ウインドミル 1巻

ウインドミル 1巻
全11巻完結 ポイント還元
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480pt/528円(税込)

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天才ボウラーだった広沢滝は、ひょんなことからその魅力にとりつかれソフトボール部入部を決意。そこから始まる熱血ソフトボール物語−−

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  • ウインドミル 1巻

    価格:480pt/528円(税込)

    天才ボウラーだった広沢滝は、ひょんなことからその魅力にとりつかれソフトボール部入部を決意。そこから始まる熱血ソフトボール物語−−
  • ウインドミル 2巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ▼第5話/笑顔▼第6話/重さ▼第7話/誓いの球▼第8話/緒戦●登場人物/広沢滝(ソフトボールの魅力にとりつかれた、元気いっぱいの女の子)、沢松新太郎(滝の幼なじみ。姉・みどりはソフト部主将)●あらすじ/ソフトボールを始めてわずか1週間後、滝はデビュー戦のマウンドに立つ。しかし、1回ツーアウトから3番のセーフティバント、4番の2ランホームランなどに始まる打者一巡の猛攻を受け、戦意を喪失してしまった。2回の表、勢いを失った滝の球は打ち込まれ、ノーアウト満塁となる。それをバックネット裏でずっと見ていた新太郎は…(第5話)●その他の登場人物/西角智美(埼玉光栄高校女子ソフトボール部コーチ。外見はほとんど男)、渡辺大造(埼玉光栄高校女子ソフトボール部監督)
  • ウインドミル 3巻

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    ▼第9話/小さな手▼第10話/言葉をください▼第11話/ブ厚い選手層▼第12話/“可能性”●登場人物/広沢滝(ソフトボールの魅力にとりつかれた、元気いっぱいの女の子)、沢松新太郎(滝の幼なじみ。姉・みどりはソフト部主将)●あらすじ/素質だけでは強豪を相手にしたときに自分の投球が通用しないことを実感した滝は真のエースを目指し特訓を開始。体にしみついたボウリングのクセを払拭するために、地味なシャドウピッチングを繰り返した結果、ボールが何個も見える魔球“滝ボール”を完成させる。この魔球の効果もあり、光栄高校はインターハイ県予選の第2回戦に進出。今度の相手は、今大会ナンバーワン・バッターの呼び声も高い超高校級スラッガー、大門杏子を擁する西南台商業。滝は、この強豪相手に、魔球“滝ボール”を連投して好投する。この魔球を打ち込むことが難しいと判断した西南台の監督は、選手達に秘策を与える……(第9話)。●その他の登場人物/尼美田知代(埼玉光栄高校女子ソフトボール部のキャッチャー。愛称“ミニちゃん”)、渡辺大造(埼玉光栄高校女子ソフトボール部監督)
  • ウインドミル 4巻

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    ▼第13話/ハンサムガール▼第14話/負ける意味▼第15話/その背中▼第16話/大好きなみんなと
    ●登場人物/広沢滝(ソフトボールの魔力にとりつかれた、元気いっぱいの女の子)、沢松みどり(埼玉県の光栄高校ソフトボール部キャプテン)、尼美田知代(光栄高校ソフトボール部のキャッチャー。愛称ミニちゃん)
    ●あらすじ/インターハイ県予選準決勝。光栄高校の相手、城南大付属高校はエース・山田久子を擁していた。山田久子はソフトボールに必要なものを全て兼ね備えた超高校級のパーフェクト・エースとして、他校から恐れらる存在。しかし彼女は、女であるために辞めざるをえなかった硬式野球への思いを断ちきれずにいた。滝は新太郎が借りてきたビデオで見た山田の投球から、彼女が心に哀しみを抱えていることを知る(第13話)。
    ●その他の登場キャラクター/沢松新太郎(滝の幼なじみ。沢松みどりの弟)、山田久子(城南大付属高校のエース)
  • ウインドミル 5巻

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    ▼第17話/一人じゃないよ!▼第18話/がんばれ新太郎▼第19話/一生懸命のわがまま▼第20話/姉ちゃんは強いから●登場人物/広沢滝(ソフトボールの魔力にとりつかれた、元気いっぱいの女の子)、沢松みどり(埼玉県の光栄高校ソフトボール部キャプテン)、尼美田知代(光栄高校ソフトボール部のキャッチャー。愛称ミニちゃん)●あらすじ/インターハイ県予選の決勝戦は同点のまま、9回裏を迎え、すでにツーアウト。連投で疲労困ぱいながらも三塁まで進んだ滝だが、仲間を信じ、セーフティースクイズを仕掛ける!! 完全に敵の不意をつきサヨナラ勝ちか!? と思われたが、スタミナゼロの滝はホーム寸前でタッチアウト。延長戦に突入するが、エースピッチャーの滝はもうマウンドに立つことができない! いよいよ万策尽きたと思われた光栄だったが、なんと……!?(第17話)
  • ウインドミル 6巻

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    ▼第21話/強いホームラン!!▼第22話/バカだよね▼第23話/痛恨の……▼第24話/光栄の…●登場人物/広沢滝(ソフトボールの魅力にとりつかれた、元気いっぱいの女の子)●あらすじ/厳しい県予選を勝ち上り、ついに迎えたインターハイ。日本一を目指す光栄は、難なく初戦を突破。続く二回戦、対戦校・札幌中央に初回に1点先制を許すものの、初戦を突破し波に乗る光栄ナインは、まだまだ余裕の表情。しかし、途中交代でマウンドに登った相手ピッチャーは、豪速球と超スローボールを投げ分ける技巧派投手で、まったく打ち崩せない。光栄のエース・滝も2回以降は、パーフェクトピッチを続け、相手につけいるスキを見せず、息詰まる投手戦を展開する。回を重ねるごとに、重くのしかかってくる初回の1失点をなんとか取り戻そうと、光栄は作戦を練るのだが……(第21話)。●その他の登場人物/池山若菜(元・光栄のエースピッチャー。現在は群馬県高見沢高校でエースを務める)、尼美田知代(埼玉光栄高校女子ソフトボール部のキャッチャー。愛称“ミニちゃん”)、沢松みどり(埼玉県の光栄高校ソフトボール部キャプテン)、 渡辺大造(埼玉光栄高校女子ソフトボール部監督)
  • ウインドミル 7巻

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    ▼第25話/手遅れ▼第26話/決戦前夜▼第27話/死闘の予感▼第28話/投手戦 ●登場人物/広沢滝(ソフトボールの魅力にとりつかれた、元気いっぱいの女の子) ●あらすじ/エラーによってチームから孤立していた志茂田が気合いでヒットを放った。滝の一喝でチームのムードも盛り上がり、逆転へ向けて一丸となる光栄。そのうえ、志茂田が盗塁を成功させたことで、光栄は勢いに乗ってきた。盗塁やバント、スクイズなどで紅蓮ナインをかき回し、少しずつ点を重ねていった。苛立つ紅蓮のピッチャー羅波覇緒理は審判にまで食ってかかる始末。ワイルドピッチで後逸したキャッチャーを責める羅波にナインは、「あんたが怖いから従ってきた。これからもあんたが怖いから従う」と言われ、よけいに心を乱してしまう。一時は7点もあった点差は最終回には1点差に縮まっていた。どうしても勝ちたい羅波はこれまでバカにして全く従わなかった監督に初めて助言を求める。しかし、監督から「すでに手遅れだ」といわれてしまう(第25話)。 ●その他の登場人物/池山若菜(元・光栄のエースピッチャー。現在は群馬県高見沢高校でエースを務める)、尼美田知代(埼玉光栄高校女子ソフトボール部のキャッチャー。愛称“ミニちゃん”)、沢松みどり(埼玉県の光栄高校ソフトボール部キャプテン)、 渡辺大造(埼玉光栄高校女子ソフトボール部監督)
  • ウインドミル 8巻

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    ▼第29話/オリジナル▼第30話/先制点!!▼第31話/まかせとけ!!▼第32話/ミラクルガール ●主な登場人物/広沢滝(ソフトボールの魅力にとりつかれた、元気いっぱいの高校1年生。埼玉光栄高校女子ソフトボール部のエース)、池山若菜(元・光栄のエースピッチャー。現在は全国からエリートが集まる群馬県の高根沢高に転校し、そこでエースとなっている)●あらすじ/滝と若菜の投げ合いが続く準決勝。打者も一巡し、滝のボールに目が慣れてきた高見沢に対し、滝は遂に伝家の宝刀「滝ボール」を投げはじめた。にわか雨での中断の間、少し眠って体力を回復させた滝は、ますます球威が増した「滝ボール」を投げる。だが若菜も譲らず、両校0行進のまま試合は進んでいく(第29話)。●本巻の特徴/チーム一丸となり、勝利をもぎとろうとする光栄。一方、若菜は高慢な態度が仲間からの反感を買い、チーム内で孤立してしまう。この熱戦の行方は…!? 試合中に挿入される、一美と桃子のかつてのエピソードにも注目。また、この準決勝終了後、渡辺監督のもとに、全日本代表チームのコーチ・渡見が、いずれは滝を全日本に迎えたいということを告げにやって来る。●その他の登場人物/尼美田知代(光栄高のキャッチャー。小柄なので愛称は“ミニちゃん)、沢末みどり(光栄高のキャプテン)、鈴木一美、雛鞠桃子(光栄高のチームメイト)、渡辺大造(光栄高の監督)、朽木苗子(全日本女子ソフトボール代表監督)、渡見知華(全日本女子ソフトボール代表のコーチ)、キャリー・ロバーツ、ティタム・マックイーン(交換留学生として来ている、桜蘭学院の主力選手。共にアメリカ代表チームの中心選手でもある)
  • ウインドミル 9巻

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    ▼第33話/滝ボールエボリューション▼第34話/満塁策▼第35話/ゲームセット▼第36話/復帰(カムバック)●主な登場人物/広沢滝(ソフトボールの魅力にとりつかれた、元気いっぱいの高校1年生。埼玉光栄高校女子ソフトボール部のエース)、美原純(光栄のムードメーカー。勝負強いバッティングが武器。大阪出身で、自分の美貌に自信を持つが、カラッとした気のいいヤツ)、尼美田知代(光栄の小柄なキャッチャー。愛称は“ミニちゃん”)、ジーン・マクレガー(桜蘭学院の五番バッター。メジャーリーグのホームラン王を父に持つ、天才スラッガー)●あらすじ/夢のインターハイ決勝進出を果たした光栄ナイン。1回表、滝は外国人留学生で固めた桜蘭学院の1番から3番までを、全員三振にきって取る。その裏、相手の投手、キャリー・ロバーツも見事な立ち上がりを見せ、試合は緊迫した投手戦になりそうな気配だ。ところが2回表、滝は、桜蘭の天才バッター、ジーン・マクレガーに、自信を持って投げ込んだ滝ボールをホームランされてしまう(第33話)。●本巻の特徴/マクレガーに2打席連続ホームランを浴びた光栄だが、美原がツーランホームランで反撃し、試合は3対2と桜蘭1点リードのまま、最終回を迎える。その7回表、滝はあえて満塁策を取ってマクレガーと勝負することを選択。全身全霊を込めた投球で、見事打ち取る。そしてその裏、光栄は一丸となって1点を追うが、果たして結果は…!? 後半では、2年生になった滝、ミニちゃん、美原の3人が全日本候補選手に選ばれ、若菜や、社会人の先輩たちと共に新たな一歩を踏み出す。●その他の登場人物/池山若菜(元・光栄のエースピッチャー。現在は全国からエリートが集まる群馬県の高根沢高に転校し、そこでエースとなっている)、沢末みどり(光栄高のキャプテン)、鈴木一美、雛鞠桃子(光栄高のチームメイト)、渡辺大造(光栄高の監督)、キャリー・ロバーツ、ティタム・マックイーン(交換留学生として来ている、桜蘭学院の主力選手。共にアメリカ代表チームの中心選手でもある)●その他のデータ/巻末には、存在感十分の二人の脇役のエピソードが描かれた「美原日記」「若菜日記」を収録。
  • ウインドミル 10巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ●あらすじ/滝、ミニちゃん、美原らが初選出された全日本チームは、オリンピックが行われるシドニーへ。まずは予選リーグ第1戦でカナダと対戦する。この試合、日本は打線の爆発と、エース・三条橋の好投で6対0と圧勝。続く第2戦、イタリアとの試合も4回表を終わって3対0とリード。だが4回裏、ここまで絶好調だった三条橋の投球が乱れた。バルセロナ、アトランタ、そしてシドニーと3大会連続のオリンピック出場となるベテラン投手の肘はもはやボロボロで、限界にきていたのだった。試合はリリーフに立った若菜が後続を抑え、5対0で勝つ。しかし三条橋は試合後、引退を表明した。そして滝たちが中心となる、新たな世代の全日本がスタートする(第37話)。●本巻の特徴/強豪キューバを相手とする第3戦。0対3とリードされた5回から、遂に滝が全日本初登板。見事な豪球で、キューバ打線を翻弄する。試合は打線の援護がなく、そのまま0対3で負けてしまったが、滝自身は最高のデビューを飾った。続くニュージーランド戦を15対7という乱戦で下した日本は、いよいよ第5戦でアメリカと対戦する。マクレガーとの勝負に燃える滝は、最高のピッチングを披露。最終回(7回裏)ツーアウトまで、なんと20人連続奪三振という離れ業を演じる。日本は大門のホームランで1点をリード。このまま21人全員三振という、驚異の完全試合が達成されるのか!? シドニーオリンピックでの全日本チームの活躍が爽やかに描かれる第10集。●その他の登場人物/池山若菜(元・光栄のエースピッチャー。現在は全国からエリートが集まる群馬県の高根沢高に転校し、そこでエースとなっている。全日本に選ばれまた滝たちと共にプレーする

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