昴 2巻

昴 2巻
全11巻完結 ポイント還元
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雑誌
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690pt/759円(税込)

初回購入特典 345pt還元

▼第10話/見えない“何か”▼第11話/転機▼第12話/洗礼▼第13話/職業舞踊手(ダンサー)▼第14話/バレエの空気▼第15話/群舞(コール・ド・バレエ)への近道▼第16話/覚醒▼第17話/覚醒II▼第18話/怪物(モンスター)▼第19話/星(エトワール)への道▼第20話/2羽の白鳥
●主な登場人物/宮本すばる(双子の弟・和馬の死をきっかけに、本格的にバレエを始めた。中3の今は、キャバレー「パレ・ガルニエ」のアイドル・ダンサーであり、日本現代舞踊協会の公演にも参加し、プロのバレエダンサーを目指す)、日比野五十鈴(「パレ・ガルニエ」の社長。すばるの良き相談役)、熊沢(現代舞踊協会の振付家。優秀だが頑固なので、色々なバレエ団に雇われてはクビになる一匹狼)
●あらすじ/呉羽バレエスタジオでのレッスンで、輝きを増しはじめたすばる。これまでは踊ることに対して漠然とした思いしか抱いていなかったが、学校での進路指導をきっかけに「踊りだけやって暮らせないかなぁ」と思うようになる。そして、そんなすばるの将来を考えた五十鈴は、今後すばるを「パレ・ガルニエ」の舞台には上げないと決めるのだった!!(第1話)
●本巻の特徴/芸術フェスティバルに参加する日本現代舞踊協会の演目は『白鳥の湖』。そのコール・ド・バレエ(群舞)に欠員が出た。補充候補に選ばれたのは、真奈とすばる。しかし、すばるは練習で周りと合わせることが出来ず、演出家・熊沢に踊りを否定され、失格を告げられた。「一週間後を見て!」とたんかを切ったすばるは、サダから「群舞を成功させるには、周りの空気を感じること」とアドバイスを受け、マジックで黒く塗ったサングラスをかけたまま街中を歩く特訓を始める。約束の日より早い5日後、再び熊沢の前に現れたすばるは…!? また、五十鈴はかつて、怪物と呼ばれるほどの有名なダンサーで、熊沢は五十鈴のパートナーであったことが分かる。
●その他の登場人物/呉羽真奈(すばるの幼なじみ。すばるの存在に脅威を感じ、ライバル心を燃やしている)、真奈のママ(呉羽バレエスタジオを経営し、娘の真奈や、すばるたちを指導している)、サダ(「パレ・ガルニエ」のダンサー。主に女役を務める。すばるの良き理解者)

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  • 昴 1巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/シュワルツカッツ▼第2話/ビッグバン▼第3話/渇望▼第4話/病棟のジゼル1▼第5話/病棟のジゼル2▼第6話/パレ・ガルニエ▼第7話/脆うげなエトワール▼第8話/初舞台▼第9話/和馬が残したもの
    ●主な登場人物/宮本すばる(この物語の主人公。小3の頃は病気で苦しむ双子の弟・和馬のために、その日の出来事を病室で踊っていた。弟の死後、本格的にバレエを始める)、宮本和馬(すばるの双子の弟。脳腫瘍が原因で、9歳で亡くなってしまった)、日比野五十鈴(「パレ・ガルニエ」の社長。人生に対するうんちくがあり、すばるに色々と助言する)
    ●あらすじ/すばると和馬は双子の小学3年生。すばるの誕生日、クラスメイトの真奈たち3人が、すばるにプレゼントを持ってきた。だが、彼女たちの本当の目当てはすばるではなく双子の弟・和馬。けれども和馬は入院していて状態が良くないため、すばるは会わせるのを渋る。それでも強引に病室へ行った真奈たちが見たのは、脳腫瘍が原因で記憶障害を起こし、言葉すらほとんど解さなくなってしまった和馬の姿だった。そんな和馬の意識をなんとか取り戻させたいすばるは、その日の出来事を躍りで伝えようと、毎日病室で懸命に舞い踊っていた(第1話)。
    ●本巻の特徴/踊りの面白さに目覚めたすばるは、バレエ教室を開く真奈の母親に勧められたこともあって、バレエを本格的に習いたいと思うようになった。しかしすばるの母は「和馬がこんな時に」と取り合ってくれない。これまでの我慢が限界にきてしまったすばるは、和馬の前でつい「和馬なんていなきゃいいんだ」と口走ってしまった。数日後、和馬は必死の治療もむなしく、わずか9歳で亡くなってしまう。自分が言った一言のせいで和馬は死んだと、激しい自責の念にかられるすばる…。それから数年。場末のキャバレー「パレ・ガルニエ」のショータイムに、天才的な中学生ダンサーが現れた…。『め組の大吾』で小学館漫画賞を受賞した曽田正人、待望の新作登場!
    ●その他の登場人物/呉羽真奈(すばるの幼なじみ。すばるの存在に脅威を感じ、ライバル心を燃やしている)、真奈のママ(呉羽バレエスタジオを経営し、娘の真奈や、すばるたちを指導している)、サダ(「パレ・ガルニエ」のダンサー。主に女役を務める)
  • 昴 2巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第10話/見えない“何か”▼第11話/転機▼第12話/洗礼▼第13話/職業舞踊手(ダンサー)▼第14話/バレエの空気▼第15話/群舞(コール・ド・バレエ)への近道▼第16話/覚醒▼第17話/覚醒II▼第18話/怪物(モンスター)▼第19話/星(エトワール)への道▼第20話/2羽の白鳥
    ●主な登場人物/宮本すばる(双子の弟・和馬の死をきっかけに、本格的にバレエを始めた。中3の今は、キャバレー「パレ・ガルニエ」のアイドル・ダンサーであり、日本現代舞踊協会の公演にも参加し、プロのバレエダンサーを目指す)、日比野五十鈴(「パレ・ガルニエ」の社長。すばるの良き相談役)、熊沢(現代舞踊協会の振付家。優秀だが頑固なので、色々なバレエ団に雇われてはクビになる一匹狼)
    ●あらすじ/呉羽バレエスタジオでのレッスンで、輝きを増しはじめたすばる。これまでは踊ることに対して漠然とした思いしか抱いていなかったが、学校での進路指導をきっかけに「踊りだけやって暮らせないかなぁ」と思うようになる。そして、そんなすばるの将来を考えた五十鈴は、今後すばるを「パレ・ガルニエ」の舞台には上げないと決めるのだった!!(第1話)
    ●本巻の特徴/芸術フェスティバルに参加する日本現代舞踊協会の演目は『白鳥の湖』。そのコール・ド・バレエ(群舞)に欠員が出た。補充候補に選ばれたのは、真奈とすばる。しかし、すばるは練習で周りと合わせることが出来ず、演出家・熊沢に踊りを否定され、失格を告げられた。「一週間後を見て!」とたんかを切ったすばるは、サダから「群舞を成功させるには、周りの空気を感じること」とアドバイスを受け、マジックで黒く塗ったサングラスをかけたまま街中を歩く特訓を始める。約束の日より早い5日後、再び熊沢の前に現れたすばるは…!? また、五十鈴はかつて、怪物と呼ばれるほどの有名なダンサーで、熊沢は五十鈴のパートナーであったことが分かる。
    ●その他の登場人物/呉羽真奈(すばるの幼なじみ。すばるの存在に脅威を感じ、ライバル心を燃やしている)、真奈のママ(呉羽バレエスタジオを経営し、娘の真奈や、すばるたちを指導している)、サダ(「パレ・ガルニエ」のダンサー。主に女役を務める。すばるの良き理解者)
  • 昴 3巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第21話/運命▼第22話/ひとりぼっちの天才▼第23話/未知との遭遇▼第24話/渡れない河▼第25話/不安▼第26話/宣言▼第27話/再会▼第28話/ストリートファイト▼第29話/ストリートファイトII▼第30話/姫君(プリンセス)の帰還▼第31話/迷える子猫▼第32話/神が降りる瞬間
    ●主な登場人物/宮本すばる(双子の弟・和馬の死をきっかけに、本格的にバレエを始める。現在は中3で、プロのバレエダンサーになる決意を固めた)、日比野五十鈴(キャバレー「パレ・ガルニエ」の社長。人生に対するうんちくがあり、すばるに色々と助言する。かつては怪物と称されるほどの、天才バレリーナだった)、熊沢(日本現代舞踊協会の振付家。優秀だが頑固なので、色々なバレエ団に雇われてはクビになる一匹狼)
    ●あらすじ/日本現代舞踊協会の『白鳥の湖』に、コール・ド・バレエ(群舞)の一員として参加し、遂にプロのバレエの舞台を踏んだすばる。和馬が死んでから6年。ようやくたどり着いたこの場所で、踊ることのカタルシスを改めて感じたすばるは、バレエにすべてを賭ける覚悟を決める(第21話)。
    ●本巻の特徴/すばるは本番の舞台でさらなる進化を続け、熊沢たちを震撼させた。その舞台の観衆の一人に多香子という少女がいた。ニューヨークのA.B.T.(アメリカン・バレエ・シアター)で実績を残してきたダンサーである彼女は、すばるの才能を見抜き、新人ダンサーの登竜門として最も有名な「ローザンヌ国際バレエコンクール」への出場をすすめる…。
    ●その他の登場人物/呉羽真奈(すばるの幼なじみ。すばるの存在を脅威に感じ、ライバル心を燃やしている)、真奈のママ(呉羽バレエスタジオを経営し、娘の真奈や、すばるたちを指導している)、サダ(「パレ・ガルニエ」のダンサー。すばるの良き理解者)、春原多香子(すのはらたかこ。ニューヨークでバレエを学んできたダンサー。すばるの才能に興味を示す)、コーヘイ(以前、すばるが交通事故にあいそうになった時に助けてくれた青年。多香子の友人で、顔つきが和馬に似ている)、TAKU(ストリートダンスのチーム「サリュー・ジル」のリーダー)
  • 昴 4巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第33話/NOWHERE ▼第34話/スタンバイ▼第35話/出発▼第36話/ローザンヌ開幕▼第37話/勝者のイメージ▼第38話/求める領域▼第39話/輝きのとき▼第40話/スピリチュアルなダンサー▼第41話/再びの雨▼第42話/運命(ディスティニー)▼第43話/純化▼第44話/ベストコンディション
    ●主な登場人物/宮本すばる(双子の弟・和馬の死をきっかけに、本格的にバレエを始める。現在は中3で、プロのバレエダンサーになる決意を固めた)、日比野五十鈴(キャバレー「パレ・ガルニエ」の社長。かつては怪物と称されるほどの天才バレリーナだった)、イワン・ゴーリキー(元ボリショイ・バレエの英雄。通称ワーニャ。五十鈴に頼まれ、すばるを厳しく指導する)
    ●あらすじ/新人ダンサーの登竜門として最も有名な「ローザンヌ国際バレエコンクール」に向けて、元ボリショイ・バレエの英雄である“ワーニャ”こと、イワン・ゴーリキーの厳しい指導を受けるすばる。連日繰り返される過酷なレッスンのなかで、すばるは「身体中の細胞が、踊ることだけに集中している」という境地に達する。そして、ついに始まったコンクール本番。すばるは、真奈や多香子とともに、順当に決選進出するが、その前日、病に冒され危篤状態だった五十鈴が亡くなったことを知ってしまう…!!
    ●本巻の特徴/ローザンヌ国際バレエコンクールに向けて必死の努力を続けるすばるだが、五十鈴の死により、バレエを捨てようとまで思い詰める…。
    ●その他の登場人物/サダ(「パレ・ガルニエ」のダンサー。おもに女役をつとめる。すばるの良き理解者)、呉羽真奈(すばるの幼なじみ。すばるの存在を脅威に感じ、ライバル心を燃やしている)、春原多香子(すのはらたかこ。ニューヨークでバレエを学んできた、実力派の若手ダンサー。すばるの才能に興味を示す)
  • 昴 5巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第45話/ゼロG (ジー)▼第46話/ON THE AIR▼第47話/姿なき支配者▼第48話/重力の魔女▼第49話/重力の魔女II▼第50話/厳しいレジスタンス▼第51話/接触(ファースト・コンタクト)▼第52話/あのコの日▼第53話/ローザンヌの朝▼第54話/栄光のエアポート▼第一部最終話/Life is very short!!●主な登場人物/宮本すばる(双子の弟・和馬の死をきっかけに、本格的にバレエを始める。現在は中3で、プロのバレエダンサーになる決意を固めた)、イワン・ゴーリキー(元ボリショイ・バレエの英雄ダンサー。通称ワーニャ。すばるの新コーチ)、日比野五十鈴(キャバレー「パレ・ガルニエ」の社長。すばるの師だったが、コンクール中に亡くなる)●あらすじ/新人ダンサーの登竜門として最も有名な「ローザンヌ国際バレエコンクール」。その決選当日、すばるは40度の高熱を出しながらも、舞台に立つことを選んだ。あまりの高熱にふらつき、宙に浮いているような感覚。だが、この逆境こそが、すばるに奇跡をもたらした。まるで重力から解き放たれたかのような、人間離れした動きを可能にしたのだ。すばるの踊りは観客の心をつかみ、共に出場する踊り手たちを震撼させた…(第45話〜第49話)。●本巻の特徴/クラシック、コンテンポラリーと素晴らしいダンスを見せたすばるは、いよいよ最終演目の自由演技(フリー・ヴァリエーション)へ。そして、ここでも限界を超えて、全てを出し切ったすばるだが…。日本へ帰国したすばるは、取り壊された「パレ・ガルニエ」の瓦礫の中で幾多の思い出を振り切り、プロのダンサーとしてニューヨークへ渡る決意を固める…!! 第一部完結となる第5集。●その他の登場人物/呉羽真奈(すばるの幼なじみ。すばるにライバル心を燃やしている)、春原多香子(すのはら・たかこ。ニューヨークでバレエを学んできた、実力派の若手ダンサー)、サダ(「パレ・ガルニエ」のダンサー。主に女役を務める。すばるの良き理解者)、ザック・ジャスパー(ニューヨークにあるバレエ団の芸術監督)
  • 昴 6巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第56話/冒険のはじまり▼第57話/ルナティック▼第58話/輝きは消えない!▼第59話/ジャム・セッション▼第60話/解放▼第61話/恐るべき子供(アン・ファン・テリブル)▼第62話/メトロポリタン歌劇場▼第63話/革命前夜▼第64話/到着▼第65話/プロの舞台▼第66話/ボクサー ●主な登場人物/宮本すばる(双子の弟・和馬の死をきっかけに、本格的にバレエを始める中学三年生。現在、プロのバレエダンサーになるためニューヨークへ)、ザック・ジャスパー(ニューヨークにあるバレエ団「システロン・バレエ・カンパニー」の主宰者。ローザンヌ国際バレエコンクールで出会ったすばるの才能に惚れ込む)●あらすじ/ローザンヌ国際バレエコンクールで最優秀賞を受賞し、ロイヤル・バレエ・スクールの奨学生に推薦されたすばる。しかし彼女はその誘いを蹴り、コンクールで出会ったザックという人物のもとで学ぶため、住所のメモを頼りにアメリカへ渡る…(第56話)。●本巻の特徴/名門校の奨学生というチャンスを捨て、あえてニューヨークへやってきたすばる。彼女を待っていたのは場末のバレエ団だった! アパートのようなビルの一室にある「システロン・バレエ・カンパニー」。ここでは、もう2年も公演をしておらず、メンバー全員がやる気をなくしていた。驚きを隠せないすばるだったが、皿洗いのバイトをしながら、踊ることに必死に打ち込む…。第2部『職業舞踏手(プロダンサー)編』に突入する、第6集。
  • 昴 7巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第67話/戦慄▼第68話/イリュージョン▼第69話/反撃開始▼第70話/“キャラクテール”ロビー▼第71話/臨界▼第72話/ラ・ビ・アン・ローズ:バラ色の人生▼第73話/GUNS and ROSES▼第74話/スカーフェイス▼第75話/嵐の過ぎたあと▼第76話/プラチナ・チケット▼第77話/ミッドサマー・ナイツ・ドリーム ●主な登場人物/宮本すばる(双子の弟・和馬の死をきっかけに、一流のバレエダンサーを目指す16歳。ニューヨークにあるバレエ団「システロン・バレエ・カンパニー」に入団、プロの道を歩み出す)、ザック・ジャスパー(「システロン・バレエ・カンパニー」の主宰者)●あらすじ/すばるのプロ初舞台は、刑務所の慰問公演という形で実現することになった。バレエに無関心な受刑者たちの興味を引くべく、扇情的な踊りを見せるすばる。だが、一時はキャバレーのような盛り上がりを見せた場内も、徐々にその熱が冷めはじめる…(第67話)。●本巻の特徴/壊れかけた慰問公演を救ったのは、ほかならぬシステロンの仲間たちだった! “バレエ団”であることの意味、ひとりではない心強さを噛みしめ、圧倒的自由、無限大の歓喜を表現してすばるは舞う! そしてその踊りを見た受刑者たちは…!? 歴史に残るすばるの初舞台と新たな出会いの序章も収録した、第7集!!●その他の登場人物/ロビー(システロンのメンバー。すばるの荷物を奪ったひったくり犯)、プリシラ・ロバーツ(名門バレエ団「ニューヨーク・シティ・バレエ」のプリンシパル)
  • 昴 8巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第78話/私のおばさん▼第79話/パーフェクト・レディ▼第80話/A long way to go▼第81話/ゾーン▼第82話/頂上の人▼第83話/夢中の人▼第84話/予感▼第85話/ここより永遠(とわ)に▼第86話/ほんとうのバレエ▼第87話/発露▼第88話/バーニング・ハート●主な登場人物/宮本すばる(双子の弟・和馬の死をきっかけに、一流のバレエダンサーを目指す16歳。ニューヨークにあるバレエ団“システロン・バレエ・カンパニー”に入団し、プロの道を歩み出す)、ザック・ジャスパー(“システロン・バレエ・カンパニー”の主宰者)、プリシラ・ロバーツ(ニューヨーク・シティ・バレエのプリンシパル。バレリーナとしての頂点を極めたが、さらなる精進を続けている)●あらすじ/“システロン”のトップ・ダンサーとして、刑務所での公演を次々と成功させるスバル。その記事を目にした現代バレエ界の女王、プリシラ・ロバーツは彼女たちの公演を見に訪れる。ところが、開演時間になっても“システロン”は到着せず、刑務所の外で待ちぼうけを食わされる。おまけに、やっと到着したスバルにファンのひとりと間違えられて…?(第78話)●本巻の特徴/プリシラの見守る中、“システロン”のウォータールー刑務所公演が始まった。演目は『眠れる森の美女』。観客は金網の向こう側にひしめく囚人たち。しかも『眠れる森の美女』は、バレリーナにとって最もハードな役柄となる。だが、スバルはプリシラの見つめる中、完璧な演技を続ける…!
  • 昴 9巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第89話/SNOW▼第90話/Xデー▼第91話/“God bless You”▼第92話/天才の弱点▼第93話/アクロス・ザ・ユニバース▼第94話/すばるとボレロ▼第95話/すばるとボレロ(2)▼第96話/支配者▼第97話/コラボレーション▼第98話/私に似ている▼第99話/NASAで語る●主な登場人物/宮本すばる(双子の弟・和馬の死をきっかけに、一流のバレエダンサーを目指す16歳の女の子。ニューヨークにあるバレエ団“システロン・バレエ・カンパニー”に入団、プロの道を歩み出す)、ザック・ジャスパー(“システロン・バレエ・カンパニー”の主宰者)、プリシラ・ロバーツ(ニューヨーク・シティ・バレエのプリンシパル。バレリーナとしての頂点を極めた今も、飽くなき成長を求めている)●あらすじ/生きることを楽しみ、更なる高みを目指してバレエに取り組むプリシラ。自分を否定し続け、逃避のために踊るスバル。その決定的な違いに気付いたスバルは、彼女との勝負を完全に諦めてしまう。一方、“システロン”の成熟をみた芸術監督のザックは、究極の演目『ボレロ』の一般公開に踏み切るが、偶然にも、プリシラの『ボレロ』と同日興行となってしまう…(第90話)。●この巻の特徴/20世紀ダンスの最高傑作『ボレロ』に、スバルとプリシラ、ふたりの天才が挑む!! 個室にこもり、全力を傾けてボレロを極めようとするプリシラに対して、スバルは…? それぞれの『ボレロ』が次第に熱を帯びてゆく!!
  • 昴 10巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第100話/ニアミス!▼第101話/Ticket To Ride▼第102話/開演▼第103話/主役と観客▼第104話/才能の行使▼第105話/任意の技▼第106話/アンプラグド▼第107話/絶望と歓喜▼第108話/集団幻想(1)▼第109話/集団幻想(2)▼第110話/祝祭●主な登場人物/宮本すばる(双子の弟・和馬の死をきっかけに、一流のバレエダンサーを目指す16歳。ニューヨークにあるバレエ団“システロン・バレエ・カンパニー”に入団、プロの道を歩み出す)、ザック・ジャスパー(“システロン・バレエ・カンパニー”の主宰者)、プリシラ・ロバーツ(ニューヨーク・シティ・バレエのプリンシパル。バレリーナとしての頂点を極めた今も、飽くなき成長を求めている)●あらすじ/ニューヨーク・シティ・バレエのトップ、プリシラ・ロバーツと、同じ日に同じ『ボレロ』を公演することになったすばるたち。日本でその情報を得たすばるの幼なじみ・真奈は、彼女を激励するためにニューヨークを訪れる。だが街はプリシラの話題一色で、肝心のすばるもプリシラとの勝負を投げ出していて…?(第100話)●本巻の特徴/生まれて初めて観客と向き合い、何かを与えるために踊り始めたすばる。一方、プリシラは微動だにしないまま、会場の空気を張り詰めさせていた…! 新たなる伝説が、その片鱗をのぞかせる第8集。

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テンプリズム(オールカラー版)

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