風の大地 1巻

風の大地 1巻
作者
雑誌
価格
630pt/693円(税込)

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栃木県・鹿沼カントリー倶楽部に入ったばかりの研修生、沖田圭介。24歳という遅いスタートながら、プロゴルファーを目指すべく、練習にあけくれる日々を送る。厳しいトレーニングと、プロを目指す仲間たち、石原、笹崎、長谷川らとの研鑽の毎日。大地のように素直で風のように大きな沖田のゴルフは、すくすくと育っていく…。圧倒的な感動を呼ぶ青春大河物語ここに開幕!

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  • 風の大地 31巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ドバイ・デザート・クラシック初日、2番ホール。沖田と同じ組で回るウィリーとべネットは、共にティショットをバンカーに入れつつも、それぞれの持ち味を見せてパーでまとめた。そのころ、優勝候補と目されるウォーレンが、スタート前の練習を開始。そして、同じく優勝候補の“神の子”アベルが、観衆の前に姿を現して……。
  • 風の大地 32巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ドバイ・デザート・クラシック3日目、コースにはドバイ特有の突風が吹き荒れていた。ヨーロッパの天才と呼ばれるアベルの激しくむき出しの闘志に触れて、自分のゴルフを顧みた沖田は、多くの人の導きに感謝しつつ、あらためてトーナメントを制することを誓うのだった。強力なライバルたちがひしめくなか、果たして沖田は……?
  • 風の大地 33巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ドバイ・オープン3日目、辛うじてトップを守りつつも、沖田のスコアは伸び悩んでいた。その最終ホール、2オンを狙い、アゲンストの風が吹くなかチャンスを待つアベルと、沖田の両者は気迫を込めてにらみ合っていた。そこにトップを狙う2位のウィリーや3位のウォーレンも到着して…!?
  • 風の大地 34巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ドバイ・オープン最終日、9番ホール。2位に4打もの差をつけているにも関わらず、沖田はペナルティを払わずに水際からショットを打った。ゆるやかに飛んでいくボールを見て、誰もがハザードは越えられないと考えていた時、なんとボールの回転が変わりはじめて…!?
  • 風の大地 35巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ドバイオープンで優勝が決定し、沖田は記者達に囲まれてインタビューを受ける。結果的には2位以下に8打差と圧勝のように見えたが、実際には大きな葛藤や重圧があったことを、素直に沖田は語っていく。その様子をテレビの中継でじっと見ていたアベルは…。
  • 風の大地 36巻

    価格:630pt/693円(税込)

    クラブ職人・杉山に出会い、マスターズを攻略するカギとなる“ドローヘッド”の製作を依頼した沖田。だが、その後も不安感から眠れない日々は続いていた。この日も寝付けなかった沖田は、気晴らしに真夜中のトレーニングに出かけるが、その途中、庭先で木を削ることに没頭する杉山の姿を見て…。
  • 風の大地 37巻

    価格:630pt/693円(税込)

    沖田がアメリカへと旅立つその日。友人やクラブの従業員たちは、沖田を見送ろうと鹿沼カントリークラブのクラブハウス前に集まっていた。笠崎や石原、支配人、石倉といったおなじみの面々をはじめ、キャディたちも激励の言葉をかける。そんな人々の思いを受け止め、全力を尽くして闘うことを誓う沖田。そして舞台はアメリカ・ジョージア州へ。オーガスタ空港で沖田が出会ったのは…?
  • 風の大地 38巻

    価格:630pt/693円(税込)

    マスターズ初日、8番ホール。ここまで5アンダーで首位の沖田は、このホールのティショットも絶好調である。抜群の飛距離にギャラリーが歓声を送るなか、それに触発された同組のベテランゴルファー、アーニーも珍しく渾身のショットで後に続く。そして注目の2打目、残り230ヤードで沖田が選択したのは、なんとドライバーで…。
  • 風の大地 39巻

    価格:630pt/693円(税込)

    皆が寝静まった沖田の宿舎。窓から漏れる明かりの中、薄暗いベランダでクラブヘッドの加工に没頭しているのは杉山健三。沖田からの難しい注文を実現させるために繊細な作業に集中する姿は、まさに“職人”である。そして、夜を徹したその作業も無事に終わりを告げ、迎えたマスターズ3日目の朝。そこには、ひと時の安らぎの中で将来を語り合う沖田と麗子の姿があった…。
  • 風の大地 40巻

    価格:630pt/693円(税込)

    マスターズ3日目・11番ホール。競技委員の判定に怒りを露わにしながらも、クレッグは“ルール通り”先に打つことを選択した。すると、自分のボールをマークしようとする沖田に、クレッグから不可解な提案が。「球の下にティを埋め込み、その上にコインを置いてくれ」というのである。さらにそれは、「何かが起きた時に沖田を救済するためのアイデア」と語るクレッグだが、その思惑とは一体…!?

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