リベロ革命!! 1巻

リベロ革命!! 1巻
全13巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
480pt/528円(税込)

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●あらすじ/幹本要、西山中学3年生。ちょっと背は低いけど、バレー部のエースだ。ある日、要はマンション3階から誤ってきた赤ちゃんを間一髪キャッチし、一躍町の英雄になる。市民バレーボール大会の日、体育館は要を一目見ようという人達でいっぱいに。その中には来賓として、高校バレーの名門・藤原学園の監督である大杉も来ていた。要のプレーに興味を持った大杉は、要を激励し、名刺をわたす(第1話)。●本巻の特徴/背は低いが天才的なバレーボールのセンスを持つ、幹本要。バレーの名門・藤原学園高校の練習に押しかけ、そこでスカウトされるが、それはルール改正で新しく生まれた守備専門のポジション「リベロ」でのことだった。あくまでスパイクに自信を持つ要は、目標を打倒藤原学園に変え、前年、無敵の藤原学園から1セット取ったという青海高校に進学する。しかしその情報は間違いで、藤原学園から1セット取ったのは青海商業。青海高校は、この5年間一度も勝ったことがないというポンコツバレー部だった。しかし要はくさらず、持ち前の根性で沈滞していた部を引っ張り、それに刺激された上級生たちにも徐々に忘れていたやる気が甦ってくる。生まれ変わった青海高校バレー部の新たな挑戦が始まった。●その他の登場人物/篠原舞子(青海高校女子バレー部の1年生。身長180cm の長身で、要とは相性が悪そう。通称イコ)、大杉平次(藤原学園高校バレー部の監督)

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  • リベロ革命!! 11巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ●あらすじ/秋季新人大会決勝で、王者・藤原学園と対戦中の青海高校。第1セットを先取され、続く第2セットも劣勢だ。だが駆けつけた女子バレー部の応援をきっかけに反撃に出た青海は、一気に波に乗り4連続ポイントを得る。だがここで藤原学園・大杉監督は“ファントムアタック”という作戦を指示。Vリーグチームとの練習試合でも通用したという、この攻撃はどんなものなのか…!?(第87話)●本巻の特徴/王者・藤原学園を前に、青海はヘトヘトになりながらも必死で食らいつき、第2セットは一進一退の攻防となる。各自が精一杯の力を出し、さらには試合の中で進化してゆく青海バレー部。女子バレー部や、かつて要が指導したママさんバレーチームのメンバーらの大声援を受けながら、青海と藤原学園の熱戦はなおも続く。第2セットの行方は果たして…!?●その他の登場人物/篠原舞子(通称イコ。青海高校女子バレー部の1年生。身長180cm の長身。要とは最初相性が悪かったが、最近は逆に気になって仕方がない)、小坂遼子(女子バレー部のキャプテン)、岸本徳男(青海高校男子バレー部顧問。外見のイメージとは裏腹にコンピューターに強く、情報面でチームをサポート)、神成称(かなり・しょう。藤原学園のスーパーリベロ)、高嶺あやめ(元全日本女子チームの名セッターで、現在は全日本強化委員。要の才能を高く評価している)
  • リベロ革命!! 12巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ●あらすじ/秋季新人大会決勝戦。王者・藤原学園を相手に青海は第1セットを先取されるが、第2セットを取り返した! そして迎えた最終セット。開始直後から激しいラリーが続き、得点は20対20に。ところがここで一馬が、ボールに足を取られて転倒し、捻挫をしてしまう。青海はリベロの要を除くと全員で6名。チームがリベロを除いて6人に満たなくなれば失格となり、試合は負けになってしまう。一馬のケガは重く、キャプテン・沖田は棄権を告げに行くが…(第96話)。●本巻の特徴/要は一馬の足にテーピングをして、立っているだけでいいから、試合に出てくれと頼む。一馬が後衛の時は要がリベロでフォローし、その間に決着をつけようというのだ。一馬はそれに応え、激痛をこらえてコートに立つ。そして熱戦はいよいよクライマックスへ…!!●その他の登場人物/篠原舞子(通称イコ。青海女子バレー部の1年生。180cm の長身。要とは最初相性が悪かったが、最近は逆に気になって仕方ない)、小坂遼子(女子バレー部主将)、岸本徳男(青海高校男子バレー部顧問)、高嶺あやめ(元全日本女子チームの名セッターで、現在は全日本強化委員。要の才能を高く評価している)、諸積直子(あやめの推薦で青海のコーチに。元は実業団の選手で派手好き)
  • リベロ革命!! 13巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ●あらすじ/宿敵・藤原学園に春高予選での雪辱を決意した要たちは、謎のおミズ系(?)女性コーチ・諸積の指導のもと、再スタートする。諸積が練習相手に招いたのは、なんとママさん…ならぬパパさんバレーチームだった!! だが、このオジさん達、実は元・実業団で活躍した強力メンバーで…(第105話)。●本巻の特徴/「九州一周・1日3校・7日間で21試合」という、とんでもない武者修行に出た青海バレー部は、ますます強さと自信を磨き、逞しくなっていく! そして、いよいよ始まった春高予選。決勝戦に勝ち上がったのは、もちろん青海と藤原学園だ! 因縁の顔合わせを制して全国大会への切符を手にするのは、果たしてどちらか…!?●その他の登場人物/篠原舞子(通称イコ。青海女子バレー部の1年生。180cm の長身。要とは最初相性が悪かったが、最近は逆に気になって仕方ない)、小坂遼子(女子バレー部主将)、岸本徳男(青海高校男子バレー部顧問)、高嶺あやめ(元全日本女子チームの名セッターで、現在は全日本強化委員。要の才能を高く評価している)、諸積直子(あやめの推薦で青海のコーチに。元は実業団の選手で派手好き)●その他のデータ/巻末には特別よみきりとして、高校のサッカー部を舞台にした短編『コンビ!』を収録。

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