12号
価格:250pt/275円(税込)
私のこと…好きって言った…!?
「夜伽の双子」が表紙♪
魔力の強い子を生むため、双子の王子の夜伽役となったヒルマ。初恋のユオとの夜伽を経て…今後はアームとの夜伽の夜…! めちゃくちゃで嫌な人、そのはずなのに…ヒルマの気持ちは……!?
私はユオ様が好き…でもアーム様のことも――!?
誰かに振り向かれでもしたら…バレちゃう!
胸も触られて、耳も舐められて…全部一緒にせめられる♪
この傷をつけたのは俺だと忘れないでくれ……!
大丈夫、1人殺すのも 2人殺すのも一緒だよ♪
熾烈なチケット戦争を正々堂々勝ち抜いてみせる!
刺激強めも、口溶け甘めも!
欲張りさんにこそ届けたい6作品♪
●島袋ユミ「夜伽の双子―贄姫は二人の王子に愛される―」
ヒルマとアームの夜伽…もしもこれでアームの子を孕めば、アームが王位継承権を得る…! だけど、ヒルマに突きつけられたのは残酷な真実!?
●葵ちあき「仕事中、だけどやめないで。」
誕生日を迎えた篠田を悦ばせるために、媚薬入りコーヒーを差し入れた植村。篠田がムラムラをなんとか耐えようとしていると、植村がデスク下から…?
●ましい柚茉「帰ってきたらいっぱいして。〜アラサー漫画家、年下リーマンに愛でられる〜」
高城のエッチな手つきに目が離せなくなってしまった朱音…「よく見えるように」朱音の体勢を変えて…敏感なところを全部触られて、もう限界!!
●杉しっぽ「帝国軍人の花狂い」
全焼してしまった彩玉楼。龍蓮は、ミンメイが愛人になるなら彩玉楼を再建してもいいと言う。それを聞いて反発するミンメイだが、火事の時の真実を知る――!
●長谷川さわ「ばいばい、おとうと」
監禁されている刹那の妹を救い出そうとした由貴と泉は、刹那に見つかってしまう。刹那は泉を“邪魔者”と呼び、殺そうとして……!?
●真己京子「ヤンキー鮫島、推し活はじめました」
チーム抗争…つまり“戦争”に助っ人として呼ばれた流星。彼はもうひとつの戦いを抱えていた…それは推しを観劇するための“チケット戦争”!! 清く正しく勝利せよ!!
掲載作品ちょい見せ!
Sneak peeks
夜伽の双子―贄姫は二人の王子に愛される―
島袋ユミ
いつもめちゃくちゃで嫌な人なのに、気まぐれに見せる優しさに振り回される。ヒルマとアームの夜伽…アームの告白に、ヒルマの答えは……。奥に出して擦りつけてあげる♪ 絶対に僕の子を孕ませよう♪ 夜伽後は他の男と会ってはならないという禁を破り、ヒルマに会いに来たユオ。その声はいつも通り優しいけど、ヒルマが顔を見ると……!? ウィリデがヒルマにかけた魔術の真実。心が揺れる…事態が揺れる…! 激震走る王宮エロティックロマンス!!
商品ページへ仕事中、だけどやめないで。
葵ちあき
今日は特別な日…なぜなら篠田の誕生日だから! 奈津美のアドバイスで、植村はコーヒーにこっそり媚薬を混ぜて、仕事中の篠田に差し入れ。何も知らずに飲んだ篠田は、なんだかボーッとして、体が熱くなって…これ絶対に何か盛っただろ!? わき上がるムラムラをまぎらわせようと、篠田が取った方法は…!? なんとか耐えようとしているのに植村が隣に座り、仕事をするふりしてデスク下で……! 秘密の情事はオフィスの片隅で♪
商品ページへ帰ってきたらいっぱいして。~アラサー漫画家、年下リーマンに愛でられる~
ましい柚茉
ドラマCDのアフレコを見学したからか、声に敏感になってしまった朱音…高城のエッチな舌と言葉と音でもう限界! 手つきも指もいやらしくて…早く漫画にしたくてたまらない! じゃあいつも以上にエッチに触ろっか♪ なんだかスイッチを入れちゃったみたい!? 長くてキレイな指…繊細で優しくて…朱音の中に……!! 恋に仕事に、順風満帆な朱音が目にしたのは…女と腕組みして歩く高城――!?
商品ページへ帝国軍人の花狂い
杉しっぽ
回復しようやく外に出られたミンメイ。焼け落ちた彩玉楼…これからの生活の目処も立たず途方にくれる娼婦達。ミンメイが無事だったことを喜ぶ娼婦達だが、ミンメイの幼なじみが火をつけたことを知ると……!? 火事の時の真実を知ったミンメイ。逃げた悠春はどこに? 娼婦達の生活はどうなる? 彩玉楼を再建する代わりに愛人になれという龍蓮に、ミンメイの返事は…? 私に自由なんて……もうない――!!
商品ページへばいばい、おとうと
長谷川さわ
これからもずっと僕達を邪魔してくるんだろうね…今、消してあげるからね♪ 刹那が泉めがけて振り下ろして……!? 急転する事態に由貴は…泉は…! 刹那の行いは知れ渡り、学校も騒然。改めて刹那と向き合おうとする由貴だが、刹那の瞳に映っていたのは、過去のこと……。妹を守るためずっと独りで戦っていた…!? 由貴と刹那の関係はどうなるの? 泉の「好き」の言葉の真相は? ばいばい、刹那君――!
商品ページへヤンキー鮫島、推し活はじめました
真己京子
シマを荒らす「狂犬会」との“戦争”の日が迫ってきた寅一家。心強い助っ人として呼んだのは…通ったあとには血痕しか残らない“血鮫”の鮫島流星。狂犬会の助っ人である“闇討ちのサツキ”影山殺貴は、隙を見て特訓中の流星を倒そうとするが…!? 流星は、狂犬会との戦争以外に、もうひとつの戦いに備えていた――推しである宝月歌劇団 華王玲のチケット発売日。“チケット戦争”に勝たねば推しを観劇できない…!! 2つの“戦争”の勝敗は――!?
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