イーグル 1巻

イーグル 1巻
全11巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
630pt/693円(税込)

初回購入特典 315pt還元

▼第1話/母の微笑▼第2話/候補者ケネス・ヤマオカ▼第3話/レセプション▼第4話/信ずべきもの▼第5話/ハンプトンファミリー▼第6話/父の贈り物▼第7話/スキャンダル▼第8話/父と子
●主な登場人物/城鷹志(毎朝新聞記者。たったひとりの肉親である母親を事故で亡くす。父親の顔は知らない)、ケネス・ヤマオカ(日系三世の民主党上院議員で、アメリカ大統領候補。鷹志の父親だと名乗る)
●あらすじ/城鷹志は、故郷・沖縄の病院にいた。たったひとりの肉親である母親の富子が、事故で死んだという知らせを受けたからだ。鷹志は父親を知らない。ヴェトナム戦争のとき、アメリカ海兵隊員として沖縄に駐留していたというだけで、名前はおろか顔さえも知らない…。天涯孤独の身となってしまった鷹志は、突然ワシントン総支局への転勤を命じられる。初の日系アメリカ大統領候補を密着取材してほしいというのだ。「何故オレが…」と訳が分からぬまま鷹志はアメリカへと旅立つ…(第1話)。▼ワシントンに着いた鷹志は、早速取材相手であるケネス・ヤマオカのもとへと向かう。ヤマオカ陣営は色めきだっていた。スケジュールの調整ミスで、昼食会をダブルブッキングしてしまっていたのだ。どちらかを断わろうというスタッフの意見を退けて、両方の昼食会に出席するヤマオカ。イタリア料理と中華料理のフルコースを、平然と何事もなかったように平らげ、そして熱いスピーチをする。そんなバイタリティーあふれる若き大統領候補に、鷹志は次第に興味を募らせていった(第2話)。
●本巻の特徴/圧倒的な存在感を持つケネス・ヤマオカから、「私は君の父親だ」と告げられる鷹志。あまりに突然のことにとても信じられないが、真実を見極めるため、鷹志はヤマオカの密着取材を続ける。

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  • イーグル 11巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第82話/首都の闇▼第83話/最終遊説地▼第84話/賭け▼第85話/第3の動機▼第86話 /虚栄の果て▼第87話/富子▼第88話/富子(2)▼第89話(最終話)/父と子●登場人物/城鷹志(毎朝新聞の若手記者。ヤマオカの密着取材を命じられ渡米)、ケネス・ヤマオカ(日系三世の上院議員。現在、民主党大統領候補)、アーサー・マッコイ(ケネスとはヴェトナム戦争時代からの親友。選挙対策本部長を務める)、リチャード・グラント(共和党大統領候補。航空・宇宙産業界や軍部からの圧倒的な支持を誇る保守派の重鎮) ●あらすじ/選挙戦最後のテレビ討論で、共和党候補・グラントを一蹴したヤマオカ。一方、鷹志は母・富子の死の真相に迫りつつあった。実行犯は、ヤマオカの選挙対策本部員・デュラン! その背後には、やはりヤマオカが……? 謎を追う鷹志に不気味な影が忍び寄る!(第1話) ●その他の登場人物/レイチェル・ヤマオカ(ヤマオカの養女。選挙対策本部のプレス担当で、鷹志とは恋愛関係にある)、パトリシア・ヤマオカ(ヤマオカの妻。鷹志がヤマオカの息子であることを知っている)、城富子(鷹志の母。鷹志が渡米する直前、謎の事故死を遂げる)

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