ▼第1話/幕間〜遠い二人 後編▼第2話/サーカス〜マサルとしろがねの平穏な日々第1幕 開幕ベル▼第3話/同 第2幕 ライバルリョーコ▼第4話/同 第3幕 生方法安▼第5話/同 第4幕 法安対しろがね▼第6話/同 第5幕 一時閉幕▼第7話/一瞬のからくりサーカス 第1幕 開幕ベル▼第8話/同 第2幕 興行準備▼第9話/同 第3幕 PARALLEL-I▼第10話/同 第4幕 PARALLEL-II ●主な登場人物/才賀勝(遺産相続絡みで命を狙われている小学生。今は仲町サーカスの面々と行動を共にしている)、しろがね(勝を守ることで自己存在を維持している美女。機巧<からくり>を操ることができる=しろがね。勝同様、今は仲町サーカスに身を置く)、加藤鳴海(人を笑わせないと死ぬゾナハ病に苦しみながらも、勝を守るために戦う中国武術の使い手。人形破壊者“しろがね”として戦う道を選ぶ)●あらすじ/海水浴場のイベントで「ビーチクイーン・コンテスト」があることを知った勝。優勝すると4WDの車がもらえる。車がほしい仲町サーカスのため、しろがねはそのコンテストに出場。見事優勝するのだが……(第1話)。●本巻の特徴/伊豆のとある町で興行を打つことになった仲町サーカス。勝としろがねも、世話になっている仲町サーカスの興行を成功させようと、一生懸命努力する。頑固者の老人・生方法安の協力で念願のテントも立ち、開幕まであと少しだ! 一方、鳴海は自動人形(オートマータ)を全滅させるべく、ルシール、ギイと共に中国へ向かう。しかしその機内には、密かにオートマータの一団も同乗していた。飛行機の中で、鳴海たちとオートマータの死闘が始まる……。サーカスの興行にいそしむ勝たちと、「からくり」と極限の戦いを繰り広げる鳴海たち。二つの物語が並行して進んでいく、第13集!!●その他の登場人物/仲町信夫(なかまち・しのぶ。勝としろがねが世話になっている仲町サーカスの団長)、生方リョーコ(勝の転校先である伊豆の小学校でのクラスメイト。サーカスが嫌いらしく、勝に何かと文句をつける)、生方法安(リョーコの祖父。昔、仲町サーカスで働いていたが、ある事件のために退団。新生・仲町サーカスから協力を依頼されるが、頑に拒否する)、ギイ(鳴海を助けた機巧<からくり>を操る男。「ヨーロッパの伝説」と呼ばれるしろがね)、ルシール(鳴海、ギイと行動を共にする、最古のしろがね)
  • からくりサーカス 14巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ▼第1話/一瞬のからくりサーカス 第5幕 PARALLEL-III▼第2話/同 第6幕 PARALLEL-IV ▼第3話/同 第7幕 PARALLEL-V▼第4話/同 第8幕 PARALLEL-VI ▼第5話/同 第9幕 THE END OF PARALLEL ▼第6話/同 第10幕 一瞬のはじまり▼第7話/同 第11幕 一瞬の終わり▼第8話/同 第12幕 一時閉幕▼第9話/からくり〜白金・白銀 第1幕 開幕ベル▼第10話/同 第2幕 村へ ●主な登場人物/才賀勝(遺産相続絡みで命を狙われている小学生。今は仲町サーカスの面々と行動を共にしている)、しろがね(勝を守ることを目的に生きている美女。機巧<からくり>を操ることができる=しろがね。勝同様、今は仲町サーカスに身を置く)、加藤鳴海(人を笑わせないと死ぬゾナハ病に苦しみながらも、勝を守るために戦う中国武術の使い手。人形破壊者“しろがね”として戦う道を選ぶ)●あらすじ/自動人形(オートマータ)を全滅させるべく、ルシール、ギイと共に飛行機で中国へ向かう鳴海。しかしその機内には、密かにオートマータの一団も同乗していた。飛行機の中で始まった、鳴海たちとオートマータの死闘。オートマータは、鳴海に自分たちの攻撃が一発入るごとに、捕らわれているギイの指を一本ずつ折るというルールを出してきた。必死に戦う鳴海だが、無傷というわけにはいかず、ギイの指はたちまち7本が折られてしまう…(第1話)。●本巻の特徴/鳴海、ギイ、ルシールそれぞれの必死の奮闘で、なんとか機内のオートマータは倒したが、今度は海上の母船から、大量の虫型オートマータが飛来してきた。ギイはオリンピアを使い、この敵を蹴散らす。しかしエンジンがやられ、機は墜落の危機に。ルシールは絶体絶命の飛行機を操縦し、海に突き出した半島へ不時着を試みる。そして、その半島ではようやく開催にこぎつけた仲町サーカスが、今まさに開演の時を迎えようとしていた…。 ●その他の登場人物/ギイ(鳴海を助けた機巧<からくり>を操る男。「ヨーロッパの伝説」と呼ばれるしろがね)、ルシール(鳴海、ギイと行動を共にする、最古のしろがね)仲町信夫(なかまち・しのぶ。勝としろがねが世話になっている仲町サーカスの団長)、生方リョーコ(勝の転校先である伊豆の小学校でのクラスメイト。サーカスが嫌いらしく、勝に何かと文句をつける)、生方法安(リョーコの祖父。昔、仲町サーカスで働いていたが、ある事件の
  • からくりサーカス 15巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ▼第1話/からくり〜白金・白銀(バイジン・バイイン) 第3幕 到着▼第2話/同第4幕 記憶▼第3話/同 第5幕 薄紅の滝▼第4話/同 第6幕 出会い▼第5話/同 第7幕 フランシーヌ▼第6話/同 第8幕 天使▼第7話/同 第9幕 HEAVEN AND HELL ▼第8話/同 第10幕 夢の終わり▼第11話/同 第11幕 柔らかい石 誕生▼第12話/同 第12幕 天使が還る●主な登場人物/加藤鳴海(人を笑わせないと死ぬゾナハ病に苦しみながらも、勝を守るために戦う中国武術の使い手。人形破壊者“しろがね”として戦う道を選ぶ)●あらすじ/自動人形(オートマータ)の本隊「真夜中のサーカス」を追って、中国へやって来た鳴海とルシール。情報を得るため、拳法の師である梁(リャン)師父を訪ねるが、師は鳴海あての手紙を残し、姿を消していた。鳴海は、師匠の娘・明霞(ミンハイ)、兄弟子の王(ワン)、そしてルシールと共に、心あたりのある村へ向かう。一方「真夜中のサーカス」は、鳴海たちを倒すべく、パンタローネとチャイナ・ホーが中国へ向かった(第1話)。●本巻の特徴/たどりついた村の山奥で、梁師父と再会した鳴海たち。そこで師父は自分の先祖である白家(ばいけ)の兄弟、白金・白銀(バイジン・バイイン)のことを語りだす。この兄弟こそが200 年前に「生命の水(アクア・ウイタエ)」を創り出した張本人だった。鳴海の頭に何度も浮かぶ過去の記憶の断片は、自分の体の中に溶けている白銀(バイイン)のものだったのだ。遠い遠い過去にあった、白金・白銀兄弟と、二人が恋した聖女・フランシーヌの悲劇が全編を通じて描かれる。●その他の登場人物/ルシール(鳴海と行動を共にする、最古のしろがね)、梁英祥(梁師父<リャン・せんせい>と呼ばれる、中国拳法の達人。鳴海の師匠)、梁明霞(リャン・ミンシア。梁師父の娘。香港映画界の誇るアクションスター)、王(王哥哥<ワンにいさん>と鳴海が呼び、慕う兄弟子)、白金・白銀(バイジン・バイイン。200 年前に、万能薬「生命の水」を生成する、錬金術の奥義の集大成「柔らかい石」を創りだした兄弟)、フランシーヌ(遠い昔、白金・白銀兄弟が恋した天使のような女性)
  • からくりサーカス 16巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ▼第1話/からくり〜白金・白銀(バイジン・バイイン) 第13幕 自動人形急襲▼第2話/同第14幕 復讐連鎖▼第3話/同 第15幕 あの御方▼第4話/同 第16幕生命の泉へ▼第5話/同 第17幕師父撃拳▼第6話/同 第18幕 一時閉幕▼第7話/幕間I〜最後の頁▼第8話/幕間II〜ギイインザナカマチ・サーカス▼第9話/幕間III〜<しろがねピンチ>イン ザ ナカマチ・サーカス▼第10話/幕間IV〜そしてまた開幕ベル●主な登場人物/加藤鳴海(人を笑わせないと死ぬゾナハ病に苦しみながらも、勝を守るために戦う中国武術の使い手。人形破壊者“しろがね”として戦う道を選ぶ)、才賀勝(遺産相続絡みで命を狙われている小学生。今は仲町サーカスの面々と行動を共にしている)、しろがね(勝を守ることで自己存在を維持している美女。機巧<からくり>を操ることができる。勝同様、今は仲町サーカスに身を置く)●あらすじ/ミンシアにポツリポツリと自分の過去を語るルシール。そんな2人の前に、パンタローネと彼が率いる自動人形(オートマータ)の一団・チャイナドールが現れ、またしても壮絶な戦いが始まる。その頃、梁、王、鳴海は、残された書物を通じて、「生命の水(アクア・ウイタエ)」の過去に迫っていた(第1話)。●本巻の特徴/前半は自動人形たちと、鳴海、王、ルシール、ミンシア、そして梁師父の「生命の水」を巡る攻防が描かれる。その中で、鳴海を支配した白銀(バイジン)の記憶を通じて、200年前から現在に至るまでの「生命の水」「自動人形」「ゾナハ病」の謎が少しずつ解き明かされていく。後半は日本の仲町サーカスに舞台を移し、勝、しろがね、ギイを中心に展開。いくつもの時代、人、場所、場面が交錯し、物語はますます深く複雑に、そしてそれぞれがつながりだしていく。●その他の登場人物/ルシール(鳴海と行動を共にする、最古のしろがね)、梁剣峰(リャン・チャンフォン。梁師父<リャンせんせい>と呼ばれる、中国拳法の達人。鳴海の師匠)、梁明霞(リャン・ミンシア。梁師父の娘。香港映画界の誇るアクションスター)、王(王哥哥<ワンにいさん>と鳴海が呼び、慕う兄弟子)、白金・白銀(バイジン・バイイン。200年前に、万能薬「生命の水」を生成する、錬金術の奥義の集大成「柔らかい石」を創りだした兄弟)、フランシーヌ(遠い昔、白金・白銀兄弟が恋した天使のような女性)
  • からくりサーカス 17巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ▼第1話/からくり〜最終幕 第1幕 テントの見える場所▼第2話/同 第2幕 しろがね−O出発▼第3話/同 第3幕 しろがね、サハラへ▼第4話/同 第4幕 ルール▼第5話/同 第5幕 真夜中のサーカスへの入場▼第6話/同 第6幕 ファンファーレ▼第7話/同 第7幕 初戦▼第8話/同 第8幕 ニンギョウノクスリ▼第9話/同 第9幕 メリーゴーラウンド・オルセン対鳴海 I▼第10話/同 第10幕 メリーゴーラウンド・オルセン対鳴海 II ●主な登場人物/加藤鳴海(人を笑わせないと死ぬゾナハ病に苦しみながらも戦う、中国武術の使い手。人形破壊者“しろがね”として戦う道を選ぶ)、ルシール(鳴海と行動を共にする、世界最古のしろがね)、梁明霞(リャン・ミンシア。鳴海の師匠である梁剣峰<リャン・チャンフォン>の娘。自動人形に殺された父の敵を討つため、鳴海、ルシールと共に戦うことを決意)●あらすじ/中国で確保した犬のしろがねに導かれ、鳴海、ルシール、ミンシアは、遂に敵の本拠地「真夜中のサーカス」にたどり着いた。場所はサハラ砂漠の北部。不気味な巨大テントを目の前にして、気を引き締める3人のもとへ、強力な援軍がやってきた。現存するしろがねのほとんど全てが、サハラへと集結してきたのだ(第1話)。●本巻の特徴/世界各地から集まってきた「しろがね」たち。その数、約3万人。ルシールは全員に向けて“明晩午前0時まで、なんとしても「真夜中のサーカス」をこの場に足止めするように”という命令を出す。そしてしろがね20人、自動人形(オートマータ)20体が選ばれ、生き残りの数を競うという、命懸けのゲームが始まった。強敵“メリーゴーラウンド・オルセン”の前に劣勢を余儀なくされるしろがねたち。そんな中、遂に鳴海の出番がやって来た! 長きにわたった自動人形としろがねの戦いも、いよいよ最終幕に突入する。●その他の登場人物/ナイア・スティール(しろがね−Oアメリカ総括リーダー)、「顔無し」総司令(フェイスレス総司令。しろがね−Oの産みの親で、しろがねの集団戦における指揮官)
  • からくりサーカス 18巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ▼第1話/からくり〜最終幕 第11幕 女達▼第2話/同 第12幕 女達の血▼第3話/同 第13幕 交替▼第4話/同 第14幕 アクロバット・ブラザーズVSミンシア&ファティマI▼第5話/同 第15幕 アクロバット・ブラザーズVSミンシア&ファティマII▼第6話/同 第16幕 下へ▼第7話/同 第17幕 休憩▼第8話/同 第18幕 休憩そして第三試合▼第9話/同 第19幕 赤い砂丘▼第10話/同 第20幕 4つの扉●主な登場人物/加藤鳴海(人を笑わせないと死ぬゾナハ病に苦しみながらも戦う、中国武術の使い手。人形破壊者“しろがね”として戦う道を選ぶ)、ルシール(鳴海と行動を共にする、世界最古のしろがね)、梁明霞(リャン・ミンシア。鳴海の師匠である梁剣峰<リャン・チャンフォン>の娘。自動人形に殺された父の敵を討つため、鳴海、ルシールと共に戦うことを決意)、ファティマ(砂漠の民である女性のしろがね。ミンシアと組んで自動人形と闘う)●あらすじ/遂に最終幕に入った、自動人形(オートマータ)としろがね達の戦い。互いに20人ずつ選出し、5対5で戦って生き残りの数を競う、命懸けのゲームが続いている。鳴海は、第1試合でしろがねを5人抜きしたメリーゴーラウンド・オルセンを倒し、第2試合最初の勝者となった。次の相手は「自動人形最古の四人」の1人である、美女・コロンビーヌ。だが彼女は鳴海に惚れてしまったようで、闘いを放棄。鳴海は労せずして勝利を手にする(第1話)。●本巻の特徴/続く3人目の相手も倒した鳴海だが、体はもうボロボロになっていた。そんな鳴海を休ませるため、4人目、5人目の敵であるアクロバット・ブラザーズには、ミンシアとファティマのコンビが立ち向かう。二人は激戦の末アクロバット・ブラザーズを倒し、第2試合はしろがね側が勝利を収めた。そして闘いは舞台を変えて第3試合へ。そこには4つの扉が用意されていた。この中の一つが自動人形の象徴・フランシーヌへ続いているという。果して鳴海たちはフランシーヌのもとへたどり着けるのか!? 一方、ルシールの人形を運ぶジョージとアシハナのヘリコプターは、真夜中のサーカスの「銀の煙」に襲われ大ピンチに陥っていた…。この他、占い師アルメンドラによって、ルシールの過去や、ルシールの娘・アンジェリーナとフランシーヌの呪われた運命が明かされる。●その他の登場人物/アルメンドラ(「真夜中のサーカス」の
  • からくりサーカス 19巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ▼第1話/からくり〜最終幕 第21幕 三人のうちの一人▼第2話/同 第22幕 「顔無し」司令 I▼第3話/同 第23幕 「顔無し」司令 II ▼第4話/同 第24幕 不屈▼第5話/同 第25幕 ローリング・スラッシャー▼第6話/同 第26幕 地獄の機械▼第7話/同 第27幕 ドミートリィ・イワノフ I▼第8話/同 第28幕 ドミートリィ・イワノフ II ▼第9話/同 第29幕 内と外▼第10話/同 第30幕 中央の部屋●主な登場人物/加藤鳴海(人を笑わせないと死ぬゾナハ病に苦しみながらも戦う、中国武術の使い手。人形破壊者“しろがね”として戦う道を選ぶ)、「顔無し」総司令(フェイスレス総司令。しろがね−Oの産みの親で、しろがねの集団戦における指揮官)●あらすじ/フランシーヌ人形へ続く扉を前にした、鳴海、ロッケンフィールド、リィナの三人。彼らに対し自動人形(オートマータ)は、三人が戦い生き残った一人だけがその扉を通れるという条件を出してきた。従わなければ三人とも殺されてしまう。だが鳴海は、仲間同士で傷つけあわねばならないその条件を拒否。まずロッケンフィールドに扉をくぐらせ、続いて自分とリィナも強行突破するという道を選ぶ(第1話)。●本巻の特徴/鳴海とリィナは突破に成功。そして、別のルートから来ていたフェイスレス総司令と落ち合った。彼らの他、ロッケンフィールド、ドミートリィ、トーア、ダール、ティンババティら、多くのしろがね、しろがね−Oたちが、犠牲者を出しながらも、フランシーヌ人形のもとへたどり着くために、自動人形と死闘を繰り広げる!●その他の登場人物/スティーヴ・ロッケンフィールド(イギリスの大学で医学の教鞭を執るしろがね)、ドミートリィ・イワノフ(かつてはロシア帝国中尉だったしろがね)、ルシール(鳴海と行動を共にする、世界最古のしろがね)、梁明霞(リャン・ミンシア。鳴海の師匠である梁剣峰<リャン・チャンフォン>の娘。自動人形に殺された父の敵を討つため、鳴海、ルシールらと共に戦う)、ファティマ(砂漠の民である女性のしろがね)●その他のデータ/巻末に「大発表! 自家製からくり大賞」を収録。
  • からくりサーカス 20巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ▼第1話/からくり〜最終幕 第31幕 共鳴▼第2話/同 第32幕 最後の閃光▼第3話/同 第33幕 合流▼第4話/同 第34幕 闇色の血(前編)▼第5話/同 第35幕 闇色の血(前編)▼第6話/同 第36幕 Au revoir,ルシール▼第7話/同 第37幕 6時▼第8話/同 第38幕 7時10分▼第9話/同 第39幕 7時49分▼第10話/同 第40幕 8時42分●主な登場人物/加藤鳴海(人を笑わせないと死ぬゾナハ病に苦しみながらも戦う、中国武術の使い手。人形破壊者“しろがね”として戦う道を選ぶ)●あらすじ/遂に最後の部屋にたどり着いた鳴海たち。生き残った彼らを待ち受けていたのは、最強の自動人形(オートマータ)「最古の四人(レ・キャトル・ピオネール)」だった。ロッケンフィールド、トーア、ダール、リィナら、しろがねたちは自動人形と対決。その間に鳴海は、フランシーヌのもとへと向かう(第1話)。●本巻の特徴/苦戦する鳴海たちの前に、ルシール、ミンシア、ファティマ、ジョージ、アシハナが参上。鳴海たちを助けるために、一致団結して自動人形と戦う。そしてルシールとドットーレの二百年に渡る宿命の戦いに、いよいよ決着の時が。果してルシールの、そして鳴海の運命は…!? 最後の戦いは、ますます熾烈を極める!●その他の登場人物/ルシール(鳴海と行動を共にする、世界最古のしろがね)、梁明霞(リャン・ミンシア。鳴海の師匠である梁剣峰<リャン・チャンフォン>の娘。自動人形に殺された父の敵を討つため、鳴海、ルシールらと共に戦う)、ファティマ(砂漠の民である女性のしろがね)●その他のデータ/巻末に「サーカス 〜おひさしぶり編」を収録。

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