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MOON〜昴ソリチュードスタンディング〜 3巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第22〜32話
●主な登場人物/宮本すばる(一流のバレエダンサーを目指す天才少女。幼い頃のできごとがきっかけで踊りの才能を培う)
●あらすじ/ニコとペアを組んでの日本公演前夜、すばるは自分を特集した番組で、亡き双子の弟・和馬との映像を無断で使用されたことに怒り、傷つく。そして本番直前、楽屋にやって来た母が励ますつもりでかけた「すばるが踊ってる限りは和馬は生きている」という言葉が、彼女をさらに追いつめ…(第22話)。
●本巻の特徴/凱旋公演直前に過去を暴かれ、傷つき、追いつめられたすばる。今にも壊れてしまいそうな彼女に、それでも刻々と開幕の時は迫る…日本編完結!!
●その他の登場人物/ニコ・アスマー(ワルデハイム・バレエ団所属のダンサー。事故で恋人を失い、自らも失明)、すばるの母(すばるの双子の弟・和馬を溺愛するあまり、すばるとは確執が。今は夫と離婚)、宮本和馬(すばるの双子の弟。9歳のとき脳腫瘍のため死去。すばるが踊るきっかけとなった)、呉羽真奈(すばるの幼なじみ。愛憎入り交じる気持ちですばるを見ている)、達川(すばるたちの日本公演の主催団体である日本文化振興会所属)、石波専務(日本文化振興会の専務。バレエを心から愛する)、カティア・ロール(かつてのすばるのコーチ、ワーニャの愛弟子。すばるのファン)、ユーリ・ミハイロフ(ワルデハイム・バレエ団芸術監督兼プリンシパルダンサー。すばるをスカウトした)、サダ(すばるが幼い頃出入りしていたキャバレー「パレ・ガルニエ」のダンサー)