あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 20巻

あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 20巻
全20巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
630pt/693円(税込)

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東京・浅草を舞台にした、江戸和菓子職人物語『あんどーなつ』が、8年の歳月を経てついに完結! 浅草の中学校に転校してきた美少年・市川橋蔵。彼は、家業である旅芸人一座で女形役者をやっている男の子だった。ふとしたきっかけで橋蔵と知り合った奈津は、満月堂に誘い自慢の「満月堂饅頭」をふるまう。その美味しさと、満月堂の職人たちの温かさに触れた橋蔵は「旅芸人役者」への道を捨て、和菓子職人になるべく女将の光子へ弟子にしてほしいと頼み込む。 一方、息子・橋蔵の和菓子職人への気持ちが本物だと理解した父・千代之助は、ある「賭け」を提案する。次の舞台で、橋蔵がお客様を満足させる芝居ができたら、和菓子の道へ進むことを許可する、という内容だった。だが、その舞台までは、あと2日しかない。奈津は橋蔵の相手役となり稽古を手伝うが、その結果は・・・!? 特別付録として、原作者・西ゆうじ氏が病床で語った今後の物語の構想を元に、作画のテリー山本氏が描いた「幻の第177話」を収録。見習い和菓子職人・奈津の最後の活躍ぶりを目に焼き付けてください!!

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  • あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 1巻

    価格:630pt/693円(税込)

    洋菓子職人を目指す安藤奈津は、就職活動中に和菓子職人の梅吉・竹蔵と出会う。彼らの働く「満月堂」は、江戸時代から続く老舗でありながら、跡継ぎを失い、若い職人を求めているというのだ。体と心にやさしい和菓子の味と、厳しくも温かい職人の世界に魅せられた奈津は…。
  • あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 2巻

    価格:630pt/693円(税込)

    「満月堂」に修学旅行の中学生たちが訪ねてきた。父親の思い出の味を探しに来たという一行は、梅吉や竹蔵の作った饅頭の出来ばえに感激し、一方で女将は子供である彼らに対しても態度を変えることなく接客する。奈津は「満月堂」という店の深みに触れ、その歴史と名に恥じぬ職人になろうと決意するが…。
  • あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 3巻

    価格:630pt/693円(税込)

    会期中盤を迎えた「江戸和菓子老舗展」では、今年も「獅子屋」が売り上げ1位となっていた。一方、「満月堂」も奈津の奮闘により、順調に売り上げを伸ばす。さらに、茶道の家元・一ツ橋あやめの来店がテレビ取材班の目に留まり、「満月堂」は注目を浴びることになったが…。
  • あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 4巻

    価格:630pt/693円(税込)

    「満月堂」の女将・光子のもとに、日本橋の老舗百貨店の社員がやって来た。なんでも年末に行うイベントへの参加をお願いしに来たという。そのイベントとは、選び抜かれた5軒の老舗和菓子屋の女将や女職人が、最中の皮に餡を詰める実演販売をし、競い合うというもので…。
  • あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 5巻

    価格:630pt/693円(税込)

    近江屋百貨店でついに始まった『花のお江戸菓子祭』。大勢の来場者に、梅吉と奈津は緊張してしまった上、「獅子屋」に人気をとられてなかなかお客が来ない「満月堂」。そこにお得意様である「越前屋」の大奥さんが友人を連れてやってきて、さりげなくお店をアピールしてくれ…。
  • あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 6巻

    価格:630pt/693円(税込)

    竹蔵が福引で「鹿児島ペア旅行」引き当てたことから、鹿児島へ葛粉の勉強に行くことになった奈津。さっそく五八様(おとくいさま)の喜八郎に同行を頼んで快諾をもらう。喜八郎にしてみても、思いがけず孫の奈津と旅行へ行けることになり、内心感激していて…。
  • あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 7巻

    価格:630pt/693円(税込)

    いよいよ明日に迫った屋形船の会。茶道の名門・一ツ橋流の家元で奈津の祖母であるあやめが、会に参加する条件として提示した「奈津が拵えた新しい和菓子」も完成し、あやめの参加を無事取り付けた奈津。だが、明日に迫ったとたん、白小豆餡の出来が心配になった奈津は…。
  • あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 8巻

    価格:630pt/693円(税込)

    日本菓子大博覧会・東京予選に出品する工芸菓子の意匠を探しに、女将さんの兄で「深川鈴々軒」の旦那である鈴村さんと上野動物園へやってきた奈津。様々な動物を見て回り、ふたりが決めた意匠は、ピンク色が鮮やかな美しい鳥の「ショウジョウトキ」で…。
  • あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 9巻

    価格:630pt/693円(税込)

    一ツ橋流家元で実の祖母・あやめとのふたり旅。最終日は、奈津の故郷である福井県へ。家元継承40周年の記念に、全国の弟子たちに贈るという若狭塗りの箸の発注のため、ふたりは小浜市にある箸舗「ヤマ勘」を訪れる。箸職人の仕事ぶりを真剣に観察する奈津の姿に、あやめは満足そうに目を細める(第1話)。
  • あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 10巻

    価格:630pt/693円(税込)

    師匠も走るほど忙しい師走。満月堂も例外ではなく、鏡餅や切り餅の注文で大忙し。そんな中、亡き若旦那の大学の後輩にあたる学生から、茶道部の来年の初釜で使うお菓子を注文される。新作お菓子をと考える女将さんは、亡き夫の菓子日記に記された「芋大福」を提案するが…!?(第1話)

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