卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 10巻

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 10巻
作者
雑誌
価格
630pt/693円(税込)

初回購入特典 315pt還元

第16巻の配信は5/30の予定です。

日見子を超える救世主、出現!?

極秘出産のため聖地・千穂に向かうヤノハは、
かつて自らの手で命を奪ったモモソの故郷に立ち寄ることに。
彼女の塚を訪れたヤノハに、モモソの霊は、恐ろしい預言を告げる……。

一方、豊秋津島に渡ったトメ将軍とミマアキは、
辿り着いた日下国の筑紫島侵攻の野望を知り、帰還を急ぐ。
道中、日下の追っ手をかわすため、古のサヌ王家と一線を画す、當麻一族に庇護を求めるが――!?

その頃、筑紫島では、伝染病が蔓延する暈国に「田油津日女」と呼ばれる謎の巫女が出現――
彼女は日見子に勝る霊力を発揮していた!?


混迷する倭国を救うのは誰か。
兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”伝。
真説・邪馬台国クロニクル、最新第10集!!

初回購入限定! 50%ポイント還元

【期間限定】3/28 23:59まで 5巻無料

  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 1巻

    価格:630pt/693円(税込)

    真説・邪馬台国年代記 ついに始動!!

    邪馬台国は実在したのか!?

    伝説の女王は、衆を惑わす鬼女か!?
    人を魅了する絶世の美女か!?


    神秘のヴェールに包まれた、邪馬台国とその女王・卑弥呼 。
    人々の心を惹きつけて止まない日本古代史最大の謎に
    リチャード・ウー×中村真理子の最強タッグが挑む!!

    謀略と神話の交錯を見よ!!



    三世紀、倭国大乱の時代。
    百余国は互いに相争い、
    大勢の人々が虫けらのように殺されていった。
    そんな中、己の生き残りだけに執念を燃やし、
    必死で戦う少女、ヤノハ。
    望むと望まざるとにかかわらず、
    やがて陰謀の巨大な渦に巻き込まれ、
    想像だにしない宿命に直面する--

    真説・邪馬台国年代記、ここに始動!!
  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 2巻

    価格:630pt/693円(税込)

    神秘の巫女・卑弥呼は、血染めの女王か!?

    3世紀、弥生時代。
    倭の統一を目論む権力者たちの
    巨大な陰謀が渦巻く世――

    大乱の時代に君臨した卑弥呼は
    権謀術数の限りを尽くした血染めの女王だったのか!?

    ―――――――――
    倭国大乱、弱肉強食の時代。
    己の生き残りのみを欲し、そのためには
    人を欺き騙し、殺しすら厭わぬ少女ヤノハ。

    暈国(クマコク)の女性神官集団に身を寄せ、
    得意の嘘と策略で次第に地位を上げるも
    百年に一度の日見子(ヒミコ)とうたわれた親友に本性を見抜かれ、
    彼女すらも殺害してしまう。

    罪を問われ、放置されたのはトンカラリンの洞窟!

    生きては出られぬ迷路だが、
    万が一生還した者は日見子と認められるという聖域!?
    ヤノハの運命は――!?
  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 3巻

    価格:630pt/693円(税込)

    卑弥呼を殺めた女の、数奇な運命を見よ!!

    真の日見子を殺した天罰!?

    トンカラリンより奇跡の生還を果たしたことで、
    日見子に祭り上げられたヤノハ。
    その結果、倭の統一を狙う権力者たちに命を狙われることに!!

    捕まれば自由を失うどころか、死さえ待ち受ける危機。
    ヤノハが見出した活路は、山社(ヤマト)への逃亡だった!!

    そこのみが、いかなる軍閥も容易に踏み込めぬ聖地!!
    大胆にもヤノハ=日見子は、山社を国家として独立させることを宣言した。

    絶体絶命!
    完全なる四面楚歌の中、彼女は生き残れるのか!?
  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 4巻

    価格:630pt/693円(税込)

    神秘の女王の正体は、稀代の兵法家!?

    もし其方が真の日見子(ヒミコ)であれば、
    冥界行きの秘儀を見せてみよ――

    あくまで偽者と疑う高位の巫女たちを前に、
    絶体絶命の窮地に立つヤノハ……
    だが持ち前の気力と知識で彼女らを屈服させ、危機を脱することに成功する。

    その頃、強大な勢力がヤノハの籠城する山社(ヤマト)に迫っていた。
    敵将は、暈(クマ)の王子にして日見彦(ヒミヒコ)を名乗るタケル!!

    迎え撃つヤノハの手勢は、わずか三百。

    圧倒的不利! 負け確実な戦況で、逆転の策はあるのか!?


    緻密かつ大胆なシナリオは、まさに魔宮!
    原作:リチャード・ウー
    ×
    妖艶かつ憂いのある蠱惑的な筆致!
    作画:中村真理子

    最強タッグによる謀略と欲望の邪馬台国クロニクル 最新4集!!
  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 5巻

    価格:630pt/693円(税込)

    偽りの女王と暗闇の鬼…化かし合い始まる!

    山社(ヤマト)を建国し、倭の国を平らかにする――

    神秘の力ではなく、知略を巡らすことで日見子(ヒミコ)となったヤノハ。


    日向(ヒムカ)併合に先駆け、聖地・千穂へ向かった一行は
    その地を支配する「鬼八荒神」という鬼の正体を暴くことに。

    そして東雲の時、
    生贄となる人柱の中に潜んだヤノハらの前に、
    黄泉の国から鬼が這い上がる――!!


    土と血と、腐敗した肉の匂いが立ちこめる暗闇に蠢く
    言葉も通じぬ獣たちの大群……

    振り下ろされる斧の下、ヤノハは勝機を見いだせるか!?


    原作:リチャード・ウー
    ×
    作画:中村真理子

    最強タッグによる謀略と欲望の邪馬台国クロニクル、
    待望の最新第5集!!
  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 6巻

    価格:630pt/693円(税込)

    大乱の倭国。卑弥呼、擁立!

    もうひとつの聖地・千穂を平定し、日向を併合したヤノハ。

    邪馬台国(山社)の勃興に筑紫島の四つの国――
    那、末廬、伊都、都萬は、
    日見子であるヤノハを、倭国の王として擁立することを決断する。

    だが、それを阻止せんとする勢力もまた力を増していた……!!

    日見彦を名乗るタケル王を暗殺し、大国・暈を率いる鞠智彦。

    古のサヌ王に仕えた五士族の末裔・トモと、
    彼と内通する、ヤノハの腹心の臣下・クラト。

    そして、ヤノハを恨み、陥れようと画策するヒルメ……


    いつ終わるとも知れぬ倭国大乱――
    目まぐるしく塗り替わる勢力図。

    陰謀と裏切り、殺戮が渦巻く時代に、ヤノハはいかにして
    人が人として生き、死ねる世界を実現するのか――!?


    原作:リチャード・ウー
    ×
    作画:中村真理子

    最強タッグによる血湧き肉躍る邪馬台国クロニクル、
    待望の最新第6集!!
  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 7巻

    価格:630pt/693円(税込)

    その宿願、海峡を越え――倭国全土へ!!

    ヤノハに政(まつりごと)の才を見出され、
    「昼の王」となることを命じられたミマアキ。

    古(いにしえ)のサヌ王に仕えた一族の末裔・クラトは、
    そんな最愛の友・ミマアキの器量を見抜き、暗殺を決意する。

    一方、ヤノハは暈(クマ)をのぞく筑紫島(ツクシノシマ)の主だった王らに
    日見子(ヒミコ)として擁立されるが――

    倭国全土の大乱を終わらせるためには、
    本土である豊秋津島(トヨアキツシマ)の国々とも和議を結ばなくてはならないことに思い至る。


    計略を巡らし、倭国の王として着実に地位を固めていくヤノハ。

    宿願はあと少しで実現するかに見えたが、
    彼女の足下を根底から覆す陰謀が着々と進行――

    雷鳴とどろく夜、それは起こる――!!


    兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”。
    謀略が交錯する邪馬台国クロニクル、待望の最新刊!!
  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 8巻

    価格:630pt/693円(税込)

    “山社を捨て逃げよう” 卑弥呼、逃亡!?

    雷鳴とどろく夜、ヤノハを襲ったのはチカラオだった!!

    あまりにも無情な運命。
    己の意に反して禁忌を破ってしまったヤノハは
    現人神の地位を捨て、逃亡の決意をかためる――

    その折も折、出雲の巫覡(ふげき)にして王・事代主より、
    倭国を平和にするための会談の申し出が届く!?

    一方、古のサヌ王の子孫が治める地・日下国の動向を探るべく
    海を渡り本土である豊秋津島を訪れたトメ将軍とミマアキ。

    待ち受けていたのは、目に見えぬ“鬼”……
    人々を殺し、倭国全土を崩壊に導その正体とは――!?
  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 9巻

    価格:630pt/693円(税込)

    倭国を統べる者は誰か。日見子がふたり!?

    倭国全土の大乱を終わらせるため、
    トメ将軍とミマアキを本土である豊秋津島へ送ったヤノハ。

    そこでは“レイキ”と呼ばれる疫病が蔓延。
    その被害は海を渡り筑紫島へと上陸、瞬く間に倭国全土へと拡がろうとしていた!


    日見子の座を捨てナツハとともに逃亡を決意したヤノハは、
    出雲の神官・事代主に筑紫島を譲り、倭国の未来を託そうと考える。

    医術を極める事代主と遂に対面を果たし、疫病の対処法を授かるが、
    同時に、自身に関する衝撃的お告げを受け――!?


    一方、古のサヌ王の名の下、武力による倭国統一を目論む日下国を訪れたトメ将軍とミマアキ。

    疫病により無人と化した日下の都で出会ったのは
    “もう一人の日見子”だった――!?


    兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”。
    真説・邪馬台国クロニクル、最新第9集が登場!!
  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 10巻

    価格:630pt/693円(税込)

    日見子を超える救世主、出現!?

    極秘出産のため聖地・千穂に向かうヤノハは、
    かつて自らの手で命を奪ったモモソの故郷に立ち寄ることに。
    彼女の塚を訪れたヤノハに、モモソの霊は、恐ろしい預言を告げる……。

    一方、豊秋津島に渡ったトメ将軍とミマアキは、
    辿り着いた日下国の筑紫島侵攻の野望を知り、帰還を急ぐ。
    道中、日下の追っ手をかわすため、古のサヌ王家と一線を画す、當麻一族に庇護を求めるが――!?

    その頃、筑紫島では、伝染病が蔓延する暈国に「田油津日女」と呼ばれる謎の巫女が出現――
    彼女は日見子に勝る霊力を発揮していた!?


    混迷する倭国を救うのは誰か。
    兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”伝。
    真説・邪馬台国クロニクル、最新第10集!!

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