あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 14巻

あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 14巻
全20巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
630pt/693円(税込)

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●十四連敗で千秋楽を迎えた角力取り・隅田川。安藤奈津や浅草の面々の激励を背に、最後の取り組みに臨んだが…?●ある梅雨の晴れ間、満月堂の梅吉の元に、中嶋香里と名乗る若い女性が現れ、梅吉のことを「お父さん」と呼ぶ。仰天する奈津。事の真相は?●香里が愛媛で結婚式を挙げると聞き、梅吉はお祝いの蓬莱饅頭を拵えようとする。そんな折、一ツ橋流の家元・あやめから、あるお茶会に出す和菓子を拵えてほしいという依頼が満月堂に舞い込む。梅吉は結婚式への出席をとりやめようとするが、奈津の熱意と説得に折れ、お茶会の和菓子は奈津と竹蔵に任せ、店を空けることに。そしてお茶会当日。張り切る奈津だったが、それがあだとなりとんでもない大失態をしでかしてしまうのだった。一ツ橋流にも満月堂にも泥を塗ってしまった奈津は、その責任をとろうと、満月堂から姿を消してしまう。奈津を愛する浅草の面々は、必死で彼女を捜すが………

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  • あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 1巻

    価格:630pt/693円(税込)

    洋菓子職人を目指す安藤奈津は、就職活動中に和菓子職人の梅吉・竹蔵と出会う。彼らの働く「満月堂」は、江戸時代から続く老舗でありながら、跡継ぎを失い、若い職人を求めているというのだ。体と心にやさしい和菓子の味と、厳しくも温かい職人の世界に魅せられた奈津は…。
  • あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 2巻

    価格:630pt/693円(税込)

    「満月堂」に修学旅行の中学生たちが訪ねてきた。父親の思い出の味を探しに来たという一行は、梅吉や竹蔵の作った饅頭の出来ばえに感激し、一方で女将は子供である彼らに対しても態度を変えることなく接客する。奈津は「満月堂」という店の深みに触れ、その歴史と名に恥じぬ職人になろうと決意するが…。
  • あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 3巻

    価格:630pt/693円(税込)

    会期中盤を迎えた「江戸和菓子老舗展」では、今年も「獅子屋」が売り上げ1位となっていた。一方、「満月堂」も奈津の奮闘により、順調に売り上げを伸ばす。さらに、茶道の家元・一ツ橋あやめの来店がテレビ取材班の目に留まり、「満月堂」は注目を浴びることになったが…。
  • あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 4巻

    価格:630pt/693円(税込)

    「満月堂」の女将・光子のもとに、日本橋の老舗百貨店の社員がやって来た。なんでも年末に行うイベントへの参加をお願いしに来たという。そのイベントとは、選び抜かれた5軒の老舗和菓子屋の女将や女職人が、最中の皮に餡を詰める実演販売をし、競い合うというもので…。
  • あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 5巻

    価格:630pt/693円(税込)

    近江屋百貨店でついに始まった『花のお江戸菓子祭』。大勢の来場者に、梅吉と奈津は緊張してしまった上、「獅子屋」に人気をとられてなかなかお客が来ない「満月堂」。そこにお得意様である「越前屋」の大奥さんが友人を連れてやってきて、さりげなくお店をアピールしてくれ…。
  • あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 6巻

    価格:630pt/693円(税込)

    竹蔵が福引で「鹿児島ペア旅行」引き当てたことから、鹿児島へ葛粉の勉強に行くことになった奈津。さっそく五八様(おとくいさま)の喜八郎に同行を頼んで快諾をもらう。喜八郎にしてみても、思いがけず孫の奈津と旅行へ行けることになり、内心感激していて…。
  • あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 7巻

    価格:630pt/693円(税込)

    いよいよ明日に迫った屋形船の会。茶道の名門・一ツ橋流の家元で奈津の祖母であるあやめが、会に参加する条件として提示した「奈津が拵えた新しい和菓子」も完成し、あやめの参加を無事取り付けた奈津。だが、明日に迫ったとたん、白小豆餡の出来が心配になった奈津は…。
  • あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 8巻

    価格:630pt/693円(税込)

    日本菓子大博覧会・東京予選に出品する工芸菓子の意匠を探しに、女将さんの兄で「深川鈴々軒」の旦那である鈴村さんと上野動物園へやってきた奈津。様々な動物を見て回り、ふたりが決めた意匠は、ピンク色が鮮やかな美しい鳥の「ショウジョウトキ」で…。
  • あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 9巻

    価格:630pt/693円(税込)

    一ツ橋流家元で実の祖母・あやめとのふたり旅。最終日は、奈津の故郷である福井県へ。家元継承40周年の記念に、全国の弟子たちに贈るという若狭塗りの箸の発注のため、ふたりは小浜市にある箸舗「ヤマ勘」を訪れる。箸職人の仕事ぶりを真剣に観察する奈津の姿に、あやめは満足そうに目を細める(第1話)。
  • あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 10巻

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    師匠も走るほど忙しい師走。満月堂も例外ではなく、鏡餅や切り餅の注文で大忙し。そんな中、亡き若旦那の大学の後輩にあたる学生から、茶道部の来年の初釜で使うお菓子を注文される。新作お菓子をと考える女将さんは、亡き夫の菓子日記に記された「芋大福」を提案するが…!?(第1話)

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