三丁目の夕日 夕焼けの詩 1巻

三丁目の夕日 夕焼けの詩 1巻
作者
雑誌
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500pt/550円(税込)

初回購入特典 250pt還元

ある場所に腕利きの大工がいた。その職人芸たるや、立てた柱に後光がさすといわれるほどのもの。だが、世の中は高層建築の時代に変わり、彼の腕を発揮する場所もどんどん無くなっていく。そんな彼の元に、ある依頼があった。なんと宇宙衛星を木造で作ってくれというのだ…。昭和30年代の世界に現代の心のふるさとを追う、珠玉のメルヘン!!

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  • 三丁目の夕日 夕焼けの詩 41巻

    価格:500pt/550円(税込)

    ▼第1話/超能力▼第2話/通信簿▼第3話/ピンクの巨匠(きょしょう)▼第4話/夕焼けメルヘン▼第5話/宿題▼第6話/めぐり逢い▼第7話/秋の夜▼第8話/干し芋(ほしいも)の味▼第9話/ガラスの靴▼第10話/スパルタ教育▼第11話/寒い夜▼第12話/クリスマスプレゼント▼第13話/お年玉のゆくえ▼第14話/凧(たこ)▼第15話/やもりの唄▼第16話/お赤飯(せきはん)▼第17話/おばあちゃん子
    ●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長。働き者で子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。時に怒ると恐い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。ワンパクだが、気は優しい)
    ●あらすじ/慎太郎くんは英字ビスケットが大好き。しかし、一週間に2回10円ずつしかもらえないお小遣いでは、満足いくまで買うことができない。超能力があればもっとたくさん買えると思い、練習する慎太郎くんだが…(「超能力」)。▼待ちに待った夏休みが来るのはうれしいが、その前に気になるのが通信簿。今学期、一平は成績が下がりお母さんに怒られるのが恐くて、家に帰りたくない。恐る恐る家に帰る一平だが、両親は忙しく、通信簿のことを忘れている。夏休みに入っても何も言われない一平は、このまま思い出されないことを願うが…(「通信簿」)。▼子供向きの冒険小説を書きながら、お金のために官能小説も書いている茶川。彼のもとにピンク映画界の巨匠と呼ばれる監督がやって来た。大物女優を使い、芥川の小説を映画化したいというのだ。いざ、撮影現場にいくと、そこには…(「ピンクの巨匠」)。
    ●その他のDATA/昭和30年代風物詩〜計り売り(第1話)、英字ビスケット(第1話)、風呂焚き(第2話)、ピンク映画(第3話)、カストリ雑誌(第3話)、肥溜め(第7話)、干し芋(第8話)、おしおき(第10話)、凧あげ(第13、14話)、
  • 三丁目の夕日 夕焼けの詩 42巻

    価格:500pt/550円(税込)

    ▼第1話/猫と犬▼第2話/参観日▼第3話/ラーメンの味▼第4話/黄金週間(ゴールデンウィーク)▼第5話/着たきりすずめ▼第6話/轟(とどろき)先生とカメラ▼第7話/幻の猫▼第8話/雨のメルヘン▼ 第9話/キャンプの夜▼第10話/戦友▼第11話/ルビーの指輪▼第12話/男は泣かない▼第13話/迷子(まいご)▼第14話/幸せな老い▼第15話/父と母▼第16話/秋の子守歌●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長で働き者。子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。でも怒ると恐い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。ワンパクだが、気は優しい) ●あらすじ/買い物したり、留守番したりと、いつも忙しい犬のチップ。それに比べ、猫のタマの生活は本当に自由気まま。そんなある日、チップとタマの姿が入れ替わってしまう!! 留守番や買い物を頼まれるタマの様子を見て、心配するチップ。そして……(「犬と猫」)。▼一平のクラスには、マリアというかわいい女の子がいる。マリアがあんなにかわいいのだから、その母親はどんなに美人だろうと、クラス中で噂になっていた。そして、授業参観日。そのマリアの母親がやって来た!!(「参観日」)▼弁護士の川島のもとに、学生時代の友人・熊本から15年ぶりに手紙が来た。この熊本は、学生時代に付き合っていたサッちゃんを捨てて、ある画廊の女経営者の援助で留学したという過去があった。その後、画家として成功し、お金持ちの未亡人と結婚したという噂を川島は聞いていた。学生時代、サッちゃんに思いを寄せていた川島は、サッちゃんのことが気になっていたが……(「ラーメンの味」)。 ●その他のDATA/昭和30年代風物詩〜下宿(第3話)、飯ごう(第9話)、蚊帳(第10話)、計り売り(第11話)
  • 三丁目の夕日 夕焼けの詩 43巻

    価格:500pt/550円(税込)

    ▼第1話/息子▼第2話/赤いセーター▼第3話/最高のプレゼント▼第4話/犬の恩返し▼第5話/男は中味▼第6話/電灯▼第7話/近道▼第8話/恐妻家▼第9話/葬式▼第10話/嘘は罪▼第11話/写真館の美女▼第12話/過ぎし日の町角▼第13話/夢の超特急▼第14話/冒険小説▼第15話/虎になった猫▼第16話/ぬかみそ▼第17話/七夕怪談<sub> </sub>
    ●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長で働き者。子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。でも怒ると怖い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。ワンパクだが、気は優しい)<sub> </sub>
    ●あらすじ/毎朝新聞社政治部記者の石上三年の息子・勇気は、大学受験を来年に控えながら、いじめを理由にまた学校をさぼってしまった。名前とはかけ離れ、勇気のかけらも感じられない息子を心配する石上。しかし、ある日陶芸家のインタビューに行ったことがきっかけで、長所も短所もひっくるめ、息子の“個性”であることに気付く。(第1話/息子)▼鈴木家のお母さん・トモエは、セールで買いだめした赤い毛糸で、息子・一平のセーターを編んだ。当時は、赤系統は「女色」、青系統は「男色」という変な決まり事のあった時代だったので、「女色はいやだ」「恥ずかしくて着られない!」と一平にいやがられてしまう。案の定、学校へ着ていった一平は「女みたい」とひやかされるが、なかには褒めてくれる人もいて……。(第2話/赤いセーター)<sub> </sub>
    ●その他のDATA/昭和30年代風物詩〜三輪自動車(第2話)、火鉢(第5話)、火消し壷、お釜(第6話)、駄菓子屋、メンコ(第12話)
  • 三丁目の夕日 夕焼けの詩 44巻

    価格:500pt/550円(税込)

    ▼第1話/アイスクリーム▼第2話/不機嫌な夏▼第3話/ビッケ▼第4話/他人の空似▼第5話/ハロウィン▼第6話/お子様ランチ▼第7話/コレクター▼第8話/ギターと三味線▼第9話/冬将軍▼第10話/終電車▼第11話/仲なおり▼第12話/正月のお父ちゃん▼第13話/ねむれない夜▼第14話/学級閉鎖▼第15話/雛の客▼第16話/私が棄てた女(猫)▼第17話/靴磨き<sub> </sub>
    ●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長で働き者。子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。でも怒ると怖い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。ワンパクだが、気は優しい) <sub> </sub>
    ●あらすじ/幼くして母を亡くしたミチコは、貧しいながらも父親と二人で幸せに暮らしていた。だが、夏の真っ盛り、汗だくで遊び回った後に少年達がおいしそうに棒アイスをほおばる姿を、ミチコはうらやましく感じてしまう。そんなある夜、流れ星を見つけたミチコは、ある願い事をする…。(第1話/アイスクリーム)▼会社員の角は長年連れ添っている妻の機嫌が、日によって大きく変わることを不思議に感じていた。同僚に相談したところ、「更年期だからじゃないのか」と言われてしまう。次の日、その同僚が突如、不機嫌になっているのを不審に感じた角は、その原因が野球の試合結果にあったことを知る…。(第2話/不機嫌な夜) <sub> </sub>
    ●その他のDATA/昭和30年代風物詩〜 蚊帳(かや)(第1話)、メンコ(第5話)炭団(たどん)(第9話)、火鉢(第13話)、靴磨き(第17話)。
  • 三丁目の夕日 夕焼けの詩 45巻

    価格:500pt/550円(税込)

    ベーゴマ、ケン玉紙芝居のおじさん、街頭テレビ、チンチン電車、オート三輪…昭和30年代の匂いをたっぷりとしみ込ませた珠玉の作品の数々。西岸美学の結晶が、あなたに大切な思い出の宝箱を贈ります…。 ▼第1話/一枚の油絵(あぶらえ)▼第2話/偏食▼第3話/お化け煙突▼第4話/ツバメの巣▼第5話/通夜の雨▼第6話/芝生の庭▼第7話/ロミーとジュリエット▼第8話/黒髪▼第9話/赤チン・ヨーチン▼第10話/逢魔(おうま)が時▼第11話/追跡▼第12話/居酒屋やまふじ▼第13話/衣替(ころもが)え▼第14話/再会▼第15話/スーパー猫1号▼第16話/引っ越しそば▼第17話/遠い記憶●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長で働き者。子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。でも怒ると怖い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。ワンパクだが、気は優しい) ●あらすじ/働き手の夫が病気で床に臥し、貧しい生活を送る一家。粗末な食事を嘆く子供たちに対し、母・里子は夕食にごちそうを作ることを安請け合いしてしまう。そうはいってもお金がない里子は、夫の最後の背広を持って質屋へ。その質屋で、里子の目に一枚の肖像画が飛び込んでくる…(第1話/一枚の油絵)。▼小学生の美加は、とにかく好き嫌いの多い女の子。おかげで常に栄養失調気味で、体も弱かった。そんな娘の偏食を直そうと、両親は小学校の先生に、給食を残さないよう指導してもらったが、嫌いなものを無理やり食べた美加は気分を悪くしてしまう。そんな美加もやがて中学生となり…(第2話/偏食)。 ●その他のDATA/昭和30年代風物詩〜 質屋(第1話)、赤チン・ヨーチン(第9話)、火鉢(第17話)。
  • 三丁目の夕日 夕焼けの詩 46巻

    価格:500pt/550円(税込)

    ▼第1話/年末SOS▼第2話/淳之介のお正月▼第3話/豆まき▼第4話/雪のうさぎ▼第5話/犬の夢▼第6話/卒業式▼第7話/包丁研ぎ▼第8話/レット・イット・ビー▼第9話/SP盤の夢▼第10話/ガスタンクの秘密▼第11話/やどかり▼第12話/どろんこ遊び▼第13話/猫の命日▼第14話/著者検印▼第15話/精霊の夏▼第16話/出血サービス▼第17話/六さんの縁談●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長で働き者。子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。でも怒ると怖い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。ワンパクだが、気は優しい)●あらすじ/ホステス・桜井みどりが仕事から帰ると、アパートの玄関はいつも真っ暗。1階に住む老婆が電気代を気にして早々と消してしまうので、みどりとはいつも口論になる。年の瀬のある日、父親に勘当されているためひとりで正月を過ごすみどりは、帰省する恋人の次郎を、かぜをひいた体で駅まで送っていくが……(第1話)。▼年が明けて1月1日。小説家の茶川先生と淳之介は、静かなお正月を迎えていた。両親のいない淳之介にお正月のにぎやかさを味わわせてやりたいと考えた先生は、ふたりで編集長の家に年賀のあいさつに行くことにする。正確な住所を知らなかった茶川先生だったが、なんとか編集長の家にたどり着く(第2話)。●その他のDATA/昭和30年代風物詩〜研石(第7話)、SP盤(第9話)、著者検印(第14話)、オート三輪(第17話)
  • 三丁目の夕日 夕焼けの詩 47巻

    価格:500pt/550円(税込)

    ▼第1話/秋のコンサート▼第2話/追憶▼第3話/狸温泉▼第4話/お父ちゃんの癖▼第5話/晩秋▼第6話/猫の芸▼第7話/小さな恋▼第8話/正月休み▼第9話/おばあちゃんの綿入れ▼第10話/デジャブ▼第11話/二匹の猫▼第12話/紙粘土▼第13話/プラネタリウム▼第14話/夜桜▼第15話/三ツ星レストラン▼第16話/犬泣き山▼第17話/母の日●主な登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長で働き者。子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。でも怒ると怖い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。ワンパクだが、気は優しい)●あらすじ/木下清一君は、ホステスをしているお母さんとふたり暮らし。ある朝オネショをしてしまった清一君は、怒られるのが怖くて、布団をそのまま押し入れに突っ込んで学校へ行ってしまう。学校での清一君は、勉強も運動もできなくてクラスの笑い者だっだが、お父さんがくれたハーモニカを吹くのだけは上手だった。清一君が学校から帰ると、カンカンに怒ったお母さんが待っていて……(第1話)。▼平凡ながらも幸せに暮らす主婦・美和子。親戚を見舞うため都電に乗った彼女は、かつて東京のあちこちに都電が走っていたころのことを思い出す。当時女子大の学生寮で暮らしていた美和子は、都電に乗り、恋人のアパートに通っていた。今はもうなくなってしまった都電の線路近くのアパートで、ふたりは愛の日々を送っていたのだが……(第2話)●その他のDATA/昭和30年代風物詩〜都電(第2話)、綿入れ(第9話)
  • 三丁目の夕日 夕焼けの詩 48巻

    価格:500pt/550円(税込)

    ▼第1話/お父ちゃんの帽子▼第2話/釣忍▼第3話/星祭▼第4話/幽霊修業▼第5話/鰻の蒲焼▼第6話/トンボ釣り▼第7話/宿題騒動記▼第8話/転校生▼第9話/タクマ先生▼第10話/夜の音▼第11話/オート三輪▼第12話/フォロー・ミー▼第13話/今日は何の日?▼第14話/クリスマス イブ▼第15話/旅路▼第16話/抹殺指令▼第17話/コマ回し●あらすじ/昭和30年頃の男性は、外出するときによく帽子をかぶっていて、その種類もソフト帽、カンカン帽、山高帽、鳥打ち帽など多種多様であった。今日もソフト帽をかぶって出かけるお父ちゃんを、憧れのまなざしで見つめる息子は、ある日こっそりとその帽子を持ち出すのだが…(第1話)。▼花町母子は、釣忍のように日陰でひっそりと生きている女性。息子の雄太郎も、父親がなかなか家に帰ってこないことを疑問に思っていた。ある日、ご近所さんの立ち話を聞いてしまった母子は、「おめかけさん」と陰口されていることを知り…!?(第2話)▼七夕の日を迎え、フランケン先生の理科の授業で、彦星と織姫の星座について勉強した聡子。読書に飽きたという病気の弟・高志のために、竹やぶから竹を取ってきて飾り付けすることにしたのだが…(第3話)。●その他のDATA/昭和30年代風物誌〜ソフト帽(第1話)、釣忍(第2話)、ジャムパン(第8話)、オート三輪(第11話)、文鎮(第13話)、コマ(第17話)
  • 三丁目の夕日 夕焼けの詩 49巻

    価格:500pt/550円(税込)

    ▼第1話/ハムスター▼第2話/暴走都電▼第3話/大人になりたい▼第4話/生け花▼第5話/町の電気店▼第6話/ハイキング▼第7話/黒猫▼第8話/過去のある女▼第9話/猫に鈴▼第10話/残像▼第11話/番犬リンチン▼第12話/潮騒▼第13話/迎え火▼第14話/三丁目 スタンド・バイ・ミー▼第15話/9月のインベーダー▼第16話/巡り合い▼第17話/授賞式●あらすじ/娘が買ってもらったハムスターを前に、ため息をつく今日子さん。ネズミが嫌いなわけではないのだが、子どもの頃に友達にもらったハムスターを死なせてしまったことを思い出すと、未だに気分が暗くなってしまうのだ(第1話)。▼朝からカラスが騒がしかったり、タバコ屋のおばあちゃんの手鏡が割れたりと、不吉な感じの日曜日。鈴木オートのお得意様が事故に遭ったため、お母さんと一平君は都電に乗りお見舞いに行くことに。都電の運転手に憧れていた一平くんは大はしゃぎだったが…!?(第2話)▼お肉が食べたいのに、晩ごはんは魚ばかり。テレビのチャンネルはお父さんに取られてしまい、その挙げ句『子どもは早く寝なさい』と怒られてしまった一平くん。そこで『はやく大人になりたい』と考える一平くんだったが、クラスのみんなも同じことを考えていたようで…(第3話)。●その他のDATA/昭和30年代風物誌〜チンチン電車(第2話)、街頭テレビ(第5話)、迎え火(第13話)、ベーゴマ(第14話)、カストリ雑誌(第14話)
  • 三丁目の夕日 夕焼けの詩 50巻

    価格:500pt/550円(税込)

    ▼第1話/三丁目漂流記▼第2話/親の欲目▼第3話/オーバーコート▼第4話/三匹の幽霊(ゴースト)▼第5話/年越しそば▼第6話/〜宇宙からの侵略〜光る眼▼第7話/節分の客▼第8話/チョコレート▼第9話/パチンコ▼第10話/春眠(しゅんみん)▼第11話/スプリングハズカム▼第12話/ボート池▼第13話/五月の旅人▼第14話/コウモリ▼第15話/お姉ちゃんのお古▼第16話/相合い傘▼第17話/夏至●あらすじ/先生に怒られ、親友のサブちゃんとケンカして、隠していたテストの答案まで見つかって…。悪いこと続きの一平くんは、「みんないなくなっちゃえばいいのに…」と考えながら布団にもぐりこむ。すると翌朝、目を覚ました一平くんは、町中の人がいなくなっていることに気づき…(第1話)。▼三丁目に冷たい風が吹くようになった冬、木下家で心が温かくなるようなうれしい出来事があった。お父さんの病気が治り、さらには新しい勤め先も決まったのだ。でも、その仕事とは健康食品の訪問販売で、寒い中お父さんはオーバーコートも着ることなくセールスに出かけていく…(第3話)。●その他のDATA/昭和30年代風物誌〜オーバーコート(第3話)、年越しそば(第5話)、SF映画『光る眼』(第6話)、豆まき(第7話)、バレンタイン(第8話)、パチンコ(第9話)、一番鶏(第10話)、貸しボート(第12話)、コウモリ(第14話)、相合い傘(第16話)

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