24号
価格:250pt/275円(税込)
眠っている間に愛してくれてる痕跡が体に…!?
「文豪に捧げる乙女」が表紙♪
増えてく胸のキスマーク…!
猫になって大好きな彼に甘やかされ放題♪
退屈にうんざりしていた王子は女との出会いで世界が一変してしまう――!?
過去に決着をつけたあとはご褒美たっぷり☆
いっそのこと整形を打ち明けてしまおうか…!?
未成年の彼氏とホテルに来てしまった…!
欲しがり屋さん集まれ!
愛され欲を満たす6作品♪
●甘宮ちか「文豪に捧げる乙女」
社会人になった沙月。大好きな本に携わる仕事で早く一人前になりたい! その一心で仕事をがんばるけれど、同時に惣一郎のことがどんどん欲しくなってく――。
●甘宮ちか「甘やかしてね猫だから」(再録)
もう仕事も限界…何もかもイヤ! 人間やめたい…! そう思ってたら本当に猫になっちゃった!? 片想いしてる彼に偶然拾われて、撫でて抱きしめられて……!?
●島袋ユミ「夜伽の双子―贄姫は二人の王子に愛される―」
魔力が強い女に子を産ませてきた王族に双子が産まれた。退屈な日々を送っていたアームの過去とヒルマとの出会い ―― 王宮エロティック・ロマンス!
●真村ミオ「この恋は社外秘で」
母が死ぬまで想っていた、そして…母を捨てた、川澄不動産の社長・誠一と食事を共にすることになった茉白。母と誠一の過去と真実が明らかになる!
●長谷川さわ「ばいばい、おとうと」
弟の泉が由貴の通う高校に入学してきた…もうみんなが秘密を知っているかもと引きこもる由貴のもとを恋人の刹那がやってくる。突然訪れた覚悟の時!?
●月見パピコ「27年目のシンデレラ~アラサーなのに男子高校生にプロポーズされるなんて~」
久我と一緒にホテルに来てしまった陽。まだ未成年の彼…間違いが起きないよう理性を保たなきゃ…! なのに…かわいいおねだりをされ…耐えられないよ〜!
掲載作品ちょい見せ!
Sneak peeks
文豪に捧げる乙女
甘宮ちか
大学の4年間お世話になった本屋バイトも最後。これからは大好きな本に携わる仕事…いよいよ社会人のスタート。はやく一人前になって惣一郎さんにプロポーズがしたい! がんばる沙月を優しく見守る惣一郎。実は沙月の気づかぬうちに……? つのる想い。早く一人前にならないと…もっとあなたが欲しくなる! 仕事中に気持ちが高まってしまった沙月は思わず熱いおねだり……!? 美形な売れっ子小説家との運命の恋!
商品ページへ甘やかしてね猫だから
甘宮ちか
実る可能性ゼロの恋をしている……。24歳の佐伯小春は忙しすぎる上に職場の人間関係もうまくいかなくてボロボロ。そんな日々で心ときめくのは弟の友達…男子高校生の湊。けど、叶うはずもない。もう全部やだ…人間やめたい ―― 目を覚ますと、ふわふわの白猫になっちゃってる!? 一体何が起きてるの!? 撫でて抱いて笑いかけて♪ ちょっぴり不思議なかりそめキャットなラブ♪
夜伽の双子―贄姫は二人の王子に愛される―
島袋ユミ
代々、国の繁栄のため魔力が強い女を当てがい子を産ませていた王族。そこに双子の王子が産まれる。ユオは世界の平和を願い王を志し、一方のアームは…誘惑してくる女達、私利私欲のためすり寄ってくる貴族達…何もかもつまらない日々にうんざりしていた…。しかし、運命の時はやってきた。人生で初めて興味を抱いた女。彼女の世界で一番になりたい! 走り出すアームの想いと欲望。アームのこれまでと、これから――。
商品ページへこの恋は社外秘で
真村澪生
かつて母と愛し合った川澄不動産の社長・誠一。茉白が「家の問題は自分自身の力で片付ける」と決意して臨んだ会食で、誠一の過去と母の真実を知ることに…。母が亡くなり茉白が川澄家に引き取られた理由――私はずっと1人だと思ってた……! がんばったあとには最高のご褒美が待っている♪ 心の底から吐き出して、熱を伝え合って――! この愛は何があっても手放さない! 秘書×社長のシンデレラ・ロマンス♪
商品ページへばいばい、おとうと
長谷川さわ
学校に行けないまま部屋にひきこもって4日目の由貴。泉が整形のことをもうバラしているかもしれない…いじめられていた過去を知られたかも…! 不安でいっぱいな由貴のもとを恋人の刹那が訪れる。いつだって相手と向き合おうとする刹那に、由貴も覚悟を決めようとするけど……!? 由貴と刹那の間に起きたことを知った泉はそれまでの態度からうってかわって――!? いびつな想いはあふれて流れてとまらない!
商品ページへ27年目のシンデレラ〜アラサーなのに男子高校生にプロポーズされるなんて〜
月見パピコ
久我に「ずっと一緒にいたい」と言われた陽…なんと2人でホテルへ来てしまった――!! かわいい顔であんなこと言われたら断れるわけがない…! 久我はまだ高校生の未成年…陽はアラサーのOL。間違いを起こしちゃいけない…がんばれ私の理性! なのに…久我君ってばキュンキュンさせるなんてずるい! ついつい言うことを聞いてあげたくなっちゃった陽は……!? いつもキス以上はしてこなかったのに…このままじゃ…もう――!!
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