からくりサーカス 1巻

からくりサーカス 1巻
全43巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
480pt/528円(税込)

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▼第1話/開幕ベル▼第2話/しろがね▼第3話/プルチネルラとの戦い▼第4話/鳴海乱心▼第5話/鳴海の家にて▼第6話/約束▼第7話/誘拐組▼第8話/逃げる

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  • からくりサーカス 31巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ▼第1話/本編〜黒賀村へようこそ 第14幕 ふたつの戦いの始まり▼第2話/第15幕 バブル・ザ・スカーレット▼第3話/第16幕 声▼第4話/第17幕 「勝負あった!」▼第5話/第18幕 一時閉幕▼第6話/本編〜ナルミがいる日々 第1幕 開幕ベル▼第7話/第2幕 バスジャック▼第8話/第3幕 悲鳴▼第9話/第4幕 爆発▼第10話/第5幕 空白のナルミ(1)●主な登場人物/才賀勝(数奇な運命をたどる小学生)、しろがね(=エレオノール。勝を守ることで自己の存在を維持している)●あらすじ/平馬と共に奉納人形相撲大会に出場した勝は、快進撃を続け決勝戦までコマを勧めた! しかし宿敵・五郎に対峙しようとしたまさにその時、勝の元にフェイスレスの刺客がやってきた!! 五郎との決戦を平馬に託し、マサルはしろがねを守るための戦いに臨む…(第1話)。●本巻の特徴/前半では、勝はしろがねを、平馬は姉・百合を守るため、それぞれの敵と人形繰りで戦うエピソード。後半では、再会したしろがねと鳴海の仲町サーカスでの日々が描かれる。勝と一緒にいた頃の記憶を失い、しろがねを敵の首領・フランシーヌ人形だと思い込んでいる鳴海。しろがねはその誤解を解くことができるのか!?●その他の登場人物/阿紫花百合(勝の居候先・阿紫花家の三女。中学生)、阿紫花平馬(阿紫花家の末っ子。勝と同学年。悪ガキとのうわさが高い)、衝月五郎(黒賀村の中学生。百合のことを狙っている。性格は悪いが人形繰りはうまい)、フェイスレス(この物語の因縁の大元、白金[パイジン]の生まれ変わり。エレオノールを狙っている)、加藤鳴海(中国拳法の達人。勝を守るために戦っている途中「生命の水」で救われ、不死人「しろがね」となる)
  • からくりサーカス 32巻

    価格:480pt/528円(税込)

    【本編〜ナルミがいる日々】▼第6幕/空白のナルミ(II)▼第7幕/空白のナルミ(III)▼第8幕/空白のナルミ(IV)▼第9幕/そして彼女は刃にキスをする▼第10幕/一時閉幕 【本編〜黒賀村の春】▼第1幕/開幕ベル▼第2幕/花畑▼第3幕/明神さまの洞▼第4幕/アンラッキー▼第5幕/れんげの花畑●主な登場人物/才賀勝(フェイスレスの策謀から、しろがね[=エレオノール]を守るため戦う小学6年生)、しろがね(=エレオノール。勝を守ることで自己の存在を維持している)、加藤鳴海(中国拳法の達人。勝を守るために戦っている途中「生命の水」で救われ、不死人「しろがね」となる)●あらすじ/バスジャック事件を協力して解決し、少しだけ打ち解けた様子のしろがねと鳴海。そして鳴海は、壮絶な8ヶ月間の体験をしろがねに語り始める。サハラ砂漠で行われた自動人形(オートマータ)VS人形破壊者(しろがね)総力戦を生き抜いた後、鳴海は国際的大企業「フウ・インダストリー」の総裁フウに出会っていた。そこでフウは、日本のサーカスにいるエレオノールという娘こそ、フランシーヌ人形の記憶を宿した生まれ変わりであると告げて…(本編〜ナルミがいる日々・第6幕)。●本巻の特徴/後半は再び、フェイスレスの刺客と戦いながら黒賀村で過ごす勝のエピソードへ。居候先の次女・れんげが見たがっている花畑を探すため、不気味な「明神様の洞」に入っていくが、後かられんげも付いてきてしまい…。●その他の登場人物/阿紫花れんげ(勝の居候先・阿紫花家の次女。中学生)、阿紫花百合(勝の居候先・阿紫花家の三女。中学生)、阿紫花平馬(阿紫花家の末っ子。勝と同学年。悪ガキとの噂が高い)、フェイスレス(この物語の因縁の大元、白金[パイジン]の生まれ変わり。エレオノールを狙っている)、ギイ(自動人形を破壊する不死人「しろがね」の1人で、「オリンピア」を操る。かつてエレオノールに人形繰りを教えた先生)、フウ・クロード・ボワロー(元しろがね。世界的企業「フウ・インンダストリー」の総帥。自ら開発した超微細の虫型自動人形を使い、世界中の情報を集めている)
  • からくりサーカス 33巻

    価格:480pt/528円(税込)

    【本編〜黒賀村の春】▼第6幕/最後の試練▼第7幕/明神様▼第8幕/一時閉幕 【本編〜黒賀村の夏】▼第1幕/開幕ベル▼第2幕/「進化」の反対▼第3幕/シルベストリ▼第4幕/仲町サーカス黒賀村に来たる▼第5幕/肝だめし大会▼第6幕/肝だめしと菊と勝▼第7幕/夏祭りの前●主な登場人物/才賀勝(フェイスレスの策謀から、しろがね[=エレオノール]を守るため戦う小学6年生)、しろがね(=エレオノール。勝を守ることで自己の存在を維持している)●あらすじ/黒賀村の人形使いの修業場所“明神様の洞”に足を踏み入れたマサルとれんげ。その中でマサルは、高性能な懸糸傀儡「アンラッキー」3体との戦いを強いられることとなった。しかもその傀儡を操るのは、人形使い歴50年以上の長老たち。だが、圧倒的不利な状況でも「れんげさんに花畑を見せてあげたい」というマサルの信念は揺るがず…(本編〜黒賀村の春・第6幕)。●本巻の特徴/夏休み、仲町サーカスが黒賀村にやってきた!! 仲間たちとの久々の再会に喜ぶマサル。だが、フェイスレスの新たな刺客・シルベストリが迫ってきて…。●その他の登場人物/菊(勝の居候先・阿紫花家の長女。高校生)、れんげ(阿紫花家の次女。中学生)、百合(阿紫花家の三女。中学生)、平馬(阿紫花家の末っ子。勝と同学年。姉たちを含め全員が養子で血縁関係はない)、ギイ(自動人形を破壊する不死人「しろがね」のひとり。エレオノールに人形繰りを教えた過去を持つ)、フェイスレス(この物語の因縁の元凶・白金[パイジン]の生まれ変わり。エレオノールを狙っている)、シルベストリ(人間の生活に溶け込み、「笑い」を研究する使命を担った自動人形。見た目は老人だが、正確さと迅さを兼ね揃えた剣の使い手)
  • からくりサーカス 34巻

    価格:480pt/528円(税込)

    哲学する自動人形、シルベストリの抜刀術が勝とゴイエレメスと迫る!死闘の果て、シルベストリが到達した「真理」とは…!?そしてついに、全世界に終末の夜の帳が下り…。
  • からくりサーカス 35巻

    価格:480pt/528円(税込)

    【機械仕掛の神(デウスエクスマキナ)】▼第3幕/黒賀村強襲▼第4幕/それぞれの敵▼第5幕/最後の四人(レ・デルニエ・キャトル)▼第6幕/ウェザーチャーマーズ▼第7幕/勝、登場▼第8幕/嵐▼第9幕/提案▼第10幕/私が行きます▼第11幕/さようなら、お坊ちゃま▼第12幕/フェイスレスの行為●主な登場人物/才賀勝(フェイスレスの策謀から、しろがね[=エレオノール]を守るため戦う小学6年生)、しろがね(=エレオノール。勝を守ることで自己の存在を維持している)●あらすじ/全世界にゾナハ病を蔓延させたフェイスレスが、しろがねを狙ってやってくる!! 仲町サーカスの面々を避難させ、マサル、しろがね、ヴィルマの3人が黒賀村に残ることに。「しろがねをどうやって隠そうか」と思案するマサルだが、自分こそ自動人形を倒す使命を持っていると考えるしろがねは、反対にマサルを土蔵の奥に閉じこめてしまって…(機械仕掛の神・第3幕)。●本巻の特徴/しろがねはカラクリ人形・あるるかんで奮戦するが、フェイスレスの第一の僕「最後の四人」に苦戦!! 土蔵から出てきたマサルも加勢するが、フェイスレスは仲町サーカスの団員たちの命と引き換えに、しろがねかマサルを引き渡すよう要求してきて…!?●その他の登場人物/フェイスレス(この物語の因縁の元凶・白金[パイジン]の生まれ変わり。エレオノールを狙っている)、ハーレクイン・ディアマンティーナ・グラツィアーノ・ブリゲッラ(フェイスレス第一の僕「最後の四人」)、仲町信夫(仲町サーカスの団長)、ヴィルマ・リーゼ・リョーコ・ノリ・ヒロ・三牛・ナオタ(仲町サーカスの団員たち)
  • からくりサーカス 36巻

    価格:480pt/528円(税込)

    【機械仕掛の神(デウスエクスマキナ)】▼第13幕/一時閉幕、ひき続きアメリカへ▼第14幕/生方法安の回想▼第15幕/再びゾナハ病棟へ▼第16幕/ジョージVSバス・ナッシュ▼第17幕/ギイの意志▼第18幕/ギイVSクピディアー▼第19幕/ミンシアVSギャンブラー・ジョーンズ(1)▼第20幕/ミンシアVSギャンブラー・ジョーンズ(2)▼第21幕/地下にて▼第22幕/危機迫る●主な登場人物/才賀勝(フェイスレスから、しろがね[=エレオノール]を取り戻すため戦う小学6年生)、加藤鳴海(中国拳法の達人。人形破壊者"しろがね"の一員として、自動人形[オートマータ]を追い続ける)、しろがね(=エレオノール。勝を守ることで自己の存在を維持している)●あらすじ/ゾナハ病を解毒するしろがねの血を飲んで回復した平馬。勝は事態を説明すると、一人では危険だと平馬が引き止めるのも聞かず、しろがねを取り戻すため、フェイスレスを追う!! 一方、アメリカ・イリノイ州では、必死で逃げる一人の少年の姿が…(機械仕掛の神・第13幕)。●本巻の特徴/突然フウに召集された鳴海、ミンシア、法安。そこで待っていたギイ、ジョージ、阿紫花英良と共に、ゾナハ病の病原体を退ける唯一の機械を守るため、レイ疫病研究所へ赴くことに!! 待ちかまえていた自動人形の大群に対し、二手に分かれて応戦するが…!?●その他の登場人物/フェイスレス(この物語の因縁の元凶・白金[パイジン]の生まれ変わり。全世界にゾナハ病を振りまいた黒幕)、ギイ("しろがね"の一人。かつてエレオノールに人形繰りを教えた)、ミンシア(鳴海の拳法師匠の娘。拳法家であり女優でもある)、生方法安(仲町サーカスの道具方)、ジョージ(強化人間"しろがね-O"の生き残り。沈着冷静)、阿紫花英良(黒賀村出身の人形使いで、殺し屋)、フウ(元しろがね。世界的企業「フウ・インダストリー」の総帥)
  • からくりサーカス 37巻

    価格:480pt/528円(税込)

    【機械仕掛の神(デウスエクスマキナ)】▼第23幕/悪魔(デモン)再び▼第24幕/ナルミ21撃▼第25幕/「ハリー」へ向かう!!▼第26幕/命の時間▼第27幕/悪魔の舞踏(デモンダンス)1場▼第28幕/悪魔の舞踏(デモンダンス)2場▼第29幕/悪魔の舞踏(デモンダンス)3場▼第30幕/悪魔の舞踏(デモンダンス)4場▼第31幕/悪魔の舞踏(デモンダンス)5場▼第32幕/悪魔の舞踏(デモンダンス)6場●主な登場人物/才賀勝(フェイスレスから、しろがね[=エレオノール]を取り戻すため戦う小学6年生)、加藤鳴海(中国拳法の達人。人形破壊者“しろがね”の一員として、自動人形[オートマータ]を追い続ける)、しろがね(=エレオノール。勝を守ることで自己の存在を維持している)●あらすじ/レイ疫病研究所に大挙襲来した自動人形の一部が、シェルターを突破して生存者に迫ってきた。鳴海はこれを阻止すべく、背後の敵をギイたちに任せ、たった一人でシェルター内に入っていく。そこで自ら“悪魔(デモン)”を名乗った鳴海は、圧倒的な強さで自動人形を次々と倒していき…(機械仕掛けの神・第23幕)。●本巻の特徴/ゾナハ病を治す唯一の機械「ハリー」を守るため、開発者・バンハート博士のもとへ向かう鳴海とミンシア。だが、ミンシアが重傷を負わされ、さらに機械人間“O(オー)”のカール・シュナージー率いる増援部隊が来襲! ジョージとシュナージーの新旧“O”対決の行方は…!?●その他の登場人物/フェイスレス(この物語の因縁の元凶・白金[パイジン]の生まれ変わり。全世界にゾナハ病を振りまいた黒幕)、ギイ(“しろがね”の一人。かつてエレオノールに人形繰りを教えた)、ミンシア(鳴海の拳法師匠の娘。拳法家であり女優でもある)、生方法安(仲町サーカスの道具方)、ジョージ(強化人間“しろがね-O”の生き残り。沈着冷静)、阿紫花英良(黒賀村出身の人形使いで、殺し屋)、フウ(元しろがね。世界的企業「フウ・インダストリー」の総帥)
  • からくりサーカス 38巻

    価格:480pt/528円(税込)

    【機械仕掛の神(デウスエクスマキナ)】▼第33幕/悪魔の舞踏(デモンダンス)7場▼第34幕/悪魔の舞踏(デモンダンス)8場▼第35幕/悪魔の舞踏(デモンダンス)9場▼第36幕/脱出(エグゾダス)へ▼第37幕/汝らに告ぐ、生きのびよと。▼第38幕/深緑の弾丸▼第39幕/一時閉鎖、ひき続き空へ▼第40幕/追う者達▼第41幕/魔窟へ▼第42幕/モン・サン・ミッシェルにて●主な登場人物/才賀勝(フェイスレスから、しろがね[=エレオノール]を取り戻すため戦う小学6年生)、加藤鳴海(中国拳法の達人。人形破壊者“しろがね”の一員として、自動人形[オートマータ]を追い続ける)、しろがね(=エレオノール。勝を守ることで自己の存在を維持している)●あらすじ/パンタローネとの戦いで重傷を負った阿紫花。立ち上がることもままならない状態のなか、巧みな話術でパンタローネを組み止め、血染めの刀で斬りつける。阿紫花の血液には、自動人形にとっては猛毒となる「生命の水」が含まれているため、斬られた腕からパンタローネの全身が麻痺し始めて…(機械仕掛けの神・第33幕)。●本巻の特徴/前半では、ゾナハ病治療装置「ハリー」をめぐって繰り広げられていた自動人形vs鳴海たちの死闘が一時終結。後半では、宿敵・フェイスレスからしろがねを取り戻すべく闘う勝の新たな展開が描かれる。●その他の登場人物/フェイスレス(この物語の因縁の元凶・白金[パイジン]の生まれ変わり。全世界にゾナハ病を振りまいた黒幕)、ギイ(“しろがね”の一人。かつてエレオノールに人形繰りを教えた)、ミンシア(鳴海の拳法師匠の娘。拳法家であり女優でもある)、生方法安(仲町サーカスの道具方)、ジョージ(強化人間“しろがね-O”の生き残り。沈着冷静)、阿紫花英良(黒賀村出身の人形使いで、殺し屋)、フウ(元しろがね。世界的企業「フウ・インダストリー」の総帥) 、パンタローネ(フェイスレスが作った自動人形。最古の四人のひとり)
  • からくりサーカス 39巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ▼第43幕/侵入▼第44幕/コロンビーフ▼第45幕/フェイスレスの計画▼第46幕/鋭き塔▼第47幕/魔眼(チャームアイズ)リーゼ▼第48幕/アニマル・ショウ▼第49幕/O(オー)達の最期▼第50幕/再会▼第51幕/降ってきた力▼第52幕/転送(ダウンロード)!!●主な登場人物/才賀勝(フェイスレスから、しろがね[=エレオノール]を取り戻すため戦う小学6年生)、加藤鳴海(中国拳法の達人。人形破壊者“しろがね”の一員として、自動人形[オートマータ]を追い続ける)、しろがね(=エレオノール。勝を守ることで自己の存在を維持している)、フェイスレス(この物語の因縁の元凶・白金[パイジン]の生まれ変わり。全世界にゾナハ病を振りまいた黒幕)●あらすじ/フェイスレスの城に到着早々、敵の大群に囲まれてしまった平馬、リーゼ、リョーコの3人。やむなく外からの自動人形にはリーゼが、中で待ち伏せする機械人間Oには平馬が立ち向かい、リョーコひとりがさらに奥へと進んでいく。だが、その行く手には“最古の四人”アルレッキーノが…!? 一方、コロンビーヌと逃げる勝も、追手のOたちに断崖まで追いつめられて…(機械仕掛けの神・第43幕)。●本巻の特徴/勝、平馬、リーゼ、リョーコは思わぬ救世主に助けられながら、フェイスレスにさらわれたエレオノールを救出するため大奮闘。一方、ゾナハ病治療器「ハリー」奪還に成功した鳴海も城へ向かう。さらに、フェイスレスの恐ろしい計画が明らかに!!●その他の登場人物/阿紫花平馬(黒賀村で勝が居候していた家の息子。人形使い)、タランダ・リーゼロッテ・橘(通称リーゼ。仲町サーカスの一員で、猛獣使い)、生方涼子(仲町サーカス道具方・法安の孫娘。戦闘能力はない)
  • からくりサーカス 40巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ▼第53幕/転送(ダウンロード)終了▼第54幕/少女の爪▼第55幕/カウントダウン35分前〜▼第56幕/カウントダウン18分前〜▼第57幕/カウントダウン12分前〜▼第58幕/カウントダウン11分前〜▼第59幕/コロンビーヌ対ディアマンティーナ▼第60幕/一人戻る少年▼第61幕/ぶたちゃんはあるいていった▼第62幕/ローエンシュタイン大公国にて●主な登場人物/才賀勝(フェイスレスから、しろがね[=エレオノール]を取り戻すため戦う小学6年生)、加藤鳴海(中国拳法の達人。人形破壊者“しろがね”の一員として、自動人形[オートマータ]を追い続ける)、しろがね(=エレオノール。勝を守ることで自己の存在を維持している)、フェイスレス(この物語の因縁の元凶・白金[パイジン]の生まれ変わり。全世界にゾナハ病を振りまいた黒幕)●あらすじ/ついに勝の脳への、フェイスレスの記憶転送が完了した。完全にフェイスレスの人格となった勝は、その一部始終を見ていたグリポンに、エレオノールとふたりで宇宙へ飛び立つための筋書きを語り出す。一方、平馬・リーゼ・リョーコは、城内でOや自動人形相手に苦闘を強いられていたのだが、危機一髪のところでアルレッキーノが加勢に現れて…(第53幕)。●本巻の特徴/勝の中身がフェイスレスになり、平馬たちが苦闘しているうちにも、囚われのエレオノールを乗せたロケットの発射時刻は刻々と迫っていく。このままフェイスレスの思惑通り、エレオノールは彼に奪われてしまうのか…!?●その他の登場人物/阿紫花平馬(黒賀村で勝が居候していた家の息子。人形使い)、リーゼ(本名はタランダ・リーゼロッテ・橘。仲町サーカスの一員で、猛獣使い)、生方涼子(仲町サーカス道具方・法安の孫娘。戦闘能力はない)、グリポン(もとはフェイスレスが自分のために作った鳥型の自動人形。現在は勝の味方に)、アルレッキーノ・コロンビーヌ・パンタローネ(フェイスレスが作った旧式自動人形で“最古の四人”の3人。人間の味方に)

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