メルト
メルトの作品 103 件
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じらし上手な久堂部長は、今夜も愛妻をグズグズに抱きほぐす。
エトウユツキ
「濡れてるね。こうやって俺に触れられるのは、嫌?」服の上から簡単につまめるくらい勃ったアソコを長い指で愛撫され…いったい何が起きてるの…? これまで一度も触れられたことがなかったのに――…■商社勤務の瑞月(みづき)とその上司の久堂壱也(くどういちや)は、その有能ぶりから社内でもお似合いと評判で、完璧のように見える夫婦だが、瑞月には誰にも言えない悩みがあって…!? 実は二人は結婚して半年、キスもしていない関係のまま。結婚前から壱也に片思いをしていた瑞月は、一緒にいられるだけで十分だったけれど…「キスもセックスも、正直…したい!してほしい…」瑞月は持て余した性欲を解消しようと、自室でAVを観始めると、壱也が帰宅して――!? 上司と部下で政略結婚夫婦の、意外すぎる秘密のナイトルーティン!
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おくちがエッチな弱点だって、ライバルのエリート同僚にバレてしまいました
あわいぽっぽ
「キス気持ちい?」――ただの会社のライバルのはずだったのに…どうしてこんなことするんですか?■「キスだけでこんなエッチな顔になっちゃうんだ…。ねぇ、俺とお口の弱点克服しない?」
大手・経営コンサル会社に勤務する高峰涼花は入社3年目にして隙のない仕事ぶりと美貌から「高嶺の花」と呼ばれている。
そんな彼女にはコンプレックスがあった。
それは…≪お口の中が敏感≫だということ。口に刺激を与えると身体がビクビク反応し、涙が溢れだしてくるのだ。
ある日ひょんなきっかけで、誰にも言えないこの秘密が会社のエースで同僚の財前向真に暴かれてしまうことに…。
よりにもよって密にライバル視していた彼にバレてしまうなんて――しかし、高峰の反応が財前の性癖にドストライクに刺さってしまったようで…
「やば、何その顔…可愛くてもっと泣かしたくなるんだけど」
ちょっぴりドSな彼に、コンプレックスもまるごと全部、溺愛し尽くされてしまう――! -
セックス革命起こしませんか? ~謎の独身貴族に彼氏宣言されました~
真山しん
「見つけた…私のゴッドハンド!!!」――不感症が原因で彼氏にフラれ、《セックス嫌い》になった小野寺潤。女としての自信をなくしていたある日、謎のエリートイケメン・日高謙吾と付き合うことに。飄々として腹の底がまったく読めない日高に翻弄され、気付いたら、初エッチに突入!?濡れない女であることを隠していた潤はセックスを阻止しようするが、日高に触れられた途端、全身が甘く疼いて力が入らなくなってしまい…!?(止めないと…このままじゃ《アソコが枯れ女》ってバレる~~ッ!!)「感度いいね。ホラ、もう染みつくってる」――クチュクチュ聞こえてくるこのいやらしい音は、いったいどこから…?えっ…ウソ…私のアソコから!!???日高謙吾…この男、もしかして――!《ゴッドハンド》を持つ男(!?)日高とのセックスで、潤は《革命(レボリューション)》を起こすことができるのか!?
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彼には10の秘密がある。 ~この淫らな関係は社内恋愛に入りますか?~
山田愛妃
「彼には10の秘密がある。そのすべてを私が知るのは、もう少し先の話…」会社ではできるOLの水瀬梓(みなせ・あず)だが、幼い頃母親が蒸発し、彼氏にはフラれ、あげく2人きりで支え合ってきた父親が突然入院してしまう。「人生には不幸なことが3度ある、その後幸せがくる――って聞いたことあるけど、私に幸せって、本当にくるの…?」そんなとき梓が出会ったのは、黒いパーカーに身を包み、片方だけ蒼い瞳をした、しなやかな肉食獣のような謎の男・ハルカだった。乱暴だがどこか寂しげなハルカに、何か惹かれ合うものを感じる梓。肌を重ね、徐々に彼と親しくなっていくが――…?甘々&サプライズ絶対保証のミステリアスLOVEストーリー!
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鉄壁クールな花里さんを、恋の沼にハメる話。 ~絶倫エリートの長時間ずぶずぶ濃厚えっち~
新川ひより
「俺の世界は彼女が書き換えてくれた…そんな話」――ミステリアスな雰囲気をまとう優秀な同僚・花里さんの《副業》を、偶然知ったエリート営業・三島。会社では知らなかった一面を知り、花里さんに惹かれていくけれど、三島は元カノのトラウマから恋愛には少し尻込みしていた。やがてデートを重ねるうち、恋愛観もぴったりなことに気づいたふたりは、双方久しぶりのお付き合いに踏み切ることに。――けれど、三島が元カノにフラれた理由は実は――《濃厚すぎるセックスと、やらしすぎる言葉責め》のせいで!? 「どこから見つけよう、花里さんの気持ちいいトコロ…」愛情たっぷり絶倫男子×クール女子、ふたりの夜はいったいどうなる!?
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おくちがエッチな弱点だって、ライバルのエリート同僚にバレてしまいました【単行本】
あわいぽっぽ
【デジタル版の単行本限定★おまけつきver!】
大手経営コンサル会社に勤務する高峰涼花は隙のない仕事ぶりと美貌から「高嶺の花」と呼ばれている。しかし、そんな彼女にはコンプレックスがあった。
それは…≪お口の中が敏感≫だということ。口に刺激を与えると身体がビクビク反応し、涙が溢れだしてしまう――!
ある日ひょんなことから、誰にも言えないこの秘密が、会社の同僚でライバルの財前向真に暴かれてしまうことに…。
「やば、何その顔…可愛くてもっと泣かせたくなるんだけど」
ドSな彼に、コンプレックスもまるごと全部、溺愛し尽くされてしまう――!
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『おくちがエッチな弱点だって、ライバルのエリート同僚にバレてしまいました』第1話~第6話ほか、コミックス限定描きおろし漫画、そして電子版限定おまけ漫画の豪華特典を収録。 -
どっちも佑進くん! ~年下ワンコと美オジと私、濃密セックス猛特訓~
黒之響 武蔵野チカ
「それってつまり...3人でえっちするってことですか!?」――かわいい年下カレシ・佑進くんと付き合っているOLの蛍花。セックスには物足りなさを感じているものの、大好きな佑進くんとの同棲生活に満足していた。しかしある日、20年後の未来からタイムスリップしてきた佑進さんが現れて、「お前たちはこのままだとヘタクソセックスが原因で別れる!」と、とんでもない予言を放つ!?「“離別”を回避するために俺はやってきた。お前ら!脱げ!セックスの猛特訓を始めるぞ!」「「えええ~!?!?!?」」初々しいワンコな《佑進くん》と、セクシーイケオジ《佑進さん》。2人に身も心も愛されて、快感に目覚めてゆく蛍花だったが...!?
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ヤンデレ殺し!! ~執着ヤバめの幼馴染に「私も好き」と伝えたら、ラブコメルートにシフトしました~
兎山もなか かずいち
「形のいい耳も、首筋も、おっぱいも…。敏感で可愛いね、紗雪」◆「…もう待たない。徹底的に、紗雪を俺のモノにする」――栢島紗雪(かやしま・さゆき)と大原眞人(おおはら・まひと)は幼なじみ同士で職場も同じビル。普段は仲の良い友人を演じているふたりだが、実は紗雪は長年の間、眞人への恋心を抱き続けていた。そんなある日、とある出来事がきっかけで、紗雪は眞人の「正体」を知ることになるのだが……?(『徹底的に紗雪を俺のモノにする』って……………それってつまり私たち、相思相愛ってコト~!?!?)ヤンデレ男子の重すぎる愛がなぜか胸キュン要素に変換されて、熱愛展開まっしぐら!? ねっとり抱いてぎゅっと抱き返されて、予測不能な恋のゆくえは…? 兎山もなか×かずいちのタッグが贈る、極上えっちな新感覚ヤンデレ(?)ラブコメディ!
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名器なカノジョの愛し方。 ~弁護士上司が私に本気になるそうです~
澤村鞠子
「今からのことはどうか内密に…守秘義務、忘れないでくださいね…?」――大学の初カレ(早漏?)に《名器の女》という噂を立てられ、いたたまれず地元を飛び出した桐島みゆき。法律事務所に勤めて3年、告白してくる男性に《婚前交渉NG》と伝えるたびフラれ続けてきた。ある時、傷心のみゆきを見かねた長谷川所長が相談に乗ってくれることに。(所長は誰より信頼できる男性…でも…)セックスへの興味と恐れで躊躇いつつも、カラダは彼の熱に疼きだして…――いっぽう、みゆきに優しく触れ始めた所長は、彼女のアソコが普通と違うことに気がつき…!?(不慣れにしては凄い愛液の量だな…それに、指だけでこの締まり方…?まさか…)
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自転車男子にイかされて ~性豪ワンコと肉食オトメ~
いまい野しゃる
「食べてくれないなら、食べちゃうよ?」――ロードバイクが趣味の美緒は、出先でパンクして困っていたところを、自転車男子・将太郎に助けてもらう。筋肉質な体とスマートなウェア姿にときめき、また会いたいと思う美緒だったが、ひょんなことから再会し、エッチすることに! なぜだか腰が引けてる将太郎を、自分から押し倒しちゃう美緒だったけど……!? 性豪ワンコ男子×肉食オトメの、エッチたっぷりサイクルラブコメディー!
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何も聞かずに抱かせてくれ 〜強がり処女とワケあり狼〜
澤村鞠子
「とろけてよく吸い付いてくる…なかなかの名器だな」■有凛子はアパレルブランドの若き女社長。立場上《ヤリ手で遊んでるセレブ》キャラを貫いているが、根がマジメ&仕事が命なため、実は男性経験ゼロ……。でもそんなこと絶対バレたくない、「特にアイツにだけは…死んでもナメられたくない!」ライバルである老舗ブランドの社長・渋谷とは犬猿の仲で、悔しくも彼のほうが一枚ウワテなのだ。だがある時、ひょんなことから渋谷に持ちかけられたのは――まさかの《セックス勝負》!?「意外と男をわかってないな。ここまで煽ったら、もう手遅れなんだよ」ウブな突起をこね回され、ナカを探り当てられて…「だめぇ…私のカラダ、変になっちゃう…っ!」けれどその《勝負》の日から、渋谷の態度がなんだかおかしくて…?――あんなに憎たらしかった彼の、せっぱつまった情熱的な瞳。(もう私に構わないでよ…どうしてそんなに執着してくるの?)
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自称・彼氏がキツく愛して離れません 〜変態スパダリがむき出す独占欲〜
かずいち
「すごいな、咲希のココ…。俺を喰い込んで離さないよ」ファッションブランドで働く咲希は、高校時代からの同級生で今は広告業界の若きカリスマ・宮村佳孝と付き合うことになった。ところが咲希には、佳孝と付き合うことになった経緯がとんと記憶にない。実は二人が付き合うことを決めた夜、ひどい失恋のせいで泥酔していた咲希は、佳孝からの大切な愛の告白をすっかり忘れてしまっていたのだ。長年の恋が成就したことを喜ぶ佳孝と、友達関係からいきなり恋人同士になってしまったことに戸惑う咲希。しかもベッドの中の佳孝は、普段のクールな外見からは想像できないくらい、咲希を激しく溺愛してきて……? どうして私なんだろう、佳孝はどれほど私のことを想っていてくれていたんだろう…? 「咲希が好きだったんだ。高校生のときからずっと…」大切な人とはどんな存在か? 恋とは何か? 友達関係を飛び越えて、いきなり恋人同士になってしまった二人の、不器用で純粋なレンアイ物語。
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じらし上手な久堂部長は、今夜も愛妻をグズグズに抱きほぐす。【単行本】
エトウユツキ
商社勤務の瑞月(みづき)と、上司の久堂壱也(くどういちや)は、社内でも評判の「お似合いな完璧夫婦」。
だが、瑞月には誰にも言えない悩みが…!
実はこの二人、いわゆる政略結婚のうえ、結婚して半年間、キスもセックスもしてない関係。
結婚前から壱也に片思いをしていた瑞月は、一緒にいられるだけで十分だったけれど…。
とあるハプニングがきっかけで、壱也と毎週末セックスをすることに――!?
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大人気『じらし上手な久堂部長は、今夜も愛妻をグズグズに抱きほぐす。』がついに単行本化!
★単行本だけの本編加筆シーンあり!★連載版第1話~第6話収録。 -
win-winセックス始めました。 ~同僚と、クールな建前とかし合う夜~
一味ゆづる 夜桜左京
(私ったらこんな鬼畜冷血メガネを「可愛い」とか正気!?でも何だろうこの気持ち…嘘でしょ私、ぐしょ濡れなんだけど…!?)――男顔負けのイケOL・朝日向琉唯は、「可愛く喘いで」と言われるようなエッチにはピンとこない恋愛ライフを送っていた。そんなある日、クールなライバル同期・椎南直晴に「付き合ってほしい」と告白された琉唯。憎たらしいドSかに思えた椎南は、実は意外なシュミの持ち主で…!?――苦手だったセックスを心から楽しみ蕩け合える、まさにwin-winな関係となったふたり。イかせてイかされて、甘く激しく求め合ううち、琉唯の心にとある変化が……『ワケありおっぱい』一味ゆづる先生&『雄っぱぶ…って何ですか!?』夜桜左京先生が贈るオフィスラブコメ最前線!
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奪われたのはキスだけじゃなく~抱いて癒して、とろかされる溺愛婚~
みなのなこ
「このような始まり方ではダメでしょうか?……絶対後悔はさせません」とろけるような想いの籠った瞳で見つめられて、ハジメテの甘い疼きに身を任せて――。 ◆とある事情から《結婚するまでキスもセックスもしない》ことを信条としていた不和飛鳥。ところが、28歳の誕生日、その信条が原因でプロポーズ目前の彼氏からフラれてしまう。そのうえ、ハプニングで通りすがりの男に大切に守ってきた《唇の処女》を奪われてしまい――…不運の連続に思わず泣き出す飛鳥を前に、唇を奪った彼は真面目な顔で「責任、取らせていただきます」そう宣言してきて……!? 「責任」ってまさかの≪本気のプロポーズ≫!? ◆初心なモダきゅん連続の、甘すぎる溺愛新婚生活TL!
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ワケありおっぱいが、上司(絶倫・ヤクザ)のお口に合いまして
一味ゆづる
「感性なんて人それぞれです。この胸、僕は好きです」――とある悩みのせいで実は長年彼氏ナシのOL・菜海。いっぽうの十霧絢人は、有能経営コンサルで、社内随一のセックスシンボル。紳士的な王子様キャラだが《来るもの拒まず》のうわさが立っていた。そんなある時菜海は、十霧が女子社員に「この淡泊ED!!」とビンタを食らっているところを目撃してしまう。その流れで十霧に捕まったあげく、処女なことがバレてしまった菜海。押し倒され、なんとか逃げ出さなくては…と焦った菜海は、「これ見たら絶対萎えるから!」と思い切って、自分のコンプレックスである胸をさらけだす。きっと十霧君も引くなり笑うなりして萎えるはず…と思ったのに、私の胸で勃った…って、ホントに!?「こんなグチョグチョにしといてヤメテとか、逆に興奮すんだろうが。いーから任せとけ、ド素人」って、さっきまでの敬語&紳士な態度はどこへ――!?
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「エッチしたい」と言ってくれ ~聖人(?)部長と純真(?)OL~
兎山もなか かずいち
「私、本当はエッチ大好きだもの!」◆「ダメ? 嘘ばっかり。本当はきみもこうしたかったんだろ…?」『聖人君子』の氏原(うじはら)部長と、『純真無垢』な冬月(ふゆつき)さんは、同じ会社の上司と部下同士。色恋沙汰にはとても鈍く、ピュアな少年少女のようだと揶揄(やゆ)される二人だったが、周囲の手厚いサポートもあって、晴れて会社公認のカップルになることができた。そうして迎えた、ハジメテのお泊りの夜。同じベッドに入った二人は、それまで被り続けてきた『聖人君子』『純真無垢』の仮面をかなぐり捨てようとするのだが……?
「とある事情」のせいで、本当は<<エッチしたい>>と言いたいのに、どうしても言えない二人。炸裂しまくるノンストップな濃厚妄想。二人が本当の気持ちを伝え、欲望を叶えられる日は、やってくるのか…?” -
天使と奏でる恋愛神話<<エクスタシス>>
兎宮卯紗
「下着濡らしたまま入学式出れないだろ?」狭い車中に響く、秘部から溢れる愛液の音を楽しみながら、暁(さとる)は音羽の更に奥に舌を這わせて――。世界に誇る二大オーケストラを持つ聖音楽院。そこに通うことになった音羽には、本人も知らない不思議な能力があった。【音を見る】という珍しい力。親戚の暁に子どもの頃に助けられて以来、彼に好意を寄せ、心もカラダも許してきた音羽だが、音楽院で出会ったミステリアスな界(かい)に自分の能力を教えられ、「調律してやろう」と突然組み敷かれて…!?若き天才指揮者・明堂 暁と稀代の天才作曲家・鳴神 界。二人の音楽家が啼かせる音羽の嬌声は、いったいどんな音に――?
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雄っぱぶ…って何ですか!? ~吸って吸われて始まる恋の話~
兎山もなか 夜桜左京
「いったいどんなサービス、シてくれるんですか!?」――できる営業ウーマン・凪咲(なぎさ)がお得意先の接待で連れてこられたのはなんと、イケメン達が接客する「おっパブ」ならぬ「雄っぱぶ」だった!オトナっぽくて柔和な《フウカさん》とのおしゃべりは、今まで感じたことのない心地よさで…「ほんとは私だって、男の人に癒されたい…!」本音がポロっと出たとたん、店内で激しいBGMが鳴り響き…!?「おいで…癒してあげる。好きに触っていいよ」差し出された肌に戸惑いながら触れてみるうち、彼のエッチな反応に止まらなくなってしまう凪咲。そして彼のほうもまた、凪咲の可愛さに煽られてどんどん積極的になっていき…「だめ…このままだと、本番までシちゃう――…!!」――だがキャストと客の淡い恋かと思いきや、フウカさん=風花善(かぜはな・ぜん)には大きな大きな秘密があった!?
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過激なイケオジ先生のびしょ濡れテクにあらがえない。
しいなみなみ
「そんな顔されると…君をめちゃくちゃに抱きたくなる」社会人デビューでステキな大人女子を目指していたら、高嶺の花になりすぎてしまったアラサーOLの朱里(あかり)。交際人数ゼロでしかも処女なのに、なんと『恋愛アプリ』の開発リーダーに抜擢されてしまった!? しかもアプリの監修者は、かつての朱里の家庭教師で、今はメディアで『セックスマスター』と呼ばれている人気イケオジ放送作家の一色(いっしき)先生。まだ恋もセックスも知らない朱里に、一色先生は「僕で恋愛を実践してみないか?」と提案してきて――!? アラサー処女の、カラダから始まる恋愛物語。
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囚ワレ婚~嘘から始まる溺愛生活~
高橋依摘
「いいよ、すごく締まってる。俺も気持ちいい…」■名門財閥系2大グループ・東家と西家は、長年争い合う敵同士。そんなある日、西家から和解が申し込まれた。だが和解の条件は、娘を妻(という名の人質)として差し出すこと。どうにか不毛な争いを終わらせたいと願い、嫁ぐことを決意する莉々奈だったが……「お前はこれから敵の男に無茶苦茶に犯される、それが現実だ」冷たい言葉とともに落ちてくる甘いキス。「初めてか?なら、もっとじっくり濡らしてやる」敏感にふくれた蕾を舌先で転がされ、器用な指にねっとり奥をかき回されて……うそ、「敵の男に犯される」って、痛いんじゃないの?夫となった義一郎の本当の顔に、心は揺れて……。「義一郎さんは、私を陵辱する敵?それとも心が通じ合う優しい夫?どちらが本当のあなたなの…?」
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美の帝王に狙われています ~カラダの奥から女にしてやる~
おとねこね
「俺だけを見ていろよ…。もっと愛でて、撫であげて、俺だけのものにしてあげる――…」
竹を割ったような性格の日本男児系女子・佑月(ゆづき)は、ナチュラルコスメが大好きで、化粧品会社で働いている。ある日のこと、会社の忘年会で、佑月は別課の名物課長・栗原翔太郎(くりはら・しょうたろう)と偶然席が隣になった。カリスマ的な美貌とオーラを持つ超イケメン課長の栗原は、常に取り巻きに囲まれている有名人。佑月も存在だけは知っていたが、まったく好みのタイプではない王子様系イケメンなうえに、やたらと「女性の美」を唱える栗原に反感すら抱いていた。
やがて美意識についての激論を交わし始めた二人は、その場の流れで「互いを打ち負かすためのデート」をしてみることに。そしてそのまま付き合うことになって…? -
名器なカノジョの愛し方。 ~弁護士上司が私に本気になるそうです~【単行本】
澤村鞠子
「今からのことはどうか内密に…守秘義務、忘れないでくださいね…?」
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大学の初カレ(早漏?)に《名器の女》という噂を立てられ、いたたまれず地元を飛び出した桐島みゆき。
法律事務所に勤めて3年、今は穏やかな暮らしを送っているが、体の関係を頑なに避けるみゆきは、婚活もマッチングもうまくいかずにいた。
ある時、傷心のみゆきを見かねた長谷川所長が相談に乗ってくれることに。
(所長は誰より信頼できる男性…でも…)
セックスへの興味と恐れで躊躇いつつも、カラダは彼の熱に疼きだして…
――いっぽう、みゆきに優しく触れ始めた所長は、彼女のアソコが普通と違うことに気がつき…!?
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『名器なカノジョの愛し方。 ~弁護士上司が私に本気になるそうです~』第1話~第6話を収録。 -
お見合い結婚はお断りですが、今からイかせてさしあげます。
松崎あべの
「君は男の乳首が好きなのか…?」セックスの知識はないけど、主導権さえ握れば私だって…。■「今からあなたとセックスします」男性経験0の私が、男をベッドに誘惑(!?)することになるなんて――。
男勝りなOL倉田美摘は、取引先との会食という名目の見合いに引っ張り出され、「ひと晩相手をするように」という上からの命令でホテルにいくことに…。
「どうしたら…」と思った矢先「君では勃たない。時間の無駄だ」と俺様御曹司・獅子目魁が言い放つ。
競争心を煽られた美摘は、覚悟を決めて魁を押し倒し……たはずが、なぜか気づけば逆に圧し掛かられていて…!?
熱い舌で胸の突起を転がしながら美摘に向ける魁の視線は熱を帯びて、さっきまでとはまるで別人!しかも「君がイクところを見てみたくなった」って、この御曹司サマ、なぜ乗り気に――!? -
「エッチしたい」と言ってくれ ~聖人(?)部長と純真(?)OL~【単行本】
兎山もなか かずいち
心から好きになった人。だからこそ貴方から「したい」って言ってほしい!
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『聖人君子』の二つ名をもつ上司・氏原部長とお付き合いを始めた、『純真無垢』な冬月さん。ウブでピュアなふたりの恋路に、社内の皆は応援ムード&興味津々。
だが、一見純情すぎるこのカップル……実はどちらもエッチ大大大好き!!
しかも巧みな誘惑で相手から襲わせる誘い受けの狩人(ハンター)だったのだ!!
似た者同士のふたりが素顔を隠したままついに迎えたハジメテのお泊りの夜……きわどすぎる攻防戦の果てに、理性が壊れるのはどちら!?
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『「エッチしたい」と言ってくれ ~聖人(?)部長と純真(?)OL~』第1~5話、そして4話を冬月さんサイドからエッチに描いた特別描きおろし漫画を収録。 -
風見くんの言うことは絶対。~今夜も寝かせませんよ、先輩~
新川ひより
仕方なく同僚君と添い寝したら、寝たフリしている所に熱いアレが押し当てられて…「ココ、寝起きであったかくて、コリコリしてる。きもちい…」――遠恋中の彼氏が久々に遊びに来て、幸せ絶頂のOL・美月蛍。だが、彼に求められてベランダでHしていたところを、お隣さんに目撃されてしまう。そのお隣さんは、蛍の同僚である風見雪斗だった!あられもない姿を見られたうえ、立て続けのアンラッキーに見舞われて踏んだり蹴ったりの蛍。だが、住む所までなくしてしまい困り果てていた蛍に、なんと「自分の部屋に泊まってください」と風見君が申し出てくる。渋る蛍に風見君は、笑顔で『あの日』のスマホをチラつかせるのだった…!同居の期間、「風見君の言うことは絶対」になってしまう――!?
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どの動物よりもイヤラしく
山田愛妃
「あんたのカラダって…甘いな…」OLの麗は、ある日付き合って5年の彼氏の浮気現場を発見。問い詰めるも「付き合ってたっけ?」と彼氏から言われ、愕然。そう、麗は昔から存在感のない人間だった。そのせいで、友達も出来ず、恋もしたことがなかった。そんな私に、やっと出来た彼氏だったのに!!会社も辞め、実家に戻った麗は、子供の頃よく遊んだ森の中へ。自分の人生を憂い、泣いていた麗の前に、突然現れたのは葉っぱを腰に巻いただけの裸の青年。「え?ターザン!?いや、ヘンタイ…!?」襲われると思った麗だったが、頬を拭ってくれて、出たのは優しい言葉。動物行動を研究するため森の中で生活しているという青年の優しさと温もりに気持ちよさを感じた麗は、青年と動物みたく淫らにカラダを重ねて…名前も知らない、初めて会った人と私…こんなこと――――!?
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陽だまりのアスファルト 〜姐さん、はじめました〜
山口ねね
薄井灯(うすいあかり)は名前のとおり幸薄い女の子…!? 両親を亡くし借金を抱えている。一方、悪蛇組の若頭スミレは、所帯を持てば組を継がせてやると言われ、嫁のフリをさせるため知り合いの女を呼びにやるが、手違いで灯が連れてこられてしまう。交差するはずのない二人の人生だったけど、お互いのことをちょっぴり「かっこいい」/「かわいい」と思ってしまったのが運のツキ!? スミレは灯を“姐さん”として祝言を挙げることに…! 灯の運命、どうなっちゃう!?
――「灯、緊張してるのか? ヤクザだからって別に怖がらせるようなセックスするわけじゃねーぞ?」「今日初めて会ったばかりの人なのに、私エッチしちゃうんだ…」 -
むっちりヒップと肉食警官 ~撫でられつかまれ弄ばれて、そして…~
かねたひと美
「こんな巨尻じゃ…彼女にしたくないよね…」◆幼稚園の先生をやっている私、夏野萌々香の辛い悩み、それは…―巨尻―であること!!こんなゴツイお尻じゃ自信なんて持てないよ…。再会した幼なじみで警察官の佐藤成は持ち前の優しさで子供から大人までモテモテ。幼稚園に巡回に来るなり先生たちはキャーキャー大騒ぎ。実は私も成くんに想いを寄せる女性のうちの一人…。大人になった成くんは、より一層紳士になって凄くかっこいい…。想いを打ち明けられないまま悶々と過ごしていたある日「萌々香ちゃん、もしかして俺のこと好き?」そして成くんから突然のキス!!「紳士のフリはもうお終い…」そう言った成くんは激しく体を求めてきて、その姿はまるで野獣!!こんな成くん見たことない――…。紳士な彼のギャップに振り回されながら、幼なじみの恋が動き出す。
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オタクも恋する肉食紳士 ~絶頂! オジサマテクニック~
柚樹ちひろ
「僕と付きあわない?」そう耳元で囁きながら、私のナカを濡れたいやらしい音が響くくらいに突き上げて…店長、それって今言うこと!?――私、本庄涼は、本屋でバイトしながら趣味のゲームに全力を尽くしてます。今日もバイト帰りに大好きなアプリを堪能して…って、目の前で豪快な平手打ちされてるのって店長!?うちの本屋で女性客を虜にするイケオジ、確か42歳の羽山店長。まさかこんな漫画みたいな振られかたをしてるとは…。傷心を癒すために二人で飲みに行って…気がつけば店長の家にいて…?「涼ちゃんを抱きたくて」優しく、強引に、逃げられるように、でも逃がさないように、ゆっくりと押し倒してくる肉食紳士に、私は…!?