ブラック・ラグーン 9巻

ブラック・ラグーン 9巻
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630pt/693円(税込)

初回購入特典 315pt還元

▼第65〜76話/El Baile de la muerte PT.22〜33 ●主な登場人物/ロック(本名・岡島緑郎。日本の商社マンから、ラグーン号の見習い水夫に)、レヴィ(ラグーン号の銃使いで、通称・2挺拳銃[トゥーハンド]。ウルトラ短気な女)、ダッチ(ラグーン号のボス。常に冷静沈着)、ベニー(ラグーン号のハイテク機器担当。マフィアとFBIを怒らせて、アメリカを脱出したらしい) ●あらすじ/錯乱状態のロベルタからガルシアを救ったのは、皮肉にも彼の父の仇である米特殊部隊だった。一方レヴィたちは、なおも死体の山を築き続けるロベルタとついに遭遇!! シェンホア、ソーヤー、ロットンを一蹴するロベルタの前に、レヴィの制止を振り切って駆け寄るファビオラ。血まみれの微笑を浮かべるロベルタは、もはや以前の“婦長様”ではなく…?(第65話) ●本巻の特徴/復讐心に囚われ、米軍を執拗につけ狙うロベルタ。ガルシアは彼女を救おうとし、ロックは事態を収めようと賭けに出る。さらにエダが、バラライカが、張が…。思惑が交錯する死の舞踏会は舞台を黄金の三角地帯へ移し、衝撃のクライマックスへ! 連載時より大幅加筆の完全版ラストを収録!! ●その他の登場人物/ロベルタ(南米の貴族・ラブレス家のメイド。かつて“フローレンシアの猟犬”と恐れられた元テロリスト。主の仇を討つため再びロアナプラに)、ガルシア(ラブレス家の新当主。米国の作戦により父を爆殺される)、ファビオラ(ラブレス家のメイド。ロベルタの部下)、シェンホア(フリーランサー。通称“ですだよ姉ちゃん”)、ロットン(フリーランサー。高所からの登場を好む)、ソーヤー(闇の始末屋。得物はチェーンソー)、キャクストン(米国国家安全保障局[NSA]所属の特殊部隊“グレイ・フォクス”の少佐。任務でガルシアの父を爆殺)、エダ(ロアナプラ「暴力教会」のシスター。実はCIAのエージェント。NSAの作戦の頓挫を目論む)、バラライカ(ロシアン・マフィア「ホテル・モスクワ」タイ支部の女ボス。元ソ連軍大尉。米軍との戦争を切望)、張(チャン。香港マフィア「三合会[トライアド]」タイ支部のボス。ロアナプラ存続のため、米軍を逃がすべく行動)

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  • ブラック・ラグーン 1巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第0話/Black Lagoon▼第1話/Chase for ring-ding ships ▼第2話/Rasta Blasta PT-1 ▼第3話/Rasta Blasta PT-2 ▼第4話/Rasta Blasta PT-3 ●主な登場人物/ロック(本名・岡島緑郎。日本の企業・旭日重工の社員だったが、いつしかブラック・ラグーンのメンバーとなる)、ダッチ(いつもクールな、ブラック・ラグーンのリーダー格)、レヴィ(ブラック・ラグーンの短気な女戦士)、ベニー(元はフロリダの大学にいた知性派。火遊びが元でマフィアとFBIを怒らせてしまい、ブラック・ラグーンへ)●あらすじ/岡島緑郎は旭日重工の会社員。重要なディスクを、ボルネオ支社まで船で運ぶ役目を担っている。だがその途中、「ブラック・ラグーン」と名乗る4人組に襲われ、緑郎は人質に取られてしまった。ブラック・ラグーンは、クライアントからの注文を忠実にこなす裏社会の運び屋だ。旭日重工は、東南アジアへの非合法ルートを使って密貿易をしていて、クライアントは、自分たちもそれに一枚噛ませろと要求しているのだった。旭日重工は機密を守るため、ディスクも緑郎も海の藻屑にしてしまおうと、ブラック・ラグーンの乗る船に攻撃を始める…(第0話)。●本巻の特徴/自分を見捨てた会社に愛想を尽かした緑郎は、そのままブラック・ラグーンのメンバーに。ダッチが付けたロックという名前と共に、危険と背中合わせの世界に身を置くことになる。平穏なサラリーマン生活から、銃弾飛び交うハードボイルドな世界に180度の転身をしたロックを中心に描かれる、アクション・コミックの第1集。●その他の登場人物/バラライカ(ブラック・ラグーンに仕事を依頼する組織の女性リーダー)
  • ブラック・ラグーン 2巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第5話/Das Wieder Erstehen Des Adlers PT-1▼第6話/Das Wieder Erstehen Des Adlers PT-2▼第7話/Das Wieder Erstehen Des Adlers PT-3▼第8話/Das Wieder Erstehen Des Adlers PT-4▼第9話/Calm dowm,two men PT-1▼第10話/Calm dowm,two men PT-2▼第11話/Bloodsport fairy tale PT-1▼第12話/Bloodsport fairy tale PT-2●主な登場人物/ロック(本名・岡島緑郎。日本の企業・旭日重工の社員だったが、ラグーン号の見習い水夫となる)、ダッチ(いつもクール。改造魚雷艇[ブラック・ラグーン号]を操る運び屋、ラグーン商会のボス)、レヴィ(ウルトラ短気な性格。ラグーン号の銃使い、通称は[2挺拳銃・トゥーハンド])、ベニー(元はフロリダの大学にいた知性派。マフィアとFBIを怒らせてしまい、ラグーン号へ。ハイテク機器担当)●あらすじ/第二次世界大戦末期、オランダ領インド沖に沈んだ、ドイツ海軍のVII C型攻撃潜水艦U-234の中から、1枚の絵画を引き上げる仕事を請け負うことになったラグーン商会のメンバー。だが、海上で仕事に取り掛かったとたんに謎の調査船が現れ、TOW(対戦車用ミサイル)を打ち込んできた!! はたしてロックたちは無事にお宝を手にできるのか!?(第5話)●本巻の特徴/上記のミッションの合間に語られるレヴィの人生観を描いた「Das Wieder Erstehen Des Adlers」。前回のミッションでの口論が元で、少し気まずくなってしまったロックとレヴィのある一日と、ラグーン商会のメンバーを取り巻く少々(?)難儀な人々をライトに描いた「Calm dowm,two men」。バラライカの率いる組織を始め、街のマフィアの幹部達が次々と惨殺される「Bloodsport fairy tale」の3篇を収録したハードボイルド・アクションの第2集。●その他の登場人物/バラライカ(ブラック・ラグーンに仕事を依頼する組織の女性リーダー。元ソ連軍大尉)●その他のデータ/巻末には、おまけ漫画(BLACK LAGOON 魔法少女編)を収録。
  • ブラック・ラグーン 3巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第13話/Bloodsport Fairy tale PT-3▼第14話/Bloodsport Fairy tale PT-4▼第15話/Bloodsport Fairy tale PT-5▼第16話/Goat,jihad,Rock'N Roll PT-1▼第17話/Goat,jihad,Rock'N Roll PT-2▼第18話/Goat,jihad,Rock'N Roll PT-3▼第19話/Goat,jihad,Rock'N Roll PT-4▼第20話/Goat,jihad,Rock'N Roll PT-5●主な登場人物/ロック(本名・岡島緑郎。日本の企業・旭日重工の社員だったが、ラグーン号の見習い水夫となる)、ダッチ(いつもクール。改造魚雷艇[ブラック・ラグーン号]を操る運び屋、ラグーン商会のボス)、レヴィ(ウルトラ短気な性格。ラグーン号の銃使い、通称は[2挺拳銃・トゥーハンド])、ベニー(元はフロリダの大学にいた知性派。マフィアとFBIを怒らせてしまい、ラグーン号へ。ハイテク機器担当)●あらすじ/街のマフィアの幹部を次々と惨殺していた犯人は、まだ幼い双子の男女だった!! 部下をむごたらしく殺されたバラライカは、復讐を誓い、双子狩りを開始する。そんな中、当の少年たちは、依頼主であるイタリア系グループの事務所に襲撃をかけていた!! 雇い主までも手にかける非情な双子の運命は…!?(第13話)●本巻の特徴/ラグーン商会に舞い込んだ大口の依頼。その依頼主は、香港マフィア・三合会の張。某国諜報員から奪いとったテロ組織・ヒズボラの行動予定表をフィリピンのアメリカ軍基地まで届けて欲しいとのことだが、依頼の最中に、ラグーン商会の事務所が襲われてしまった!! また巻末には、おまけ漫画(BLACK LAGOON バラライカの憂鬱)を収録。●その他の登場人物/バラライカ(ブラック・ラグーンに仕事を依頼する組織の女性リーダー。元ソ連軍大尉)、張(チャン。香港マフィア・三合会[トライアド]のボス)、タケナカ(アラブ人テログループと行動を共にする謎の日本人傭兵)
  • ブラック・ラグーン 4巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第21話/Goat,jihad,Rock'N Roll PT-6▼第22〜29話/Fujiyama Gangsta Paradise PT-1〜8●主な登場人物/ロック(本名・岡島緑郎。日本の企業・旭日重工の社員だったが、ラグーン号の見習い水夫となる)、ダッチ(いつもクール。改造魚雷艇[ブラック・ラグーン号]を操る運び屋、ラグーン商会のボス)、レヴィ(ラグーン号の銃使いで、ウルトラ短気な性格。通称・2挺拳銃[トゥーハンド])、ベニー(元はフロリダの大学にいた知性派。マフィアとFBIを怒らせてしまい、ラグーン号へ。ハイテク機器担当)●あらすじ/イスラム過激派のテロ計画書をフィリピンのアメリカ軍基地へ運ぶラグーン号の面々。しかし、竹中とイブラハ率いるテロ集団に襲撃され、大激走のカーチェイスへ! レヴィは2挺拳銃で相手を派手に蹴散らすが、ロックは変な煙草を吸ってトランス状態に…!?(第21話)●本巻の特徴/バラライカの通訳として、仲間のレヴィと共に日本の地を踏んだロック。だが、久々の故郷を懐かしむ暇もないまま、ロシアマフィアを含めた関東のヤクザ抗争に巻き込まれていく! 巻末にオマケ漫画「ブラック・ラグーン 男の子女の子編」を収録。●その他の登場人物/バラライカ(ロシアン・マフィア[ホテル・モスクワ]タイ支部の女ボス。元ソ連軍大尉)、張(チャン。香港マフィア・三合会[トライアド]のボス)、竹中(60年代の学生運動を経て[世界同時革命]などの左翼思想を信奉する男。日本を脱出して中東でテロリストに) 、板東(鷲峰組の若頭)、鷲峰雪緒(鷲峰組長の娘。高校生)、銀次(“人斬り銀次”と名の通った極道で、鷲峰組長の死後は雪緒に仕える)
  • ブラック・ラグーン 5巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第30〜37話/Fujiyama Gangsta Paradise PT-9〜16

    ●主な登場人物/ロック(本名・岡島緑郎。日本の商社マンから、ラグーン号の見習い水夫に)、ダッチ(ラグーン号のボス。常に冷静沈着)、レヴィ(ラグーン号の銃使いで、通称・2挺拳銃[トゥーハンド]。ウルトラ短気な女)、ベニー(ラグーン号のハイテク機器担当。マフィアとFBIを怒らせて、アメリカを脱出したらしい)
    ●あらすじ/チャカにさらわれた雪緒を救出するため、レヴィや銀次と共にボウリング場へと急行するロック。その車中、いまだロックの肩入れする理由に納得していない銀次が事情を問うと、ロックは「彼女はこの世界にいていい人間じゃない」と答える。やがて車は目的地に辿り着き、ロックは裏口から、そしてレヴィと銀次は真正面から突入して…(第30話)。
    ●本巻の特徴/ロシアン・マフィアと鷲峰組との抗争の渦中にいる組長の一人娘・雪緒を救うべく、奔走するロック。だが事態は、避けられない対決へと突き進んでいき…? 毎度おなじみオマケ漫画「ブラック・ラグーン めざせM-1グランプリ」も収録!!
    ●その他の登場人物/バラライカ(ロシアン・マフィア[ホテル・モスクワ]タイ支部の女ボス。元ソ連軍大尉)、鷲峰雪緒(鷲峰組長の娘。高校生)、銀次(“人斬り銀次”と名の通った極道で、鷲峰組長の死後は雪緒に仕える)、 板東(鷲峰組の若頭。バラライカに殺される)、チャカ(鷲峰組のチンピラ。ガンマンを気取っている)
  • ブラック・ラグーン 6巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第38〜43話/Greenback Jane PT.1〜6▼第44〜46話/El Baile de la muerte PT.1〜3

    ●主な登場人物/ロック(本名・岡島緑郎。日本の商社マンから、ラグーン号の見習い水夫に)、レヴィ(ラグーン号の銃使いで、通称・2挺拳銃[トゥーハンド]。ウルトラ短気な女)、ダッチ(ラグーン号のボス。常に冷静沈着)、ベニー(ラグーン号のハイテク機器担当。マフィアとFBIを怒らせて、アメリカを脱出したらしい)
    ●あらすじ/ある日、レヴィが暴力教会のエダのもとを訪れて酒を飲んでいると、ジェーンという女が助けを求めてきた。彼女を追ってきた男たちが発砲したため、怒ったレヴィたちは応戦して追い返し、結果的に彼女を助けた形となる。その後事情を聞くと、彼女はマフィアから旧ドル紙幣の偽造を請け負ったものの、期限が大幅に遅れ、しびれを切らした連中に追われる羽目になったらしく…(第38話)。
    ●本巻の特徴/偽造紙幣の原版と、それを持つインド系の女・ジェーンをめぐり、レヴィ&エダたちとマフィア連中との銃撃戦が勃発! さらに後半では、あのメイドが再びロアナプラの町に現れる…!?
    ●その他の登場人物/エダ(ロアナプラにある通称・暴力教会のシスター)、ガルシア(南米十三家族の貴族ラブレス家の次期当主。父はディエゴ・ラブレス)、ロベルタ(ラブレス家のメイド。かつて“フローレンシアの猟犬”と恐れられた元テロリスト)
  • ブラック・ラグーン 7巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第47〜55話/El Baile de la muerte PT.4〜12

    ●主な登場人物/ロック(本名・岡島緑郎。日本の商社マンから、ラグーン号の見習い水夫に)、レヴィ(ラグーン号の銃使いで、通称・2挺拳銃[トゥーハンド]。ウルトラ短気な女)、ダッチ(ラグーン号のボス。常に冷静沈着)、ベニー(ラグーン号のハイテク機器担当。マフィアとFBIを怒らせて、アメリカを脱出したらしい)
    ●あらすじ/ロベルタがロアナプラに現れた動機が、当主の敵討ちであることまでを突き止め、酒場「イエローフラッグ」に向かっていたダッチとベニー。だがその頃イエローフラッグは、もう1人のキリングメイド・ファビオラと、コロンビア系マフィアとの壮絶な銃撃戦の舞台に! ゲテモノみたいな擲弾筒まで撃ちまくり、店は見る間にオープン・カフェへと化していく…(第47話)。
    ●本巻の特徴/必殺メイド・ロベルタの再出現に浮き足立つロアナプラの街。そんな中、ロベルタの身を案ずる新当主・ガルシア少年から、彼女の捜索を依頼されたロックは…!?
    ●その他の登場人物/ロベルタ(ラブレス家のメイド。かつて“フローレンシアの猟犬”と恐れられた元テロリスト)、ファビオラ(ラブレス家のメイド。ロベルタの部下)、ガルシア(南米十三家族の貴族・ラブレス家の新当主。爆弾テロにより父を失った少年)、張(チャン。香港マフィア・三合会[トライアド]のボス)、エダ(ロアナプラにある通称・暴力教会のシスター)、バラライカ(ブラック・ラグーンに仕事を依頼する組織の女性リーダー。元ソ連軍大尉)
  • ブラック・ラグーン 8巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第56〜64話/El Baile de la muerte PT.13〜21●主な登場人物/ロック(本名・岡島緑郎。日本の商社マンから、ラグーン号の見習い水夫に)、レヴィ(ラグーン号の銃使いで、通称・2挺拳銃[トゥーハンド]。ウルトラ短気な女)、ダッチ(ラグーン号のボス。常に冷静沈着)、ベニー(ラグーン号のハイテク機器担当。マフィアとFBIを怒らせて、アメリカを脱出したらしい)●あらすじ/主人の仇である米特殊部隊を抹殺するため、再びロアナプラに現れたロベルタ。一方、その米特殊部隊潜伏の目的が分からない張は、この街への米国の干渉を避けるため暴力教会へ赴き、そこである人物と連絡を取る。“彼女”は米国の組織の人間にも関わらず、利害の一致する張に情報を提供してくるのだが、それを聞いた張は…(第56話)。●本巻の特徴/“必殺メイド・ロベルタ”と“米国特殊部隊”という2つの爆弾を抱えてしまったロアナプラ。双方の衝突を避けるためにもロベルタを捕捉しようとするロックたちだが、寸前で銃撃戦の火ぶたが切って落とされてしまい…!? ノベライズ化を記念して、ノベライズの著者・虚淵玄と原作者・広江礼威との特別対談も収録!!●その他の登場人物/ロベルタ(ラブレス家のメイド。かつて“フローレンシアの猟犬”と恐れられた元テロリスト)、張(チャン。香港マフィア「三合会[トライアド]」タイ支部のボス)、バラライカ(ロシアン・マフィア「ホテル・モスクワ」タイ支部の女ボス。元ソ連軍大尉)、エダ(ロアナプラ「暴力教会」のシスター。実はCIAのエージェント)、ガルシア(南米十三家族の貴族・ラブレス家の新当主。爆弾テロにより父を失った少年)、ファビオラ(ラブレス家のメイド。ロベルタの部下)、シェンホア(フリーランサー。通称“ですだよ姉ちゃん”)、ロットン(フリーランサー。高所からの登場を好む)、ソーヤー(闇の始末屋。得物はチェーンソー)、キャクストン(米不正規特殊部隊“グレイ・フォクス”の少佐)、アブレーゴ(コロンビア・マフィア。ロベルタ殺害を画策中)
  • ブラック・ラグーン 9巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第65〜76話/El Baile de la muerte PT.22〜33 ●主な登場人物/ロック(本名・岡島緑郎。日本の商社マンから、ラグーン号の見習い水夫に)、レヴィ(ラグーン号の銃使いで、通称・2挺拳銃[トゥーハンド]。ウルトラ短気な女)、ダッチ(ラグーン号のボス。常に冷静沈着)、ベニー(ラグーン号のハイテク機器担当。マフィアとFBIを怒らせて、アメリカを脱出したらしい) ●あらすじ/錯乱状態のロベルタからガルシアを救ったのは、皮肉にも彼の父の仇である米特殊部隊だった。一方レヴィたちは、なおも死体の山を築き続けるロベルタとついに遭遇!! シェンホア、ソーヤー、ロットンを一蹴するロベルタの前に、レヴィの制止を振り切って駆け寄るファビオラ。血まみれの微笑を浮かべるロベルタは、もはや以前の“婦長様”ではなく…?(第65話) ●本巻の特徴/復讐心に囚われ、米軍を執拗につけ狙うロベルタ。ガルシアは彼女を救おうとし、ロックは事態を収めようと賭けに出る。さらにエダが、バラライカが、張が…。思惑が交錯する死の舞踏会は舞台を黄金の三角地帯へ移し、衝撃のクライマックスへ! 連載時より大幅加筆の完全版ラストを収録!! ●その他の登場人物/ロベルタ(南米の貴族・ラブレス家のメイド。かつて“フローレンシアの猟犬”と恐れられた元テロリスト。主の仇を討つため再びロアナプラに)、ガルシア(ラブレス家の新当主。米国の作戦により父を爆殺される)、ファビオラ(ラブレス家のメイド。ロベルタの部下)、シェンホア(フリーランサー。通称“ですだよ姉ちゃん”)、ロットン(フリーランサー。高所からの登場を好む)、ソーヤー(闇の始末屋。得物はチェーンソー)、キャクストン(米国国家安全保障局[NSA]所属の特殊部隊“グレイ・フォクス”の少佐。任務でガルシアの父を爆殺)、エダ(ロアナプラ「暴力教会」のシスター。実はCIAのエージェント。NSAの作戦の頓挫を目論む)、バラライカ(ロシアン・マフィア「ホテル・モスクワ」タイ支部の女ボス。元ソ連軍大尉。米軍との戦争を切望)、張(チャン。香港マフィア「三合会[トライアド]」タイ支部のボス。ロアナプラ存続のため、米軍を逃がすべく行動)
  • ブラック・ラグーン 10巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ロックに蔑みの言葉を残し、ロアナプラを去ったガルシアたち。 彼らの残した言葉にロックは己の立ち位置さえも揺らぎ始めていた。 そんな折、偽札事件のジェーンがロアナプラへ帰還する。 彼女のハッカーグループへ入団を希望する馮亦菲(フォン・イッファイ)という 中国人女性をテストするためだ。 だがジェーンは、馮の“本当の目的”をとっくに見抜き罠を仕掛けていた…。

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