機械仕掛けの愛 3巻

機械仕掛けの愛 3巻
作者
雑誌
価格
630pt/693円(税込)

初回購入特典 315pt還元

街にたたずむ自販機、お寺のロボット小坊主、
そして、かつて人間だったころの記憶を持つ「ブレイノイド」……

ヒトのために生まれ、ヒトのために働き、ヒトを想う彼らだが、
実はプログラムされた機能を果たしているのみである。

キカイにココロはあるのだろうか。

ヒトにはココロがあるというのか。

第17回手塚治虫文化賞「短編賞」を受賞した寓話的オムニバス、
1年半ぶりの新刊リリース!!

初回購入限定! 50%ポイント還元

  • 機械仕掛けの愛 1巻

    価格:630pt/693円(税込)

    本を愛する刑事、最強の兵士、子育てのベテラン、失敗ばかりのダメ店員……ココロを持ったロボットたちの愛情と葛藤、そして“人間”を描きだす、切なくて温かいオムニバス!!持ち主に飽きられたペットロボの女の子は、愛された記憶を頼りに“お母さん”を捜すが…?人間の遺言で自由を手に入れた、介護ロボの苦悩とは?思い出を託された執事が、約束を果たすために選んだ道は?ロボット神父は、搾取に苦しむ農民たちを導けるのか?機械仕掛けのココロの系譜、9編を収録。
  • 機械仕掛けの愛 2巻

    価格:630pt/693円(税込)

    恋人ロボは僕に言った。「私に愛情はありません。機能があるだけなんです」そして彼女は姿を消した。高いビルから飛び降りたのだ。宅配ロボ、監視ロボ、尋問官、教師……ロボットたちの“単なる機能”が、私たちに“ココロ”を見せる。第17回手塚治虫文化賞「短編賞」を受賞した寓話的オムニバス!!ーー愛も痛みも感じぬキカイが、ヒトの想いを守り続ける。
  • 機械仕掛けの愛 3巻

    価格:630pt/693円(税込)

    街にたたずむ自販機、お寺のロボット小坊主、
    そして、かつて人間だったころの記憶を持つ「ブレイノイド」……

    ヒトのために生まれ、ヒトのために働き、ヒトを想う彼らだが、
    実はプログラムされた機能を果たしているのみである。

    キカイにココロはあるのだろうか。

    ヒトにはココロがあるというのか。

    第17回手塚治虫文化賞「短編賞」を受賞した寓話的オムニバス、
    1年半ぶりの新刊リリース!!
  • 機械仕掛けの愛 4巻

    価格:630pt/693円(税込)


    第17回手塚治虫文化賞 短編賞に続き、
    第19回文化庁メディア芸術祭にて優秀賞を受賞!
    幸せあふれる結婚披露宴。花嫁の父親は、ロボットだった。
    「この日を妻にも見せたかった」……彼の記憶にある妻の姿は?
    フワフワの着ぐるみ、クラスの転校生、未来を予言する者、
    そして誰もが待ち望んだ、聡明で清廉で公正な大統領。
    ロボットの彼らが、ヒトの世界を変えていく。
    だが、技術が進歩しても、キカイを操っても、ヒトを殺すのはヒトである。
    現代社会が注目する「人間とAI」にまつわる物語を、
    丹念に貪欲に描いていく寓話的オムニバス、8編を収録。
  • 機械仕掛けの愛 5巻

    価格:630pt/693円(税込)

    私には命がないから、誰も悲しみません

    ヒトの世界にキカイがもたらす、ココロのさざめき。
    1話完結、どこからでも読める短編集!

    ペットとして飼ってきた愛くるしい犬を、
    “処分”してくるよう命令された家事ロボット。
    ペットを想うロボットに、いったい何ができるのか…?

    ビートルズそっくりなロボットが、
    「ビートルズが作りそうな新曲」を生み出して、
    バンドを組んでデビューしたら…!?


    手塚治虫文化賞 短編賞、
    文化庁メディア芸術祭 優秀賞を受賞して
    なおも問い続ける、ヒトとキカイの物語!
  • 機械仕掛けの愛 6巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ここから読める、ヒトとキカイの短編集!


    手塚治虫文化賞 短編賞、
    文化庁メディア芸術祭 優秀賞受賞作!

    たくさんの患者に光をもたらしてきた
    眼科手術のスペシャリスト、
    すべての本を燃やし尽くす工場の管理者、
    いじめ撲滅のために送り込まれた教師……

    役割を果たすために生まれたロボットたちは、
    どこまでも静かに、ヒトの世を映し出す――

    1話完結、どこからでも読める短編集!
  • 機械仕掛けの愛 7巻

    価格:630pt/693円(税込)

    キカイとココロの短編集、第一部完結!

    「ぼくたちのお母さんは、ロボットです」――

    集められた孤児たちを家族として育て、
    送り出してきたロボット・ママジン。

    絶品カツカレー、ロールキャベツ、筑前煮。
    しあわせドーナツにスパイスチーズケーキ……
    レシピとコツを熟知したママジンの料理は、
    こどもたちの大好物だ。

    だけどママジンには、
    この“おいしさ”がわからない。
    ……ロボットだから。

    ぼくたちは、ママジンに知ってほしい。
    ママジンの料理のおいしさを。
    ぼくたちがどれだけ愛を感じてきたのかを――

    ヒトとキカイのココロをつないで連載10周年。
    この巻から読める、1話完結の短編集!

    『機械仕掛けの愛』はこの巻にて第一部完結、
    新シリーズ『機械仕掛けの愛 ママジン』へと続きます。

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