初回購入特典 345pt還元
お〜い!竜馬 12巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
●登場人物/坂本竜馬(江戸末期、日本変革期に奔走した熱い青年。)勝海舟(幕府 役人で海軍を率いる。竜馬の師匠。)千葉佐那子(江戸、千葉道場の娘。密かに竜馬 に思いを寄せる。) ●あらすじ/幕府に戦いを挑んだ土佐郷士達を気にかけつつ、竜馬は神戸海軍塾の設 立に励んでいた。この郷士達の戦死と武市の投獄が竜馬の耳に届くと、勝は気を利か し、竜馬を京に使いに出した。竜馬は京で、以蔵探しをするが消息はつかめず断念。 大坂で勝と竜馬は江戸から着いた軍艦に乗り、勝は竜馬に14代将軍家茂と会わせた。 将軍は、子供のようにはしゃぐ竜馬をとても気に入るのだった。その頃土佐では、武 市や他の勤王党の郷士が牢生活をし、特に武智以外の郷士に対する拷問は悲惨であっ た。神戸海軍塾にいる土佐郷士も捕らえたい土佐藩は、武市の斬首と引き替えに彼ら の帰国を命じるが、竜馬達は土佐まで黒船で行き上士らを脅すことを計画、見事成功 する。竜馬はまだ京に潜んでいる勤王の志士達を救うため北海道開拓を考え、幕府へ の金策に江戸へ向かった。江戸の千葉道場で世話になると、道場では娘の佐那子と竜 馬を一緒にさせようという気運が高まるが、それに気づいた竜馬は何も言わず千葉道 場を後にする。そして佐那子は晩年まで独身で、自分を竜馬の婚約者だったと言い続 けてしまうのである。一方土佐では、武市を釈放しない藩に業を煮やした郷士23名 が、獄舎に入り裁きの場で勤王を主張しようとしたが、藩はこの23名を斬首したの だった。▼第119話/天誅組散華▼第120話/以蔵潜伏▼第121話/壬生の群狼▼第122話/以蔵対沖田▼第123話/将軍・家茂▼第124話/勤王党弾圧▼第125話/逆襲 浦戸湾▼第126話/江戸の時雨▼第127話/夢一夜▼第128話/二十三烈士
●登場人物/坂本竜馬(世界に出て活躍する夢を持つ青年)沖田総司(体を壊しながらも新撰組で活躍する剣の達人)岡田以蔵(人斬り以蔵と呼ばれ新選組に狙われている)勝海舟(竜馬と意気投合した幕府役人)